- 2015-5-14
- おすすめ記事, 勉強の集中力アップに役立つアイテム
こんにちは、中西です。
今回は久しぶりに、
集中力アップ系の小ネタを。
今まで何度もお話していますが
勉強するときには、
時計よりもストップウォッチよりも、
「キッチンタイマー」
を使うと集中しやすくなる
・・・というのはもう定石。
ちょっと前にも
こんな話をしましたね。
ほかにも過去のタイマー関連の記事は
いくつもあります。
今回は、そんな集中力アップのファン(?)が
愛用するキッチンタイマーの中でも
最近私がはまっている
おすすめのキッチンタイマーを1つご紹介。
それはこちらのキッチンタイマーです。
<おすすめタイマー>
SATO 大型表示 デカタイマー TM-19 1709-00
佐藤計量器製作所
アマゾンのレビュー数も239件と
すごい数です。
しかもかなりの高評価。
実はこれまでも似たタイプの
キッチンタイマーを紹介していたのですが、
このSATOのキッチンタイマーTM-19 は、
1、5分単位のボタンがある
2、スタンド付きなので立てることができる
3、時間が来たらアラームと同時に、カウントアップがはじまる
4、アラーム音が大きめ
といった特長があります。(ほかにもいろいろあります)
3はどういうことかというと、
時間がきてアラームがピピピと鳴ったら、
通常は表示される数字は0になるわけですが、
このキッチンタイマーは0になって
アラームが鳴った瞬間から、
自動的に1秒・2秒・・・とカウントアップが
始まるということです。
つまり時間が来たあと、タイマーを止めるまでに
どの程度オーバーしたかがわかるということです。
まあこの3と4の特長にメリットを
感じるかどうかは個人差があると思いますが、
1と2のメリットは大きいです。
これまでご紹介していたタイマーは、
10分単位のボタンと1分単位のボタンはあったのですが、
「5分単位」
というボタンはありませんでした。
この場合、休憩や短めの勉強で、
5分とか15分を設定するときには
「1分のボタンを5回連打する」
必要があったのです。
(たとえば15分の設定なら
10分のボタンを1回+1分のボタンを5回=計6回
もボタンを押さないといけませんでした。)
が、5分ボタンがあることで、
15分の設定なら10分ボタンと5分ボタンを
各1回押すだけですみます。
よくキッチンタイマーを使う人には
この違いは大きいです。
それと4のスタンドもポイント。
スタンドがついたことで、置き時計のように
斜めに立てて表示を見ることができるので、
机の端っこのほうに置いても残り時間を
見ることができます。
スタンドがついていない場合は、
タイマーを横に寝かすしかないので、
机に広げたノートや参考書のすぐわきに
置いておかないと表示が見えません。
この違いも大きいですね。
便利さがアップしても値段がぜんぜん
違っていたらイヤですが、
これまでご紹介していたキッチンタイマーと
あまり変わらない値段です。
(アマゾンだとこの原稿執筆現在で921円。
しかも送料無料とな!)
ちなみに、アラーム音も以前紹介したタイマーより
3割増しくらいで大きくなっているので、
勉強中にBGMを流していても
アラームは聞こえます。
よほど大きい音にしない限り、
イヤホンでBGMを聞いていているときでも、
私はアラーム音はしっかり聞こえました。
というわけで、部屋で勉強する場合は
このキッチンタイマーはおススメですので、
タイマーを検討中だった人は参考にしてみてください。
<おすすめタイマー>
SATO 大型表示 デカタイマー TM-19 1709-00
佐藤計量器製作所
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