- 2013-9-26
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こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
今回も、本題に入る前にOCP(受験勉強オンラインコーチング・プログラム)のメンバーからいただいたご感想を1つご紹介します。
※OCPとは「自学自習の勉強計画の達成率を上げる」こと1点にフォーカスした日本初の受験生向けオンラインコーチング・プログラムです。
※感想に書かれた志望校・システムなどは当時のままを掲載しています。詳細はOCP解説サイト をご覧下さい。
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OCPに参加して感じたことは
いかに自分がたるんでいたかですね(笑)
明日は○○○と○○○をやろう!
と決めていても、
自分との心の中での決意は
私の場合はなにか理由をつけて
明日やればいっかーって
なってしまってましたね。笑
でもOCPの場合、やる事を
つまりTo do を書き出して
報告をしなければならないので
やりきらなければいけない!
って意識が芽生えます!
一週間ごとの目標も設定するので
たとえ一日の目標が達成できない日が
あったとしても、一週間の目標
達成に向かって頑張っていくので
その一週間自分が何を頑張ったか
一目瞭然です。
もちろんこれもグループの
皆さんに報告しなければ
いけないのでやらなきゃ
いけない意識が上がります。笑
あとOCPの起きました!
報告は朝が弱い自分にとって
「あ、起きなきゃ」と
思わせてくれる万能ツールですね。笑
また、グループの皆の報告には
本当に刺激を受けてます。
自分の勉強の効率などに
ついて考えさせられるし、
一週間が終わると達成感と共に
また来週も頑張ろう!
とやる気が出てきます。
まだ一ヶ月めですが
OCPに参加してよかったと
本当に思ってます。
獨協大学志望 松沢さん
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では本題の方へ。
まもなく9月が終わりを向かえようとしていますが、なんとまあ早いものですね。
1ヶ月以上前の読者さんなら覚えていると思いますが、ちょっと前まで
「夏休みなんてあっという間に終わってしまいますよ!」
と何度も何度も私は警告(?)を発しておりましたが、夏休みどころかもはや9月が終わるわけです(笑)
この調子で、あっというまに年内が終わり、センター試験を向かえることになります。
こういう時期に大切になってくるのは、「1日1日の勉強精度を少しでも上げてやる!」という意識を強く持つことです。
「精度」というのは、勉強の密度のことです。
同じ1日でも、本当に集中して密度の濃い1日をすごせば、中途半端なゆるい気持ちで勉強している場合にくらべて、
何割り増し、何倍増しというレベルで勉強量を増やすことは可能です。
「自分の中で考えられる限りの密度の濃い1日をすごすぞ!」
「1日たりとも無駄にしないで、着実に毎日をすごしていくぞ!」
と、こういう意識になるスイッチですよね。その意識の入れ替えスイッチをがっちりと入れてしまってください。
このとき大事なのは、意識を入れ替えるスイッチを入れる(つまり決意をする)と同時に、その決意をしっかりと維持するための環境づくりをできるかどうかが鍵になります。
決意だけしても、環境が整っていないと、その決意をしっかり維持できないのが人間の性なのです。
たとえば1分だけなら決意を維持することはできますよ。「今から1分間、ちゃんとやるぜー!!だぁーー!!」って、そりゃちゃんと決意を維持できますわね(-_-;)
ところが受験は数ヶ月単位の長期戦ですから、「おりゃー!!」とか「よし、俺はやるぜ!!」だけでは続かないのです。
このあたりは、後日また詳しく説明する予定ですが、とにかく残りわずかな期間は、「1日1日の勉強精度を上げる!」という意識変革のスイッチを入れることと、
その意識を維持できる環境(仕組み)の2つが、どうしても車の両輪のようにあなたには不可欠なのです。
そのうち後者の環境(仕組み)については、受験生が自分で用意するのは難しいだろうということで、
数年の歳月とかなりの資金をかけて、最高のものを私がご用意したわけでございますね。もちろんOCP(受験勉強オンラインコーチング・プログラム)のことであります。
10月7日からは私が直接あなたをコーチングしていきますので、その燃え始めた意識の火を、最後の最後まで私と一緒に灯しながら、本番の日まで走り続けることが可能になります。
それがどれほど強烈な効果があるかについては、私が直接担当していた初年度のメンバー150人ほどからいただいたご感想のほうに掲載してますので、興味のある方は参考にしてみてくださいませ。
(ちなみに今年の利用者さんのご感想も後日アップしていきます。)
世界中の一流のスポーツ選手や経営者がコーチをつけているのは、そういうことなのです。人間、一人でやっていては絶対に大したパフォーマンスは発揮できないですから。
今そこそこやれていると思えたとしても、本当のあなたはそんなものではないのです。これは私は断言できますよ。
自分のやっていることを常に監視され、計画の進み具合やら、日々の目標の達成率に対して常にコーチから突っ込みを入れられながら勉強していく。
その緊張感というのが、あなたの想像以上に隠れた潜在能力を引き出してくれます。
まだ経験したことがない人は、ぜひこの「自分の専属コーチがいる緊張した環境」で自学自習をする楽しさを知ってほしいと思います。日々自分が成長していく実感を得ていただけるでしょう。
私の知る限り、これ以上に受験生が合格率を上げられる方法は他にはないです。
夏休みに失敗したり、10月を間近に控えて危機感を感じている人は、
ぜひ意識変革と環境の2つをバッチリそろえて「勝負の秋」を乗り越えてほしいと思います。