- 2015-5-5
- おすすめ記事, 勉強の集中力をアップさせるテクニック, 受験を突破するマインドセット
■OCPの「1ヶ月100円お試しモニター」に
お申込みされた方へ
5月5日(火)の午前中までに
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完了しています。
もし該当者の方でメールが届いていない場合は
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受験は最終的に
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こんにちは、中西です。
集中力の誤解の1つに
「本気になれば勉強に集中できる。」
というものがあります。
「自分はまだ本気じゃないけれど、
本気のスイッチさえ入れば、
勉強に集中できるはずだ!」
というわけです。
とくにまだ一度も本気で
勉強をしたことがない人や、
何か別の分野で実績のある人
(たとえば部活や習い事で
いい結果を出したことがある人)ほど、
こういう誤解に陥りやすいです。
自分の「本気」というものに、
過剰なまでの期待を抱いて
しまっているわけですね。
しかし残念ながら、
「まだ本気ではない」
と自覚しているあなたが、どれほど
「本気になったときの自分」
に淡い期待を抱いていたとしても、
いざ実際にその“本気”のスイッチを入れて
勉強し始めたときに、
少なからずショックを
受ける可能性が高いです。
本気になったはずなのに、
思ったほどたいして勉強に
集中できない自分に出会ってしまうから。
なぜそんなことになるのかというと、
勉強に長時間集中するためには
「本気になる」
だけでは足りないからです。
その「本気」とともに
「集中力を高めるためのノウハウ」
が別途必要になります。
これがどれほど当たり前すぎる話か
例え話で説明しましょうか。
今まで一度も泳いだことがない人が、
25メートルのプールをできるだけ早く
泳ぎ切りたいと思ったときに、
心の中でどれほど
「俺は本気で泳ぐ!」
と思っても、早く泳げる
ようにはなりません。
クロールという
「早く泳ぐためのノウハウ」
を知らなければ、
早く泳げるようにはならないのです。
もちろんノウハウを知らなくても、
適当に我流でガムシャラに泳げば、
運動能力がある人なら
多少は前に進むこともあるでしょう。
しかし、我流でガムシャラに
泳いでいるだけですから、
すぐに「息切れ」して途中で
立ち止まってしまうことになるはずです。
かりに運良く25メートル泳ぎ切ったとしても、
100メートルとなるともう無理でしょう。
つまり、「本気」というマインド
だけではダメで、そこに
「ノウハウ」
を足さないといけないわけです。
当たり前ですよね。
水泳であれば
「『本気になる』だけでは
早く泳げるようにはならない」
とすぐに気づくのに、
なぜか勉強の集中力となると
「本気になれば、俺は集中できるはず!」
などと思い込んでいる人が多いのです。
中には指導する立場の人でも
そんなアドバイスをしている人がいます。
「もっと本気になれ!お前は本気が足りない!」とかね。
個人的にはため息が出るアドバイス(?)でございます。
悪気は無かったとしても
間違ったアドバイスは人を不幸に導いてしまうのです(。´Д⊂)
勉強に集中するためには、
「本気になる」
だけでは足りません。
「集中力を高めるためのノウハウ」
を別途マスターする必要があるのですよ。
勉強に集中するための
“クロール”については
ブログの過去記事に山のようにありますし、
5月10日まで1ヶ月100円で募集中の
OCPや、後日リリース予定のプログラムも
この集中力における“クロール”の
技術をたくさんご紹介しています。
あなたがいよいよ本気になったのなら、
本気だからこそ、その本気をうまく
「集中力に切り替える仕組み」
を作るようにして行って下さい。
関連記事
「集中力」「やる気」「モチベーション」の違いがハッキリわかる基準
P.S
OCP2015の正式スタートは
5月11日ですが、
一足早くスタートしている人からは
まだ1日目、2日目なのに
さっそく「見られてる感」パワーの
ご感想をいただいています。
受験は一人ぼっちでやるより
仲間からの刺激を得ながら進めるのが
賢いやり方です。
しかもそれを
リアルではなく、オンラインで!
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