- 2015-5-4
- 効率的な時間管理術
■OCPの「1ヶ月100円お試しモニター」に
お申込みされた方へ
5月4日(月)の午前中までに
OCPにお申込み頂いた方については
審査結果のメールをお送りしています。
また、本日までにお支払いが確認できた
方につきましては、招待メールのお届けを
完了しています。
もし該当者の方でメールが届いていない場合は
ご連絡下さい。
—————————————–
受験は最終的に
「自学自習の実行力」で決まります。
1ヶ月100円で自学自習の実行力を高める
キャンペーンは残りあと6日。
この機会に「見られてる感」のパワーを
あなたも体験してみてください。
▼1ヶ月100円でOCPに参加できる!
お試しモニター生を大募集!
こんにちは、中西です。
一年の中でも最大の連休、
ゴールデンなウィークが進行中ですが、
前回はこのGWの勉強について
少し違った角度からお話しました。
▼前回の記事
1分野を一気にやる勉強法
今回はもう1つ、
これはGWというより、
受験勉強の早い段階で
クリアしてほしいと
私が思うことがあるのです。
それは、
「『1日の勉強時間』の心理的なハードル」
というやつです。
つまり、1日の勉強時間として
自分の中で
「理想の勉強時間」
といえる時間を、
早めにクリアする経験を
しておくということです。
たとえば、あなたの中で
1日10時間勉強することが理想だとします。
でも今まで一度も1日で10時間なんて
勉強したことがないと。
こういう状態だと、
「1日10時間」
という勉強時間が、その数字が
“途方もない数字”
に見えるものです。
しかし、たった一度でも
「1日10時間」を達成してしまうと、
その経験があなたの中の
“心理的なハードル”
を一気に壊してくれます。
一度経験したことがあるわけですから、
「1日10時間くらい、いつでもやれるぜ!
そのレベルなら大したことないぜ(゚~゚o)」
という心理状況になれるわけです。
ちょうど昨日もOCPに
こんな書き込みがありました。
まんまコピペしますと、
「ocpのおかげでいままで
3時間くらいしか勉強できなかったのに
10時間くらいできるようになりました!! 」
この受験生も心理的ハードルを
ぶち壊してからは、成長が早かったです。
1回経験することと10回経験することは
心理的にはそんなに大差がありませんが、
「未経験」と「1回だけ経験ずみ」
の間にある心理的なハードルは
とてつもなく大きいです
・・・・今このテーマで“いい例え”が
頭に浮かんだのですが、どう考えても
“18禁の例え”だったので却下しました。
このブログはPTAのみなさまも絶賛する
上品なブログを目指しておりますので
どれほど“いい例え”でも上品じゃないものは
グッとこらえて出しません(つらい(-_-;))
ともかく大事なのは、とりあえず
早めに一度でもいいから、自分が考える
「理想の勉強時間」
を達成しておくことです。
こういう話をすると、たまに
「いや、勉強というのは時間じゃない。
いかに効率的にやるか、その質が大事なんだ!」
という反論があったりするのですが、
「質が大事」というのは
当然の前提であり、
「質が大事」だからといって
勉強時間を増やさなくていいという
理由にはなりませんからね。
当然のごとく質も追求していきながら、
勉強時間をいかに伸ばすかという話。
そのためには「心理的ハードル」が
けっこう大きな障壁になっていることが
少なくないので、
それを早めにクリアしておきましょう、
ということでございます。
さあ、さっそく明日の勉強時間は
「理想の勉強時間」
を目指してみましょう。
P.S
OCP2015の正式スタートは
5月11日ですが、
一足早くスタートしている人からは
まだ1日目、2日目なのに
さっそく「見られてる感」パワーの
ご感想をいただいています。
受験は一人ぼっちでやるより
仲間からの刺激を得ながら進めるのが
賢いやり方です。
しかもそれを
リアルではなく、オンラインで!