- 2017-3-28
- おすすめ記事, オンライン自習室関連, 勉強の集中力をアップさせる考え方, 勉強を楽しむテクニック, 受験を突破するマインドセット
こんにちは、中西です。
私が今世紀もっとも泣いたスーパー鬼おすすめ映画
「この世界の片隅に」
が、ついにここまで来ました 。・゚・(ノД`)・゚・。
▼興収25億円突破 動員190万人(毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20170327/dyo/00m/200/015000c
「君の名は。」ほどのスピード感は無いですが、
63館からテレビCMなしでスタートしたことを
思うと、すごい勢いだと思います。
私は去年11月の公開10日後くらいに
観に行ってドはまりして、
こんな熱すぎる記事も書きましたが。
▼今世紀No.1のとんでもなくヤバい映画を観た
(こんなに熱い推奨記事を書いた奴は
受験教育業界には私しかいないはず。
記事真ん中あたりの著名人たちの
ハンパない絶賛ぶりも見てください)
いやー最高。もっと大ヒットしますように(- -)
まだ観ていない人は、春休みのうちに
必ず観に行ってください(命令)
片渕須直監督は男の中の男だと私は思ってます。
こういう人を男の中の男と言うんですよ。
意味不明な方はこの映画の制作プロセスも
よかったら調べてみてくださいませ。
テアトル新宿に3回目の予約を入れながら、本題。
受験勉強をはじめ、何か目的を持って取り
組む物事において、
うまく行く人とうまく行かない人の違いは
どこにあるのでしょうか。
その答えの1つは、
【 自分の「勝ち筋」(勝ちパターン)を
把握しているかどうか 】
にあると私は考えています。
たとえば夜遅くまで勉強するのと、朝早め
に起きてすぐ勉強するのと比べたとき、
自分はどちらのほうが高いパフォーマン
スを発揮できるか。
それが朝なら、朝勉があなたの「勝ち筋」
(勝ちパターン)になります。
たとえば学校の勉強をしっかりやるのと、
塾の勉強をしっかりやるのとでは、どちら
の方がいい結果を出せるか。
塾の勉強なら、塾があなたの「勝ち筋」です。
「朝に運動」するのと「帰宅後に運動」す
るのとでは、どちらの方が毎日確実に継続
していけるか。
朝は忙しいからムリだけど、帰宅後なら
毎日確実にできるというなら、帰宅後が
自分の「勝ち筋」になります。
肉食よりも和食の方が食後の調子がいいなら、
和食が「勝ち筋」になるわけです。
こういった自分にとっての「勝ち筋」
(勝ちパターン)というのが、受験勉強は
もちろん、睡眠・食事・運動から、
1日の集中力・時間管理・生活習慣・仕事・
人間関係・部活・習い事・恋愛から遊びまで、
自分が取り組んでいるあらゆる分野におい
て存在していることが大半です。
であれば、その取り組んでいる分野におけ
る自分にとっての「勝ち筋」は何か・どこ
にあるのかを見極めることが肝心ですし、
見極めたあとは、そこに極力フォーカス
していくのが、無理なく目的を達成させる
コツになります。
私の知る限りですが、ありとあらゆる分野
で自分の「勝ち筋」(勝ちパターン)は、
もう必ずと言っていいほど存在しています。
そしてそれを発見できたらヽ(´▽`)/、
当たり前ですが、その後はかなりラクに
進められるようになります。
なので、とくにこれから何か新しいことに
取り組む際は、頭の片隅で
「この分野の勝ち筋(勝ちパターン)は
どれ(どこ)だろう?」
と考えながら進めていくのが、物事を
うまく運ぶための非常に重要なポイントですね。
それではまた。
P.S
家で勉強に集中できない人は、通常は
図書館・自習室・カフェなど外の施設
で勉強するのが「勝ち筋」になります。
ところが、そういった“外勉”の場合は、
「営業時間」や「家からの距離」やら
「料金」やら「席の確保」やらがネックに
なることも少なくありません。
そういった外勉の欠点に悩んでいる人は、
「家勉」が勝ち筋になる方法が1つだけあります。
言うまでもなく、こちら(´-`)
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