- 2016-8-7
- おすすめ記事, オンライン自習室関連, 勉強の集中力をアップさせるテクニック, 勉強を楽しむテクニック
こんにちは、中西です。
土曜日の朝から38時間限定で行っている
オンライン自習室の第2期メンバーの募集
ですが、本日24時で締切になります。
参加検討中の方や、親御さんを頑張って
説得中の(笑)受験生の方は、時間が
せまっていますのでお急ぎくださいね。
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今回初の入会金9,800円が無料+全額返金保証付き
第2期メンバー募集を8/6(土)10時~
7(日)24時までの38時間限定で実施中!
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さて、そんな参加検討中の方のために
ちょうど昨夜、7月から参加してくれている
第一期メンバーのK君(T大学医学部志望)から
いただいたご感想があるので、そちらをご紹介します。
このK君は毎日朝の6:00から
オンライン自習室利用してくれていて、
夜も遅くまで利用してくれています。
昨日も23:32に以下の感想を送ってくれて
今朝は6:01にはオンライン自習室に入室
していました。
そんな感じでいつもすごくがんばっています。
とりあえず、まずは昨夜いただいた
感想を掲載しますね。
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<T大学医学部志望K君からのご感想>
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●家での勉強における集中力や緊張感の変化、勉強量の変化
集中力、緊張感ともに、
もの凄い影響を受けていると思います。
勉強量も格段に増えました。
ただこの環境にたった1ヶ月で慣れて
しまったことに気づいたので、
初心忘るべからず、人に見られていること、
人に見ていただいていることを常に意識して
最大限活用させていただきます。
●オンライン自習室に参加する前と後で変わった点
目標を宣言するために、ToDoリストを
つくるようになった。
リストを作るために自分に本当に必要な
ことが何なのか、大きな目標から逆算
して考えられるようになった。
24:00就寝、6:00起床の規則正しい生活を
するようになった。
この二つの事は受験勉強に限らず大事な
ことなので引き続き行っていくようにします。
●入室時の目標の宣言、退室時の結果報告、仲間からのスタンプ
目標を宣言することで毎日と言わず毎時間、
達成感を得て、反省をして次の目標に進む、
という好循環を生み出すことができるので
良いシステムだと思います。
何となく時間を過ごしてしまう事が
なくなったことがすごく嬉しいです。
オンライン自習室にはこのサイクルを
続けられる環境があるので今後とも、
有効活用していきます。
仲間からのスタンプは自分の頑張りが
認めていただけているようで嬉しいです。
メッセージも欲しいと思うことは
ありましたが、スタンプぐらいの
距離感が絶妙にマッチしてると
感じられたのでこのままでいいのかもしれません。
●映像に映る自分や他のメンバーについて
中西さんの思惑から外れてしまうかも
しれないのですが、私がオンライン自習室
を利用し始めた理由は、具体的な話を省略させていただくと、
“自分が頑張っているところを見てもらいたい、
認めてもらいたい”
というのが本音です。
確かに、画面の向こうで見られている
かもしれないと想像することで効果は
ありましたが、前者の方が頑張れました。
「人に見られている感」よりも
「人に見てもらっている感」で
オンライン自習室を利用していることに関して、
中西さんからなにかコメントをいただけると嬉しいです。
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・・・というご感想でした。
個人的に面白かったのは、
K君への返事にも書いたのですが、
「人に見られている感」よりも
「人に見てもらっている感」
のほうが、彼にとっては集中できる
モチベーションになっているという点です。
使っているシステムやルールはみんな同じ
なので、これは利用する本人の“解釈”の
違いになるわけですが、
自分が頑張って勉強している姿を、誰かに
「見てもらいたい、認められたい」
というのが利用する動機になっている
というのは、けっしてマイナスの動機
ではなく、むしろより積極的な利用動機
だといえますね。
前提として高いモチベーションがあり、
攻めの姿勢がないとそういう気持ちには
ならないですから。
K君の利用状況を見る限り、そういう
マインドで利用しているのは納得いきます。
ある意味で、オンライン自習室を利用する際
の理想のマインドだといえるでしょう。
「見てもらいたい、認められたい」
の部分の後者の「認められたい」というのは
どういうことかというと、
強制ではないのですが、任意でかんたんに
入室時にその利用する数時間の目標を宣言し、
退室時に達成度を報告できるしくみがあります。
任意とはいえ大半のメンバーがこのしくみを
利用しているので、K君のように
「自分の頑張りを誰かに認めてもらいたい!」
という欲求がある場合も、その
「承認欲求」
をスタンプなどによる交流で満たしながら、
勉強に向かう際の高いレベルの集中力に
転換していくことが可能になっています。
つまりオンライン自習室は、
「一人だと家では集中できない(。´Д⊂) 」
という人が状況を劇的に改善することにも
役立ちますし、
「俺のこの頑張りを、人に見てもらいたい!
もっと認めてもらいたい!」
というアグレッシブですでにやる気がある
人が、その「承認欲求」を満たしながら
集中力のエネルギーに転換していく、
という利用の仕方もあるということですね。
前に別の記事も書きましたが、
人間の「承認欲求」ほどすさまじい
エネルギーを引き出せるものはありません。
ネットをみても、
「いいね」や「高評価」や「アクセス」や
「赤ポチ」や「リツイート」
をもらうためだけに、無償で頑張っている
人が大勢いるのを見てもわかると思います。
「いいね」をもらうことに命を賭けて
無謀なチャレンジを繰り返している人も
大勢いるくらいですからね。
あれも全部「承認欲求」によって
突き動かされている、ということなのです。
逆にそれが否定された場合、とんでもない
悪意となって、人を殺すエネルギーにすら
なる場合があります。
最近の事件でも、ツイッターの
「ブロック」がきっかけで、殺人事件に
まで発展した例もあるくらいです。
その膨大なエネルギーをもつ
「承認欲求」というものを、人間は
善に使うこともできれば、
悪に使うこともできる
わけです。
それを決めるのは「本人の意思」以上に
「しくみ」なのですが、
私はどうせやるなら、
「人間の性善説を引き出すしくみ」
を作って、全国に普及させたいと思っています。
前に記事で書きましたが、それは師匠から
学んだ思想なのですが。
全国の受験生がお互いに
勉強姿を映し出すことによる
「見られている緊張感」
はもちろんのこと、
あなたの中に眠っている、実は強烈な
「承認欲求」
をも、エネルギーに変えて集中できるのが、
オンライン自習室の画期的な特長の1つです。
どんな挑戦においても
「使えるものは全部使う」
という考え方は非常に大事で
結果にも大きく影響しますが、
「承認欲求」
という人間が持つ膨大なエネルギーを
せっかくなら使えるだけ使って、賢く
受験を乗り越えてほしいと思いますね。
それではまた。
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