- 2015-9-23
- 受験を突破する健康管理術, 受験を突破する食事法
こんにちは、中西です。
今回は、連休最終日ということで
雑談系のお話を。
個人的にとても面白かった
おすすめ記事のご紹介です。
紹介するのは
思いっきり他人のブログなのですが、
興味深い記事や受験生に
役に立つものなら私はご紹介します。
(びわ湖のような器のデカイ男と呼んで下さい)
といっても、
受験生全員にマッチするような
内容の記事でもないです。
以下にご紹介する記事の概要と
“あらすじ”だけ書いておきますので
ピンと来た人だけ読んでみてください。
この記事の著者は、中学生の頃から
ずっと体のだるさを感じており、
常に体調が良くなかった
青春時代だったようです。
そんな状態で10代の学生時代をすごし、
多忙なIT系の会社に就職した20代から
30代の前半まで、
ずっとイマイチな体調だったようなのですが、
「ある方針」
にしたがって食生活をガラッと変えてから、
劇的に体調が良くなり、
まったく別人のようになってしまったのです。
それ以前、彼はずっと以下のような
症状に苦しめられていました。
▼朝はどんなに寝ても起きるのがつらい
(体が痛かったり、悪夢を見たり)
▼ 寝つきが悪い
▼お腹がすきやすい
▼ お腹がすくと頭がふらふらして
働かなくなるなので甘いものが異常に食べたくなる
▼ 特に疲れていなくても昼食後異常に眠い
▼弱いお腹(煙草をやめたらずいぶんましになったがラックビーは手放せない)
▼どうでもいいことで怒りっぽい
▼夕方過ぎの焦り、無気力が突然やってくる
▼自己嫌悪発作
▼ 関節のだるさや痛み走ると膝が怪我しやすい
▼ 蕁麻疹アレルギー
▼ 疲れやすい、集中できない
▼ どうでもいいことに緊張する
▼ どうでもいいことに傷ついて落ち込む
▼ シニカルなものの見方反・非社会的言動
▼ ランダムなおしゃべりを楽しめない
▼ 飲み会の最中に寝てしまう
▼ 食事をしてもだるくて楽しめない
▼ 性欲亢進
▼ たちくらみ(常時)
▼ 耳詰まり
・・・・これは、なかなかの
絶不調ですね(゚д゚lll)
で、この症状から
「ある方針」
にしたがって食生活を変えたとたん、
いきなり調子が大きく変化し出したのです。
その変化を、彼はこう報告しています。
「効果は笑っちゃうくらいすぐ(2-3日で)出た。
まず仕事の集中力が圧倒的に戻ってきて、
いい資料は作れるし、
ミーティングで効果的な発言はできるし、
客に嫌味を言われてもこたえない
(冷静に指摘としてとらえる)ようになった。」
「何をやったらいいかわからなくて
無為に時間を過ごして、
無力感と自責感にさいなまれながら
だらだら遅くまでいた以前とは大違い。」
「一日集中できるということが
いかに素晴らしいか痛感する。」
・・・・ということで、
「一日集中できるということが
いかに素晴らしいか痛感」
できるようにまでなったというわけです。
そして最後にこうアドバイスされています。
「ともかく空腹感や満腹感で
良くも悪くも気分や体調が変わってしまう人は
試したほうがいいかも。
症状が治まった目で見るとそういう人が
とても多いように見える。」
・・・とまあ、こんな感じの記事なのですが、
上記の症状に心当たりのある方や
興味がある人は読んでみてください。
この手の話は理論的な説明に
終始することが多いのですが、
この記事では、著者の超生々しい
驚きの体験談が書かれていて、
さらに理論的な説明も
かなり突っ込んだレベルまで
詳しく書かれているので
理論派の人にも実践派の人にも、
とても興味深く読める内容になっています。
では、私の役目はこのへんで。
くわしくは以下のリンクより
記事本文をご確認下さい。
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