- 2016-4-16
- おすすめ記事, その他・雑談, 勉強のモチベーションアップ, 受験が終わった後について, 受験の意味を考える, 大学生活について考える, 志望校・進路の決め方
こんにちは、中西です。
前回は、受験生や新大学生は
今後「就職がしやすくなっていく」可能性が高いが、
全く別の“ある理由”で未来に暗雲が
立ちこめている、という話をしました。
そして暗雲だけでなく
それをバラ色に変える2つのシナリオも解説。
まだ読んでない方はこちらからどーぞ。
つくづく思うのは、昔と違って今は
「好きなこと」や「適職(適性)」という
ものが必ず見つけられるありがたい時代だ
ということです。
間違いなく、人類史上で一番個人が
「好きなこと」や「適職(適性)」を
見つけやすい時代になっています。
それをいつになったら見つけられるのかと
いう問題はありますが、いくつかのポイント
を押さえて探していけば、
どこかのタイミングで必ず「好きなこと」
「適職(適性)」は見つかります。
この時代に何十年かかっても、生涯1つも
「好きなこと」「適職(適性)」が見つかり
ませんでした・゚・(ノД`;)・゚・なんてことには
ならないはずです。少なくとも私はそんな
話を聞いたことはないです。
そう言える理由は簡単で、一人の人間が、
何か自分の「好きなこと」や「適職(適性)」
を見つけられるくらいには、
すでに社会(≒働き方・生き方)は十分に
多様化している時代だからです。
ただ、こういう時代には
むしろ“逆の”問題が発生します。
その問題とは
「選択肢が多すぎて
どうすればいいのかわからない」
という問題です。
「選択肢」といっても、「大学の学部」の
選択は将来にそれほど大きな影響を与えない
場合が多いです(とくに文系)。
大学で選ぶ学部というのは、それが将来の
仕事と明らかに直結している学部(医学部、
法学部など)でもない限り、
自分の未来がその選択によって決定づけられることは
あまりありません(多少影響は受けますが)。
ただ、「大学で何をするか」は相当大きく
将来に影響を与えます。
ようするに、自由度の高い大学生活において
「自分は何に取り組んだか」
という点です。
これは就職活動で企業側(面接官)に
その点を問われる場合もあれば、
そんな就活なんかとは一切関係なく、
誰に問われることがなくても、自分として
「好きなこと」「適職(適性)」を見つける上で、
その「大学時代に取り組んだこと」が
大きな意味を持つ場合があります。
むしろそちらの方がより重要ですが。
つまり
「大学の何学部で学んだか」
よりも
「大学で何をしたか」
の方が圧倒的に自分の将来に重要な意味を
持っていることが多い、ということです。
しかし通常の教育現場では、大学に進学する
ということは「大学の何学部で学ぶか」と
いう点とセットになってしか語られず、
その学部で何を学ぶかが一番のポイントに
なっているかのような建前になっています。
(というか建前はそうならざるを得ないかと)
しかし、自分の「好きなこと」「適職(適性)」
を探す意味においては、
「大学の何学部で学んだか」という要素は、
「大学で何をしたか」という要素の影響力には
遠く及ばないというのが私の考えです。
私の考えというか、多くの大学生とその後の
進路を知っている人からすれば、
それはふつうの現実なわけですが。
では、自分の「好きなこと」「適職(適性)」
を探す意味において、「大学で何をしたか」が
重要なのであれば、具体的に何をどうすればいいのか。
それを2時間ほどかけて語り尽くしたのが、
明日24時まで38時間限定で販売中の
「大学生活パーフェクト攻略法
~ヤバいくらい本音で語る大学論~」
です。
ここで語り尽くしたポイントを押さえて
おくことで、新大学生は大学生活の指針を
手に入れることができますし、
大学受験生は自分の未来がかなりクリアに
イメージできるようになります。
それは大学3~4年になってから手に入れては
遅い情報なのです(でもその学年で買って
くれた人も過去たくさんいるんですが)。
とくに追加収録した音声では、私が
タイムスリップして大学1年生に戻ったら、
絶対に過去の自分に教えたい
“たった1冊の本”
の詳細な解説もしています。
この本は、世にある無数の本とは全く次元の違う、
「好きなこと」や「適職(適性)」を見つける上で
絶対に読むべき必須の本なのですが、
なぜその本が他の本と根本的に全く次元が違う
のかといった話や、具体的にその本をどう利用
するかも解説しています。
この本の存在を知るだけで、もう完璧に元が
取れるレベルの内容なのです。
(なぜなら大学生活どころか、一生が変わるから)
また大学受験生にとっては、大学進学や
受験勉強そのものに対する大きな
モチベーションを手に入れることができます。
「何で大学に行かなきゃならないんだろう」
なんてわずかでも思っている人は
手に入れておいてください。そんな疑問を
持って迷いながら、受験勉強なんて本気で
取り組めるはずがありませんからね。
今は誰でも自分の「好きなこと」や「適職(適性)」
を必ず見つけられるいい時代ですが、
その“効率的な見つけ方”を知らないと、
良くて数年、悪くて数十年、最悪一生を無駄に
することになるということも覚えておいてください。
そんな最悪の事態を回避するために最も役に立つのは、
大学に入学したあと、
いろいろ体験して、いろいろ学んで、
いろいろ失敗して、いろいろ見聞きもして、
いろいろ無駄に苦しんできた先輩からの
建前ではない、本音ベースの生の情報です。
それではまた。
期間限定キャンペーン!
「大学生活パーフェクト攻略法
~ヤバいくらい本音で語る大学論~」
<本音声セミナーを聴いた皆さまからのご感想>
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こんにちは中西さん
大学生活パーフェクト攻略法聞きました!
現在大学一年の自分にとっては、
とてもとてもとてもとても大切な情報をいただきました!
とくに、大学生活はどんなことをすべきかという点では、
全く自分では考えられなかった事がきけたので
感謝してもしきれないです。
これからの大学生活、
悔いなく過ごすためのノウハウを
いただかせてもらいありがとうございました
大学 1 年生 SS 君
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こんにちは、中西さん。
大学生パーフェクト攻略法、
iPod にいれて何回も聴いています。
何回も聴くことによって毎回新たな発見があり、
非常に勉強になります。
飽きずに繰り返し聴くことが出来るのは、
中西さんの声が耳に入ってきやすいからです。
俗に言う、イケメンボイスですね。
もし構想中であれば、次回の音声も期待しています。
大学 2 年生 ミステリア君
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色々な予定があって
すぐに聞くことができなかったのですが、
やっと全部聞き取ることができたので感想かきます^^
私自身、今浪人していて、
「偏差値の高い、わりと名の知れてる大学に入れれば
きっと面白い、自分の求めていた勉強ができるんだろう!
だから今多少苦しくても頑張ろう!!」
みたいな感じで考えていました。
けれど、この音声の中盤の○○○のことを聞いて
ちょっと予想と違っていたことが判明し
未来の自分が想像以上にショックを受けることは
ないだろうと思えました。
今この情報を聞いておいて本当に良かったです笑
これ聞いているといないでは
大学生活を送るビジョンが全く変わってくると思うので。
こんなにもご丁寧な音声ありがとうございます!!
浪人生 mairunobee さん
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大学一年になった娘に頼まれて購入いたしました。
彼女は新歓で遅いので一足先に私が聞きました。
私が大学生のときに聞きたかったですね。
娘が帰ってきましたら早速聞かせます。
大学生のお母様 ひまわりさん
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まださわりを聞いただけですがすごい濃いですね(笑)
内容もすごいのですが、何が凄いって
これを全部アドリブで話す中西さんが凄いです!
何回も聞き返そうと思います!
ありがとうございました。
浪人生 N 君
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あっという間に聴き終わってしまいました。
もっと、もっと聴きたい気持ちで今、いっぱいです。
中西さんのお声が素敵でスーっと内容が入ってきました。
人に癒しを与え続けたい私にとって憧れの声でした。
浪人生 コーチンさん
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中西さんの音声講座やメルマガを参考にして充実した大学生活にします!
音声講座のお勧め本の紹介の所を何度も聞いています。
私が今まで悩んでいた所にどストライク
だったので本当に感謝しています。
中西さんに出会えてよかったです。
これからもよろしくお願いします。
新大学1年生 Kさん
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素晴らしい音声ありがとうございます。
大学とはどういうところか分からず
なんとなく勉強してたので、非常に役立ちました。
浪人生 シマさん
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この音声を聴いて思ったのは、
まず中西さんの声、とっても良い声です。
すごく普通すぎる声で耳にスッと入ってきて、とても魅力的です。
○○○に沿った説明、すごくよくわかりました。
とにかくわかりやすかったです。
(中略)
今まで私は大学に行く理由って、
勉強しまくるためだと思ってました。
○○なんて時間の無駄だ!くらいに思ってました。
それが、こんなに危険な考え方だったなんて・・・(=へ=;)!!
音声聴いてる間、何度も声出して笑いました。
中西さん最高です(笑)
(中略)
本気で2、3万出して買う気でいたので、
3千円台と知った時は飛び上がるような気持ちでした。
めちゃくちゃ得してしまいました(笑)
大学に戻る気持ちをより一層、
いや四層五層くらい強くしていただきました。
これからも中西さんのこと、心から応援していきます。
本当にこの音声を作ってくださてありがとうございます!!!!
ほんとにほんとにありがとうございました!!(涙)
M さん
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ためになる情報をありがとうございました。
ノートに書いて記録いたしました。
定期的に読み返して大学生活の一つの指針とさせていただきます。
東大 1 年生 にーちぇさん
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○○に行ったり△△の勉強をしたりと、
入学当初はやろうと思っていたけど、
部活とバイトメインの生活のうちに忘れていた
(いや、目を背けていた)ことの重要性に
改めて気づくことが出来ました。
さっそく、○○の説明会に申し込みました。
大学では、自分の思ったこと、信じたことをやる
というスタンスで過ごしていました。
先生は「自分の○○○」という
視点から話を進めていただきました。
僕はそういった客観的な考え方が嫌いだったのですが、
現実に則したこの考えも必要なのですね。
また特に印象に残ったのは□□□の大切さの話です。
たしかに、本当に□□□を作れるのは
学生のうちだけかも知れませんね。
そう思うと、今自分の□□□がとても愛おしく思えて来ます。
たくさんの気付きを与えていただき、ありがとうございました。
N.K 君
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音声聴き終わりました!
大学の○○の実態や、
○○の裏技が個人的にはタメになりました。
これからの大学生活は
「○○○○○」を意識して過ごしていきます!
はやとさん
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