- 2015-5-8
- おすすめ記事, 勉強の習慣化, 受験を突破する生活習慣術
■いよいよ残り2日です。
受験は最終的に
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こんにちは、中西です。
前回は
「習慣化」
についてのお話でした。
一言で復習しますと
【 今から1~2ヶ月弱が
「習慣化」の絶好のチャンス 】
ということでございました。
前回の話はほぼこれだけ(-_-)
今回はつづきです。
ものごとを「習慣化」するとき、
ほぼすべての場合において、
“ある特定のプロセス”
をふむことになります。
そのプロセスとは、
【 意識→無意識 】
というプロセスです。
昔からの読者さんなら
「お、あの話きたね!」という感じかと(笑)
これは大した話ではなくて、
何かを習慣化していく際には、
最初はかなり意識してその習慣に
取り組む必要があるが、
その後はあまり意識せずに
やれるようになるよね、って話。
脳の「無意識の領域」で
ものごとを実行できるようになると、
文字通り意識せずに実行できるので、
とても楽ちんになります。
その「楽ちんゾーン」を
まずは目指しましょうという話ですね。
車の運転も最初は
ハンドルやブレーキやアクセルを
「意識」しまくって運転するので大変ですが、
車を毎日利用するようになったら、
何も意識しなくても、体が勝手に
動いて運転できます。
スポーツや習い事なども同じですね。
しかしこの話には、実は
“続き”
があるのです。
「意識→無意識」というプロセスを
“感情”で表現するなら、上記のとおり
「大変→楽ちん」
ということになるのですが、
その後もう一つ大きな山が襲ってきます。
それは、
【 「飽き」という感情 】
です。
つまり、感情ベースで書くと
【 大変→楽ちん→飽き 】
という流れになっているのです。
習慣化というのはこんな感情変化で
動いていくわけです。
「習慣化」を一時的なものではなく、
完全に自分の勉強・生活・仕事・人生に
組み込みたいなら、この
「飽き」
という感情を最後に乗り越える
必要があるということを
しっかり理解する必要があります。
この点を理解していない人は、
かなり高い確率で次のような
“めっちゃどこにでもよくある、
超・ギザ・ハイパーありふれた習慣化の失敗例”
をまた一つこの地上に
増やすことになるでしょう(毒舌快調)。
その失敗例とは
「『飽き』たから、もういいや」
というオチです。
スマホのゲームじゃないんだから。
公園の遊具で遊んでる園児じゃないんだから。
お洋服じゃないんだから。柄物のパンツじゃないんだから。
アクセサリーがわりの彼氏彼女じゃないんだから。
新鮮さがなくなったら、そこで飽きて、
もうやめちゃうって。。
残念ながらこういうオチで
終わる人が少なくないわけです。
【 大変→楽ちん→飽き 】
という流れの中で、
最初の山は一番左の「大変」ゾーン、
それが終わって「楽ちん」ゾーンに入って
めでたしめでたし、ではなく、
最後の最後に「飽き」ゾーンに入ることを、
理解しておきましょう。
「マジで習慣化したいなら
最後に『飽き』を乗り越えないといけないんだ!」
と理解しておくだけでも
全然結果が変わってきます。
それを理解しておけば、
「あ、今オレは『飽き』ゾーンに入ってきた。
ここからが本当の勝負だ!」
と気づけるからです。
それだけでも全然違います。
ちなみに、現在OCPの1ヶ月お試しモニターに
参加してくださってる皆さんにも、
本稿を通して
上記の重要性を伝えておきたいと思います。
お試しモニターの人は、
来週月曜日から正式スタートですが、
すでに5月初旬から
プレスタートしている人もいますし、
この週末にスタートする人もいます。
若干個人差はあるにしても、
スタートして数日~10日前後で
すぐ「楽ちん」ゾーンに入ります。
そこで一度OCPの報告が
ラクになって楽しくなりますが、
しばらくすると
「飽き」ゾーンに入ります。
そこからが本当の勝負だということです。
これを乗り越えられない人は
何をやっても成就しません。
当たり前ですよね。何をやるにしても
この流れを踏むことは避けられないからです。
くどいですが、「飽き」に負けて
物事を達成できない人って、
ほんとうに多いですから。
えらそうに言ってる私自身が
かつてそれで何度も挫折してます。
説得力あるのか無いのかよくわかりませんが。。
飽きの感情の大きさや、
飽きゾーンに入るまでの期間には
個人差はありますが、
何を始めるにしても
そういう時期が必ずきます。
「習慣化」
というのは、その時期からが
“真の勝負”だということですね。
なお、そんな「飽き」を乗り越える方法論、
「飽き」ゾーンに入っても続けて行ける
考え方・ノウハウはいくつもありますが、
個人的に一番強烈だと実感してるのはこれ。
すでに私はこの方法論で
それまで挫折しまくっていた
3つのことを完璧に習慣化できています。
ほかに基本的な方法としては
こんなの↓もありますね。
何年も前から同じことを言ってます。
よくいえば一貫性あり。悪く言えばマンネリ(笑)
というわけで、本当に「習慣化」を成し遂げ、
自分の目標を達成したい人は、ぜひ
【 大変→楽ちん→飽き 】
の最後の大勝負、
「飽き」ゾーン
というものが存在することをまず理解して、
そのゾーンに入ったときこそ
気を引き締め直し、
そこで絶対に負けないでほしいと思うのです。
P.S
募集終了までいよいよ残り2日となりました。
一足早くスタートしている人たちから
OCPの効果についてすでに続々と
ご感想をいただいています。
あなたもぜひこの貴重な機会に
体験してみてください。
受験は一人ぼっちでやるより
仲間からの刺激を得ながら進めるのが
賢いやり方です。
しかもそれを
リアルではなく、オンラインで。
オンラインで仲間とともに
勉強計画の達成率アップに
フォーカスしていく楽しさを味わってみよう!
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