- 2018-4-7
- おすすめ記事, 睡眠効率アップで集中力UP
こんにちは中西です。
4月に入って一週間が経ちました。
気候的にもだいぶ気持ちよくなり、私のように「春眠暁を覚えず」状態の人も多いかと思います(笑)
そんな中、鍼灸師の白神典明さん(著書「冷えない人はやっている シャワーお灸」)が Twitter で睡眠に関する興味深い投稿をされていて話題になっていました(2万いいね)
その投稿内容がこちら。
ものすごいストレスを感じた時に、とにかく眠くなる人とまったく眠れなくなる人がいる。前者はあんまり病気しない免疫力の強い人。後者は自分で体調を悪くしがちな、普段から体に気をつけた方がいい人です。仕事できる人は前者が多い気がする。
ちなみに僕は後者です。気になることがあると眠れない。— 白神 典明 (@hug_yama) 2018年4月3日
なかなか興味深い話で、大きなストレスを感じた時にすごく眠くなるタイプの人と、ストレスで全然眠れなくなるタイプの人の、2種類がいるということです。
私はどっちだろうと考えてみたところ、なかなかどっちかわからなくて悩んだのですが、よく考えたら大きなストレスというものは、あまり感じないタイプでした(笑)
ただ、しいて言うなら前者ですね。ストレスで眠れなくなるようなことはあまりないです。
仮にストレスを感じることがあっても、さっさと寝てしまって次の日に考えようとすることが多いので。
一方、ストレスがある時に眠れなくなるタイプの人は、自分で体調を悪くしがちということなので注意が必要ですね。
こういうのは元々の体質とか性格に寄ってくるものなので、自分のタイプを変えようとしても難しいと思います。
大事なのは自分がどちらの傾向が強いかを把握しておくことです。
あなたはどちらの傾向があるでしょうか。前者は病気はしにくいようですが、後者の眠れなくなるタイプの場合は普段から特に体に気をつけた方がよさそうです。
心当たりがある人は、過ごしやすい季節ですが体調管理には十分気を配っておきましょう。
日中のパフォーマンスや集中力を高める上で、「自分の睡眠タイプ(傾向)」を知ることが非常に重要になりますが、その参考の1つにしてみてください。
それではまた。