- 2017-7-28
- おすすめ記事, 受験を突破する健康管理術, 受験を突破する食事法
こんにちは、中西です。
夏休みになると、必然的に冷たいものを
飲む機会も増えると思いますが、
その量が多すぎたり少なすぎたりすると、
日中の集中力にマイナスの影響が出ること
がありますので注意しておいてください。
のどの乾きが集中力を低下させることは
海外の実験でも判明しているのですが、
個人的な経験や周りを見てきた限りでいう
と、若いうちは冷たいものの「飲み過ぎ」
でもバランスを崩しやすく、
それによって夏場の集中力低下や体調を崩
すリスクも抱えていると感じます。冷たい
飲み物に対する自分の体の耐性を過信しや
すいのかもしれません。
ちなみにもう少し具体的な話をすると、
私自身は清涼飲料水のような甘い系のジュ
ース・清涼飲料水はほとんど飲みませんが、
水・お茶系・アイスコーヒー(ミルク・砂
糖なし)などはよく飲みます。
ただこの中で飲む量にかなり注意している
飲み物があって、それはアイスコーヒーです。
私の場合、1日の中でアイスコーヒーを一
定以上の量飲んでしまうと、体調が崩れる
ことがあるからです。シンプルに言うと
「体が気持ち悪くなってくる(>_<。)」のです。
1杯なら確実においしく飲めますが、2杯目
からはちょっとだけ気持ち悪くなり、
3杯目まで行くとかなり高い確率で体が気持
ち悪くなります。
で、この“症状”は私だけかと思っていた
ら、そうでもないようで、同じようにコー
ヒーを何杯も飲むと気持ち悪くなる人はわ
りといます。
私のプログラム参加者の受験生にも、
「勉強のために1日何件かカフェを利用する
のですが、毎回アイスコーヒーを頼むと途
中から気持ち悪くなります」
といった話を何度か聞きました。
余談ですが私はお酒はあまり強くなく、
ビールなら1~2杯(500mlくらい)までは
おいしく飲めるのですが、3杯目からは一気
に気持ち悪くなります(つД<)。
それ以上お酒が飲めないわけではなく、
そこからはカクテルやサワー系に切り替え
て飲むのですが、
アイスコーヒーもそれと似たようなところ
があります。飲む量が一定量を超えると、
それ以上は体が拒否反応を示してくるということです。
コーヒーが体に及ぼす影響については
(プラス・マイナスともに)諸説あります
ので一概には判断しにくい飲み物ですが、
人によっては一定量を超えて飲むと気持ち
悪くなったり、体調が崩れるリスクもある
飲み物だと思います。
アイスコーヒーをよく飲む人は、夏場は
とくに飲む量にも注意しておいてください。
お酒でもなんでも同じですが、
「自分にとっておいしく飲める適量」
が存在する場合がありますので、その
ラインがわかれば、楽しく飲み続けら
れますからね。
それではまた。