- 2016-4-23
- おすすめ記事, 効率的な勉強法~基礎編~, 参考書学習テクニック, 受験勉強のスタート準備
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こんにちは、中西です。
受験勉強を本格的にスタートさせるにあたり、
まず各科目(分野)ごとに、これから使う
参考書を探していく必要があります。
ただ世の中には参考書は山のように
ありますので、どれを選べばいいか
迷っている人も少なくないでしょう。
なんといっても、「参考書選び」は受験勉強
においてかなり重要な要素の1つですからね。
1年近くの長期にわたって使うものですし、
何より自分に合うもの・合わないものも
確かに存在するからです。
合わない参考書を選んでしまうと、受験まで
の1年近く、その勉強が苦痛で仕方がなくなる
ことも普通にあります。
それはまさに受験する上でリスクだと言えますし、
逆に自分に合った参考書を発見できれば、
1年近くずっと楽しく勉強をすることも可能です。
例えるなら「学生時代に誰と付き合うか」は、
学生時代のすべてを決定づけるわけではあり
ませんが、学生時代のかなり重要なポイント
の1つになる、ということと同じです。
(↑半年に1回くるかこないかのいい例えキタヾ(´▽`)ノ)
そんなこれから参考書を探す人におすすめの
参考書選びの基準が1つあります。それは
「ロングセラー(ベストセラー)から選ぶ」
という方法です。
ロングセラーというのは言うまでもなく
「長年売れ続けている商品」のことですが、
このロングセラー(ベストセラー)から
参考書を選ぶと、参考書選びで失敗する
リスクをかなりのところまで低下させる
ことができます。
長く売れ続けているということは、それだけ
多くの受験生の厳しい審査をパスしてきた
参考書だということです。
そういう参考書がハズレることは、少なく
とも今年出たばかりの海のものとも山の
ものともわからない参考書よりは可能性は
低いわけです。
もちろん、長く売れているわりにイマイチな
参考書や、今年出たばかりの素晴らしい
参考書も存在するでしょう。
さらに自分に合う、合わないの問題もありますので、
「ロングセラーだから即決」
「最近出た参考書だからアウト」
などと単純に決めつけることはできませんが、
ロングセラーとしてずっと売れ続けている
参考書かどうかというのは、相当有効な
基準の1つになるのは間違いありません。
ときどき、天邪鬼な性格で自分が使う参考書はみんなと
違うものを使いたがる人がいますが、
参考書は「みんなと同じ」でも全然いい
のです。
人との違いを出したいのであれば、
「どの参考書を選ぶか」ではなく
「どれだけ参考書をやりこむか」
で違いを出してください。差を付けるならそこです。
また、今は参考書の評判を調べることも
簡単ですからね。ネットで参考書の評価が
書かれた掲示板やサイトもありますし、
アマゾンのレビューなども参考になると思います。
ちなみに、明日まで約3ヶ月ぶりの
54時間限定キャンペーンを行っている
20分の音声セミナー
も、もう何年も売れ続けているロングセラー
教材ですし、
そこで紹介されているノウハウに至っては
5年10年どころではない長期間にわたり、
知る人ぞ知るノウハウとして使われ続けて
いる確かなテクニックです
(でも学校ではまず教えてもらえない)。
というわけで、すでに何年にもわたって
多くの先輩が使っていてかつ評判もいい
ものならハズレる可能性は激減しますので、
参考書選びをするならその科目(分野)の
ロングセラーを最低一度はチェックしておく
ことをおススメします。
それではまた。