- 2014-5-1
- 受験を突破する健康管理術, 受験を突破する食事法
こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
よくこのメルマガでも書いていますが、
勉強にしろ仕事にしろ
【 楽しみながらやれるかどうか 】
という点は、とても重要な要素であり、
結果に大きく影響をおよぼします。
さらに、この「楽しめるかどうか」を
左右するポイントの一つが
【 体が健康かどうか 】
という点です。
自分の体が不健康な状態では、
それだけで人生を楽しむことは
なかなか困難になるわけですね。
まあ以上はふつうの話ですが
私がそれに気づいて「健康」というものを
意識し始めたのは大学時代でした。
「意識し始めた」といっても、
たんに学食(大学の食堂)で
お惣菜を少し多めに注文するとか、
スーパーで買った野菜ジュースを
たまに飲むとか、そんな程度 (;´∀`)
もちろん学食のお惣菜も野菜ジュースも
けして悪くはないのですが、
このときの私に決定的に欠けていた
知識がありました。それは・・・
【 酵素 】
についての知識です。
この酵素(こうそ)というのは
人間が生きていくうえで
とても重要な役割をになっている成分で
細かく説明すると長い話になります。
今回はポイントだけ
一言でいいますと、ようするに
【 人間がいつまでも健康で、元気に、
若々しくあるために必要なもの 】
という説明で大筋
間違ってないかと思います。
逆に、酵素が不足してしまうと、
体調にあらわれることも多く
▼やる気が起きない
▼いまいち元気が出ない
▼肌がかさついてしまう
▼(免疫力が落ちて)風邪を引きやすくなる
といったことが起こりやすくなります。
この酵素が多く含まれる食べ物としては
生野菜や果物、生肉などの「生の食べ物」、
納豆やヨーグルトなどの「発酵系の食べ物」
などがあります。
いっぽうで、この酵素、
「熱に弱い」
という残念な性質もあります(ノ_-。)
よって、私が大学時代によく食べていた
学食のお惣菜などは
一度熱を通している野菜が多いので
(野菜の栄養素はあっても)
酵素は確実に減っているわけです。
また、市販の野菜ジュースはさらに顕著で
どれも大半が熱処理されているため、
栄養素はあっても酵素がありません。
つまり市販の野菜果物ジュースでは
酵素パワーが得られず、体を芯からしっかりと
健康にすることが難しいわけです。
ちなみに、私はもともと
激しいアトピー体質なので
いい食べ物、悪い食べ物が
食後の肌の調子でわかるのですが(。-_-。)
やはり市販の野菜果物ジュースと
自分で作った
「自家製の野菜果物ジュース」
を飲んだあとを比べてみると、
もうまったく、もうぜんぜん、もう超がつくほど、
体の調子も、肌の調子もまったく違うのが
ハッキリとわかります。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。♪
余談ですが、キムタクが
40歳を超えてなんであんなに
見た目が若いかというと
毎日納豆とキムチを食べているから、とか
長渕剛が50歳をとうに超えて
(肉体美の賛否はともかく(笑))
あれだけ肌つやが良くて元気なのも、
毎朝野菜や果物を大量に食べて
酵素を意識して摂っているから、
といった話を聞いたことがあります。
私の知る限り、実年齢より
若々しく見える人は、だいたい
何らかの形で酵素をたくさん
摂取している人が大半ですね。
ということで、健康に気を配り
いつまでも楽しく元気で
人生を過ごして行きたい人は
食事の際には、ぜひこの
「酵素」という視点も
意識しておいてほしいと思いますね。