- 2017-2-20
- 受験が終わった後について, 受験の意味を考える, 大学生活について考える
こんにちは、中西です。
まずはキャンペーンのお知らせを。
今から、
【 2月23日(木)24時まで 】
の4日間限定で以下の音声教材の
販売キャンペーンを同時開催します。
1,「試験本番パーフェクト攻略法」
2,「英語長文ハイスピード攻略法」
3,「大学生活パーフェクト攻略法」
当初は最初の2つだけを予定していたのですが、
大人の事情により急遽、
も追加しました。
合計3点の同時キャンペーンを開催する
ことになります。3つ同時は初めてかも(´-`)
詳細についてはそれぞれのページに
詳しく書きましたので、そちらをご覧下さい。
なお、複数を同時購入いただいた場合で、
銀行振り込みを選択された方は、必ず
「合計金額」を一括でお支払いいただくよう
お願いします。
(3つのうち2つは金額が同じなので
どちらの支払いかわからなくなるため)
簡単ですが、キャンペーンのお知らせでした。
本題へ。
大学受験生で国公立大学を受験する人は、
いよいよ今週末に前期試験が実施されます。
私立大学を受けた人からは、すでに多くの
合格報告を頂いていますし、
今週の平日に受験の人もいると思います。
というわけで、まもなく今シーズンの大学
受験も終わりを迎えようとしているわけですが、
大学受験生は受験が終わったら、受験で使
った「参考書」や「ノート」はできるだけ
捨てずに残しておくことをおすすめします。
なぜなら大学受験というのは一生の中でも
かなり特殊な期間であり、この時代の出来
事や感情をできるだけ忘れないほうがいい
からです。
受験時代の記憶を後日思い出す“装置”と
して、この時代に使った参考書やノートは
有効に機能してくれます。
受験生活なんて別に明るく楽しいバラ色の
時代でもありませんが、大学生になり社会
人になっても、
そのときの自分の熱い気持ちや、そのとき
の自分なりに大変だったことなどは忘れて
しまうのは、悲しいというよりもったいないです。
とはいえ、受験生活で写真をあまり撮って
いる人はいませんし、撮っていたとしても
この時代に自分の頑張った記憶を蘇らせて
くれるのは、
私自身の経験でいうと写真より“現物”とし
ての当時使った参考書やノートです。
それを手に取ることで、当時の思い出や感
情が一気にフラッシュバックしてくるのです。
とくに受験時代に必死で頑張った自覚があ
る人ほど、この“記憶を蘇らせる装置”は
残しておいた方がいいです。
たいしてスペースも取りませんし、全部残
さなくてもいいので、とくに思い入れがあ
る参考書やノートを数冊だけでもかまいませんので。
人間は忘れやすい生き物なので、放ってお
くと受験時代の記憶もどんどん脳の彼方へ
消えていきます(ノД`)
別に受験時代を頻繁に思い出す必要もない
ですが、自分自身が必死で頑張った時代の
“証”として、
気持ちがこもった参考書やノートは、アル
バム代わりに残しておいた方が絶対いいです。
合格した開放感とワクワクの新生活の希望
にテンションが上がりまくるのはわかりま
すが(笑)、
合格後に勢いあまって
「もうこんなのいらねー!いぇーい(゚▽゚)/」
なんて形で、受験時代の大切な“証”を
全部捨ててしまわないようにしてくださいね。
それではまた。
<2月23日(木)24時まで4日間限定!
同時キャンペーンを開催中!>
1,「試験本番パーフェクト攻略法」
2,「英語長文ハイスピード攻略法」
3,「大学生活パーフェクト攻略法」
<今後のキャンペーン予定教材・プログラム>