- 2023-1-3
- 働き方・キャリアの話
こんにちは、中西です。
今後の日本の状況を踏まえると、
「雇用されて『給料』という形で収入を手に入れる」
だけでは非常に危なくなることは、すでにお気づきの方も多いと思います。
そして給料以外となると、一般的には副業(起業)として自分で仕事をする「個人事業」「フリーランス」という働き方で収入を得ることになります。
これまでの雇用されて給料が毎月決まった日に必ず振り込まれる立場から、自分で個人事業をやっていく場合に大きな壁になるのは、
「考え方の転換」
です。これができない人は少なくありません。特に雇用という形で給料を得る収入の取り方を長く続けてきた人ほど、「考え方の転換」が難しくなっていきます。
そもそも「考え方の転換」が必要だということすら理解できない人もいます。
そして個人事業やフリーランスでうまくいかない人のほとんどは、結局のところ、この「考え方」の部分でつまずいていることが大半です。
ある程度経験を積んでいき、中長期的にそれなりの結果が出て初めて実感としてわかるのかもしれませんが、実際のところ
【 「うまくいく原因」も「うまくいかない原因」 も、突き詰めていくと「自分の考え方」に最も大きく影響を受けている 】
のです。中長期的に収益を上げ続けている人で、これを否定する人はほとんどいないんじゃないかと思います。
ところが結果を全く出せていない人ほど、あるいは何かやってもすぐ辞めて諦めている人ほど、「自分の考え方」が原因でうまくいかないことに気づかず、
「自分が取り組んだ分野が悪かった」
「やり始めたタイミングが遅かった」
「もっといい儲け方があるに違いない」
「情報不足だった。もっといい情報を仕入れなければ」
などなど、「自分の外側に原因がある」という前提で自分の状況を判断してしまいがちなのです。
これでは人生が負のループから抜け出せなくなります。
そういうのは言葉の端々にも表れていて、たとえば
「〇〇は儲かりますか?」
という質問をする人がよくいます。こういう人はこの質問をした時点で、今後儲けられないことがほぼ確定してしまっているのですが、本人は気づいていません。
なぜこの質問がダメかと言うと、人によって前提条件が全然違うため、その一般論を聞くことに何の意味もなく、
「儲かるかどうかは自分の考え方次第」
であることに気づいていないからです。「儲かるジャンルさえ見つければ、自分も儲けられる」と思い込んでいます。こういう人はまずダメなのです。
大学受験生でもよくいるのですが、「いい参考書・いい問題集探し」にこだわっている人は、成績が一向に伸びません。
もちろんある程度それを調べるのは重要なのですが、「良い参考書さえ見つければ成績が上がる」と思っていると。こういう人は少し参考書をやってみてダメだったら、また新しい「より良い参考書を探し」を始めます。
実際私の友達にもいたのですが、どの参考書がどういうものかを専門家みたいに説明できるのに、本人の成績は普通よりちょい下でした笑
大学受験の参考書はどれもクオリティが高いので、100点満点の参考書を探し続けるよりも、80点以上の参考書であれば大体どれも同じと考え、
その今目の前にある参考書を徹底的に繰り返した人が、もっとも成績を伸ばします。
これはほんの一例ですが、 こんな感じでうまくいっていない人ほど
「自分のベースにある考え方が、うまくいっていない最大の原因」
であることに気づいていないことが多いのです。
私は自分の過去の経験でそれがよくわかっていたのですが、 この話を動画編集者の講座を作る時に講師のS先生にしてみたところ、私と全く同じ意見をお持ちだったことが分かりました。
お互いそれ(考え方)が一番重要だと感じていたのです。
だったらこれから作る動画編集者の講座は、それをコンセプトにしましょう…という話で出来上がったのが、MPAになります。
単発の一発屋で終わるのではなく「継続的な収入」を得ていく上で、「ベースとなる考え方」が一番大事なのに、うまくいかない人ほどそれに気づいていない。
私もS先生も、雇用されて給料という形で収入を得ていた時代から、副業で仕事を始めて、最終的に独立できるようになったので、そのプロセスにおいて
「考え方の転換」
が一番大事ということを体験的に身に染みて理解していました。それを動画編集の講座を通して、伝えて行きましょうと。
そうすれば、受講者さんが動画編集でうまく行く確率が上がるのはもちろん、動画編集をやってみて合わなかった場合も(そういう場合もあり得ますので)、次のステップで、この講座で培った考え方が活かせるようになる。
2人ともそれに対する確信があったので、この動画編集者の講座は、よくある「編集ソフトの詳しいやり方」の講義をメインにせず、それらは必要最小限に抑えて、
「個人として稼げる動画編集者になる」
というコンセプトで講座を作ることにしました。
今となってはこのコンセプトで大正解だったと思います。
動画編集には向き不向き・メリットデメリットもあり、それは全て案内ページやこれまでのメルマガでお伝えしてきました。
必ずそれらを確認の上で、自分が動画編集という仕事をやってみようと思われた方、かつ、
上記の「考え方」の重要性をご理解頂いた方のみ、お申込みいただければと思います。
(逆に今回の本文の内容がピンとこなかった方は、講座のコンセプトと合わないため、興味はあっても申し込まないで下さい。)
動画編集で例えましたが、この
【 雇用から個人事業で継続的に収入を得るには『考え方の転換』が最重要 】
というのは、 全ての業界・業種・職種に当てはまります。
動画編集に限らずこれから副業を始める方は、ぜひこの最重要ポイントを忘れないでいただきたいと思う次第です。
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<1月1日(日)~3日(月)のお正月3が日限定!
37%OFF(約3万円引き)キャンペーン>
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▼MPAの案内ページ
https://dougahenshu.shuchuryoku.jp/mpac/
▼まとめページ(MPA検討中の方向け)
https://lp.dougahenshu.net/matomepage-c/
▼中西とS先生の対談音声「動画編集の体験談&MPA制作秘話」
https://dougahenshu.shuchuryoku.jp/onsei/mpa-kentoutyu-taidan.mp3
▼中西とS先生の対談音声2「先生、在宅ワークってどうですか?」
https://dougahenshu.shuchuryoku.jp/onsei/mpa-kenotutyu-zaitakuwork.mp3
▼受講者さんのご感想まとめページ
https://dougahenshu.shuchuryoku.jp/mpa-kansou-c/
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P.S
<動画編集に向く人・向かない人>
動画編集は、「ビジネスで大儲けしたい」とか「自分自身の存在を社会で目立たせたい」「自分の主張を世間に広く情報発信して稼ぎたい」といった方には向かないです。
なので、そういうタイプの方には、動画編集はお勧めしません。
逆に、
▼自分自身をネット上であまり目立たせたくないタイプの人
▼ネットの副業で月数百万単位ではなく月数万円から(〜数十万円位までの幅で)稼げればいい考えの人
▼プロレベルの専門知識があるわけではなく、世間に広げたい自分の考え・主張等があるわけでもない方
▼動画配信者の裏方として、その人(組織)をサポートしながら、裏方として活躍してもいいと思える人
▼動画配信者との二人三脚で、配信者が作った動画のコンテンツが多くの人に見られることで、間接的に世間に影響力を発揮できることに喜びを感じられそうな人
…こういったタイプの人には、特に向いている仕事になります。
ちなみに、講師のS先生も上記のほとんどの項目に当てはまっているタイプの人だと思います。(私が見る限り。結果的にプロ動画編集者として独立されていますが)
ネットの仕事の初心者の方には、特に向いている仕事でもありますので、こういったタイプの仕事に興味のある方は、よかったら検討してみてください。
ちなみに、ひろゆきさんもネットの副業として動画編集をおすすめしていました。
私が信頼している投資系の人気YouTuberさんも、今後の時代に副業をネットでやる重要性を説いていて、おすすめの仕事として動画編集を推奨していました。
動画編集やMPAの詳しい内容は、上記のリンク先の案内ページに書きましたが、
今回のキャンペーンは、約3万円引きだけでなく
「スペシャル特典」
もお付けしています。
以前販売していたMPA講師Sさんの特別インタビュー音声です。
MPA開発前に収録したもので、少し前まで個別で14,800円で販売していました。
かなりの反響があったインタビュー音声なのですが、現在は販売しておらず非売品となっています。
この音声を、今回のキャンペーンでMPAにお申込頂いた方全員に、もれなくプレゼントさせて頂きます。自分で言うのもなんですが、かなりお得かと。
内容は、こんな感じです。動画編集の仕事に興味のある人は、箇条書きにしたのでざっと見てみてください。
このスペシャル特典のインタビューは、本編と補足音声の2本セットになっています。
繰り返しますが、以下の内容はMPA本編ではなく、「特典」の内容です。
<特典のインタビュー音源(本編:1時間38分)の内容>
▼ これまでYouTubeの編集で得た最高月収を大公開!
▼ YouTube の編集者の仕事を時給換算したらいくらになるか
▼ YouTuberよりYouTubeの編集者の方がずっといい理由
▼ YouTube の編集者はスキル不要で誰でもできる理由
▼ デザインセンスはどの程度必要か
▼ YouTube の編集において最も時間がかかる部分
▼ 動画一本につきどれぐらいの時間がかかるか。短い場合と長い場合。
▼ 仕事の受注から納品までの日数(締め切りまで)はどれくらいか
▼ 取引先からの仕事の依頼はどのように入ってくるか
▼ 多い時には1ヵ月にトータル何件くらいの編集の依頼があるか
▼ 10万人のチャンネルから編集の仕事を得た経緯
▼ 50万人のチャンネルから編集の仕事を得た経緯
▼ 60~80万人のチャンネルから編集の仕事を得た経緯
▼ 一番最初の仕事をどうやって見つけたか
▼ 編集の仕事が見つかる二つのメディアと見つけ方
▼ YouTube の編集者の募集の倍率
▼ YouTube の編集者はどのようなプロセスで採用されるか
▼ 実績がない時にどのようにして信用を勝ち取ったか
▼ 人間関係のストレスはどの程度あるか
▼ 編集の仕事はどういう時が大変か
▼ 仕事で自分の色を出すことは可能か
▼ YouTube の編集者は依頼主からどの部分を見られているか
▼ 知らない分野の動画を扱うチャンネルから編集の仕事を受けられるか
▼ S先生とYouTuberの間にいる企業はどのような企業か
▼ 友人や家族は YouTube の編集の仕事についてどう言っているか
▼ コロナの影響はどの程度受けたか
▼ 中西がS先生の年齢を実年齢より15歳上だと思っていた理由
▼ S先生の前職がYouTubeの編集にどうつながっているか
▼ YouTube の編集者になるかどうかをどれぐらいの期間考えたか
▼ S先生のストレス解消法
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インタビュー「補足音声」の内容(収録時間28分)
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▼ 収入は勤め人だったときの〇倍になった
▼ 知識・経験・実績0から本業になるまでの驚きの期間
▼ 報酬の支払い時期はどのようになっているか。
取引先の3chの支払方法を全公開
▼ YouTube の編集者の報酬体系は少し変わっている
▼ どのようにして編集者としての実績を積んでいったか
▼ 会社員をしながら副業としてやることは可能か
▼ 学生がYouTubeの編集の仕事を取ることは可能か
▼ 人と一切会うことなく仕事をすることは可能か
▼ YouTube の編集者の時間の自由度について
▼ 休日はどのように取っているか。しっかり丸1日取れているか
▼ 休日を取引先のチャンネルは考慮してくれるか
▼ YouTuberになるか YouTube の編集をやるか迷った場合、両方やることは可能か
▼ S先生がYouTuberをやる可能性について
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・・・特典のインタビュー音源は以上のような内容になっています。
繰り返しますが、上記は「特典」ですからね。
以前は14,800円で販売し、現在は非売品となっているこちらのインタビュー音源(本編1時間28分+補足28分=計2時間6分)を、
今回のキャンペーンでMPAにお申込頂いた方全員にプレゼントします。
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<1月1日(日)~3日(月)のお正月3が日限定!
37%OFF(約3万円引き)キャンペーン>
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▼MPAの案内ページ
https://dougahenshu.shuchuryoku.jp/mpac/
▼まとめページ(MPA検討中の方向け)
https://lp.dougahenshu.net/matomepage-c/
▼中西とS先生の対談音声「動画編集の体験談&MPA制作秘話」
https://dougahenshu.shuchuryoku.jp/onsei/mpa-kentoutyu-taidan.mp3
▼中西とS先生の対談音声2「先生、在宅ワークってどうですか?」
https://dougahenshu.shuchuryoku.jp/onsei/mpa-kenotutyu-zaitakuwork.mp3
▼受講者さんのご感想まとめページ
https://dougahenshu.shuchuryoku.jp/mpa-kansou-c/
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