こんにちは、中西です。
動画編集者のSさんと話していて、驚いたことがいくつもあるのですが、その中の1つに
「仕事をどれだけやっても疲れないです」
と言う話がありました。
動画編集者と言うのは受注仕事ですので、仕事の受注があれば、その時点で締め切りが発生し、その締め切りまでに仕事を仕上げます。
こういう仕事でネックになりやすいのが、「受注が同じ時期に集中したら、仕事がパンパンになる」と言うことです。
Sさんは人気編集者ですので、もともとそれに近い状況なのですが、それでも通常以上に仕事が集中して詰まってしまうこともあるわけです。
ところが、そんなパンパン状態でも「苦しくてもう嫌だ」と思った事は1度もないと言うのです。
理由は簡単で、Sさんは動画編集の仕事自体が好きだからです。編集している作業の時間自体が楽しくやれるとのこと。
そうなると、受注が集中して仕事がパンパンになっても、当然肉体的にそれなりに大変ではあるのですが、そもそも楽しいと感じながらやれているので、ストレスにはならないわけですね。
私自身はそういう「仕事がパンパンに詰まっているけど、ずっと楽しい」という感じになったことがほぼないので、これはかなりうらやましいです笑
つまり、仕事の「プロセス」自体が楽しいと、仕事の量が増えても、ストレスに非常になりづらいわけです。プロセスが楽しいので、「もっとやりたい」と言う気持ちになりやすいのです。
こういう仕事を見つけた人は幸せです。楽しいのでいくらでもやれますし、仕事探しも積極的にできますし、スキルも上達しやすくなります。
もし動画編集という仕事が、自分にとって「ずっとやっていられる」と思える人(or過去の似たような経験からそう類推できる人)で、副業からできる在宅ワークを探している人は、
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