- 2019-10-26
- 英語の勉強法, 高校1~2年生向けの話
こんにちは、中西です。
前回も少しお話ししましたが、私が受験生時代に実践して大きな効果を上げた「英語の勉強法」をまとめた動画教材を近日リリースする予定です。
私は早稲田・上智・同志社の3大学に合格したのですが、 そのエッセンスをすべて凝縮した英語の勉強法になります。
英語の難易度で言えば(学部や年度にもよるでしょうが)上智や同志社は早稲田と同等かそれ以上の難易度を誇る大学です。
過去問を見た人なら分かると思いますが、特に上智大学は昔から英語が非常に難しいことで有名で、出題される長文の長さもとんでもない長さのことが多いです。
しかし私は全く長文の長さに恐れることがありませんでした。
高校時代に英語が得意だったかと言うと、一ミクロンたりとも全くそんなことがなく、
これは謙遜でも何でもなく、本当に学年でビリから数えた方が早いぐらいの恐ろしい成績に陥ってたのです。
(この辺りの詳細は過去に何回か記事にしましたが。高校に入ってから全く勉強する気がなくなったのです)
高校3年の夏ぐらいになってようやく英語の勉強をしようと思った時には、既に時遅し。
しかも今のように勉強法の本や情報が販売されていない時代でしたので、英語をどうやって勉強していいか分からず、そのまま受験を失敗して現役時代が終了。浪人することになりました。
つまり平均的な受験生をはるかに下回る英語の実力の状態から、最終的に英語の超難関と言われる大学に全て合格できたわけです。
そのダメな状態から合格するまでの圧倒的な実力をつけるまでに、私が何を考え、どのように戦略を思いつき、どんな参考書を使って、どのように英語を勉強し、最終的に合格にいたったか、
その究極に駄目な状態からの「戦略」と「思考プロセス」と「実践した具体的な内容」の全てを詰め込んだ教材になります。
ヒントを一つ言いますと、少し前まで販売していた「英語長文ハイスピード攻略法」という教材の中で紹介したテクニックを実践して身につけたのは大きかったです。
このテクニックが私の人生を変えたと言っても過言ではありません。
この教材は今現在は販売停止中なのでご注意ください。
実はこの「英語長文ハイスピード攻略」は、今回の私の勉強法の教材の購入者の方に、スペシャル特典としてプレゼントすることにしました。
これ単体でつい最近まで2980円で販売していたわけですが、長文読解に苦手意識のある人や、少しでも早く長文を読んで問題を解けるようになりたい人には、はっきり言ってこの特典だけで元が取れると思います。
ただしこれは今回特典になり、教材のメインはあくまで
「中西が英語が全くダメダメな状態から、最終的に英語の難関大学に合格するまでにいかに考え、どのような戦略を立て、何を使って、どんなふうに実践しまくって成果を上げたか。その方法のすべて」
という内容になります。
先ほどすでに構成は9割出来上がってると言いましたが、 自分がやってきたことを思い出してまとめていく作業だったので、とても楽しい教材の作成でした。何より非常にいい教材になりそうです。
一番思ったのが「もっと早くこの教材を作っておくべきだった!」ということですね。
教材では英語の勉強法における最新情報も追加しているのですが、内容のメインは 自分が受験時代にやったことをまとめるだけなので、作ろうと思えば5年前でも10年前でも作れたわけです。
英語の専門家ではないとはいえ、一定のニーズは間違いなくあると思いますので、いやー もっと早く作っておけばよかったですね(笑)
逆に言うとそう思えるぐらいに、自分としてはいい内容だと思っているということです。
学校にもよるでしょうが、少なくとも私の高校では、英語の先生は「日本語訳」や「テキストの解答解説」などは授業でやってくれましたが、
【 具体的に自学自習でどうやって英語を勉強して実力を高めていけばいいのか 】
という英語の勉強法については、驚くほどどの先生も教えてくれませんでした。
そういうのは各自で考えるべきものということだったのかもしれませんが、自分の体験談でも他の受験生の例でもいいので「英語の勉強法」を少しぐらい教えてくれてもいいのにと思ったものです。
同じような状況の受験生も少なからずいるはず。そういう受験生に向けて作ることにしました。
なお、今回はスペシャル特典として「英語長文ハイスピード攻略法」のほかに、もう一つ
【 数十人分の「合格体験記」から「英語の勉強法だけ」をピックアップしてまとめたコンテンツ 】
もプレゼント予定です。
これは昨年、私がこのメルマガの読者の大学生の皆さんに合格体験記を書いてもらって、それを買い取ったのですが(一人1万円~1.5万円の謝礼をお支払いしました。裏話ですが皆さんにめちゃ喜ばれました笑)、
その合格体験記の大半に、皆さんの英語の勉強法が書かれていたので、その部分をまとめてお届けする予定です。
東大や京大や早稲田や医学部など難関大学・難関学部の合格体験記も複数あります。
どの大学(学部)の体験記があるのか気になる人も多いと思うので、教材のリリース時にそれもまとめてお知らせ予定です。
とりあえず予告としてはそんな感じです。興味のある方はお楽しみに。
それではまた。