- 2018-5-2
- おすすめ記事, 勉強を楽しむテクニック
こんにちは、中西です。
受験勉強において、毎日のように圧倒的なパフォーマンス(生産性)をたたき出せる人には、共通点があります。
それは「勉強自体を楽しんでいる」と言うことです。
私自身がこれまで受験生のコーチング・コンサルをしてきた限りでも、これが真実なんですよね。
圧倒的な成果を出していたり、ものすごいスピードで成長している受験生をたくさん見てきましたが、そういう人はその勉強のプロセス自体を楽しんでいました。
本人から「勉強がとても楽しいです!」と言われたことも何度もあります。
成果を出してる人で、深刻になって、苦しんで苦しんで勉強している感じの人って非常に少ないんですよ。
もちろん受験生の中にそういう人はたくさんいるんですが、「圧倒的な成果」を出してる人や「ものすごい勢いで成長」している人の中で、そういう人は非常に少ないと言うことです。
要するに、「勉強を楽しんでいる」人には、誰も勝てないんですよね。
人類に大きな影響を与え続けた思想家の孔子は、論語の中で
「ものごとを楽しむ人には、誰も勝てない」
と言う法則を、2500年も前に説いています。
孔子がどういう人生経験を経て、この真理に行き着いたのかは知りませんが(笑)、これが人間のパフォーマンスにおける、偉大な真実の1つであるのは間違いないでしょうね。
真理だから、何千年たってもその教えが残っているわけです。
ちなみに「勉強を楽しんでいる人」には2通りのタイプがいて、 1つはもともと勉強が超好きで、漫画好きの人が漫画を読むような感じで勉強ができるタイプの人。
もう1つのタイプは、勉強そのものはそこまでめちゃくちゃ楽しいわけでは無いけど、様々な工夫を凝らすことで、ゲームをやるように勉強を楽しめるようになった人です。
私が提唱している短時間きざみ勉強法や、完全マスタープログラムで紹介している数々のテクニックは、「後者のタイプ」になります。
要するに勉強がそこまで好きじゃなかったり、うまく集中できない人でも、「工夫を凝らす」ことによって、そのプロセスをゲームを攻略するように、楽しむことができるようになると言うことです。
例えば完全マスタープログラムでは、「集中力の記録をつける」と言うテクニックを紹介しているのですが、こういう工夫を導入することで、勉強がどんどんゲーム的になっていくわけです。
さらにその記録の付け方にも一工夫・二工夫を凝らすことで、集中できるのはもちろんのこと、机に向かうことがどんどん楽しくなっていきます。
このプログラムを視聴すれば、「勉強とはここまで工夫して、楽しめるものなのか!」ときっと驚愕してもらえると思います。
ネットや本を調べまくっても見つからないような「勉強楽しむ工夫」を知りたい人は、このGW限定で行っている5,000円引キャンペーン中の完全マスタープログラムで学ぶことを強くおすすめします。
「家で勉強に集中する方法
~短時間きざみ勉強法 完全マスタープログラム~」
(今回のキャンペーン中に購入いただいた方は、感想送付で2,000円分のクオカードも進呈。実質7,000円引き。)
このプログラム自体が「楽しく学べる動画」になっているので、自分で言うのもへんですが、動画の視聴もぜんぜん苦にならないと思いますよ。
というわけで、圧倒的なパフォーマンスを叩きだして、自分も周りも驚くような成果を上げたい人は、「勉強を楽しむ」ことが最大のコツになりますので、意識をそこにフォーカスしてみてください。
それではまた。
P.S
プログラムのQ&Aコーナーで解説している内容を一部ご紹介します。
これはあくまで、受験生の皆さんから寄せられた質問ですが、検討中の方は参考にしてみてください。
<Q&Aの内容を一部紹介>
以下、Q&Aのパートで実際に取り上げている内容です。すべて解決策を中西が動画にて解説しています。
Q,トータルの勉強時間の長さに不安を感じる場合は、どうすればいいですか?
Q,「集中力は30分後から高まる」と先生に言われました。この勉強法で支障は出ませんか?
Q,テンキー型のキッチンタイマーを使ったらだめですか?
Q,図書館などの外出先で使えるタイマーはないですか?
Q,模試や入試本番でも短休憩はしたほうがいいですか?
Q,休憩時間に本を読んでいると、5分では勉強に戻れなくなります
Q,きちんと実行できる勉強計画の立て方を教えてください
Q,モチベーションが低いせいで、自分が愚かすぎて悲しくなってきます
Q,家族の会話やテレビがうるさいので、リビングでも集中できません
Q,勉強が途中で楽しくなってきても、休憩に入ったほうがいいですか?
Q,短時間きざみ勉強法における1単位あたりの勉強時間は、いつ決めれば良いのですか?
Q,中休憩の時間の決め方は?休憩から戻ったあとのスイッチの入れ方は?
Q, 1日の終わりも、中途半端に終わって大丈夫ですか?
Q,長休憩から速やかに勉強に戻るコツを教えてください
Q,物事に集中するための食事と睡眠の取り方を教えてください
Q,「内容」と「時間」のどちらを基準に勉強すればいいですか?
Q,忙しい主婦でも短時間きざみ勉強法は役に立ちますか?
・・・こんな感じです。Q&Aコーナーはプログラム内でどんどん追加・更新していく予定です。
「家で勉強に集中する方法
~短時間きざみ勉強法 完全マスタープログラム~」
P.S
念のためこの教材をご存知ない人に簡単に説明すると、このプログラムは、
150本以上のスライド動画(大半が1本あたり1分から10分以内)
で構成されている、受験生向けの集中力マスタープログラムです。
150本という本数ですが、全部一つ残らず視聴しても、合計10時間ぐらいです。
たったこれだけの時間で、今後の勉強を圧倒的に集中して取り組めるようになります。
休日に朝から晩まで視聴していただければ1日で終わりますし、数時間に分けても2~3日ぐらいで観終わります。
また10時間というのは、あくまで150本の動画を「1つ残らずすべて視聴」した場合の時間です。
動画はすべてタイトルで内容が分かるようになっていますので、今の自分には不要だと思われる動画については省略したり、後日見ることも可能です。
つまり、よくあるダラダラと何時間もしゃべり続けるポイントがわからないセミナー動画ではなく、
本でいう「小見出し」ごとに視聴できるので、自分に必要なテクニックだけ“おいしいとこ取り”をしながら学べるようになっているということです。
さらに時間が無い人や、私の動画解説が不要で、資料だけで一気に学びたいという人のために、動画のスライドPDFをそのままプレゼントしております。
そのスライドPDFを読むだけなら、さらに早い時間で学ぶことも可能です。
(ただし「読む」だけの場合は、早く終わりますが、解説を聴いて学ぶ場合より頭に入らないことも多いので、何回か復習するのがおすすめ)
GW限定でめったにない大幅割引キャンペーンですので、この機会に一気に集中法を学んでしまいたい人は見逃さないでくださいね。
「家で勉強に集中する方法
~短時間きざみ勉強法 完全マスタープログラム~」