- 2017-7-12
- おすすめ記事, 夏休み・冬休み・春休みの勉強法
こんにちは、中西です。
いや~、彼女から目が離せないです。
私と同郷の女優で実業家・投資家の
松居一代さんの動向がもうすごすぎて(;´Д`)
ブログを見ると完全に逃避行になっていて、
昨日は最小限の荷物を紙袋に入れて
それを持ったまま、破れた靴下で
地下鉄やバスを乗り継いだとか。
破れた靴下の写真までアップ(゚Д゚;)
芸能界屈指の資産家のはずなのに
なんでこうなってるんだろう。。
そして今夜はカプセルホテルに泊まるそうな。
「カプセルホテルって大好き~♪」
てなノリで記事が書かれてあるのですが、
「やっぱり生きてるっていいね!」
という文字が、超特大サイズでピンク色で
書かれていて、
「私は絶対に勝つ!」
「悪魔は、必ず、罰せられるんです」
なんておどろおどろしい話が、これも
特大サイズの文字でえんえん書かれています。。
ブログに記事をアップしながら、動画もアップして
その途中で立ち上げたLINE@は15万人に
なっていて(おおかた興味本位の登録でしょうけど)
昨日まで3日間徹夜だったようで
昨晩ようやく寝れたそうな。
さらに定住しないで、あちこちを
泊まり歩いている様子も全部アップ。
なんといいいますか、動機はともかく、
今この瞬間を燃えに燃えて
“生きてる感”がハンパない
感じです(笑)
こんなに完全燃焼している還暦の女性
を見たのはたぶん初めてです(。´Д⊂) スゲェヨ
今日の記事の最後にはスッピンで、おにぎりを
ほおばりながら、笑顔でピースサイン(;´Д`)コワイヨ
場所はたぶんカプセルホテルでしょうか。。
https://ameblo.jp/matsui-kazuyo/theme-10100116189.html
逃げ回ってるのか、追いかけ回しているのか
どこに向かっているのかよくわかりませんが、
定住しないで逃避行しながら
「悪と戦ってる」感がすごすぎます。
まるで海外ドラマの24あたりを見ている気分になります。
今後の展開も全く予想がつきません(笑)
動画は怖すぎましたが、一応彼女なりの筋は
通っているのがポイントで、そこにおどろ
おどろしさと、なぜかお茶目な部分も見せていて、
こんなにキャラ立ちした物語も
そうそうない気がヽ(´∀`*)ノガンバレ
2年後に本人主演の映画化を期待しながら、本題。
ここしばらく「受験の天王山」が近づく
大学受験生向けのネタを書いていますが、
本日もこの流れで。
夏休みに入るにあたり、注意してほしい
ことがいくつかあるのですが、
その中でも個人的にかなり上位にくると
考えている注意点として、
「夏期講習を取りすぎない」
というものがあります。
もともと取る気がなかった人は関係ない話
ですが、塾や予備校の夏期講習は、とても
多くの受験生が取ることになると思います。
当然、その前提として
「夏期講習を取るほど実力がアップする」
という暗黙の了解があるわけですが、
ハッキリ言って“盲目的な夏期講習信仰”
をして、夏休みに多くの時間を夏期講習に
投入する(予定の)人は、
本当にそれで問題ないのか、再度冷静に
検討しておいた方がいいと思います。
夏期講習を全否定するわけではありません
し、本当に素晴らしい夏期講習があるのも
知っていますが(なんせ昔の三大予備校の
夏期講習を全部受けているので(+_+))、
一方でものすごい時間とお金を投入したわりに、
「これなら独学で十分だったのでは?」
と思ったものも少なくありませんでした。
さらに私は元塾業界側の人間だったので
多少業界事情はわかるのですが、夏期講習や
冬期講習というのは、塾や予備校にとって
はドル箱(大きな収入源)の1つなんですよね。
「授業料」として年間(月間)の授業料を
ちょうだいしつつ、「夏休みや冬休みの
『講習』は別料金」という設定になってい
るところが大半です。
この料金システムが受験生にとっていいの
か悪いのかわかりませんが、一つはっきり
しているのは、
塾にとって夏期講習を少しでも多く受講し
てもらった方が儲かるということです。
チューターさんや社員、場合によっては
講師(兼社員)も、夏期講習の営業ノルマ
を課せられていることもあります。
なので、簡単にいうと、塾・予備校側とし
ては「夏期講習を売りたくて仕方が無い」
わけです。
それ自体は何ら問題ないと思うのですが、
問題は、コストパフォーマンス(費用対効
果)とタイムパフォーマンス(時間対効果)
です。
たしかに中身の濃い・レベルの高い夏期講
習も多数ありますし、自分で勉強できない
人にとっては、半ば強制的に勉強できるメ
リットもあるので、
人によっては「受けて良かった(´-`)」と
思えることも少なくないと思います。
ところが一方で、夏期講習に期待しすぎて
後悔するパターンも存在します。なんせ私
自身がそうでしたので。
それが単に「期待値が高すぎたからガッカ
リした」という程度の話なら大した問題で
もないのかもしれませんが、
実のところ、夏期講習の形態そのものに、
そこそこ大きめの危険要素も存在しています。
ヘタな受講の仕方をした場合、超貴重な夏
休みの多くをムダにしてしまう結構なリス
クもはらんでいるのです。
その詳細はこれ以上書くと少し長くなる
ので、次回に続けます。
To be continued
<追記>
記事をアップしました⇒夏期講習は本当に使えるのか(後編)