- 2025-6-19
- 第二領域コーチング
こんにちは、中西です。
まずはお知らせから。
私が運営する第二領域コーチングの3期生の追加募集を
【 6月21日(土)までの1週間限定 】
で行っています。残り2日!
今回は少人数の募集で上限を決めていますが、
おかげさまでキャパは最初の2日のお申し込みで8割ほど埋まり、
4日目で、ほぼ上限に達しました。(先着順ではなく審査もあるため引き続き募集します)
余談ですが、今回お申込み頂いた方の半数以上が第1期生・2期生の再入会の方で、嬉しくて1人で喜んでおりますヽ(´▽`)ノ
▼第二領域コーチング(3期生の追加募集)1週間限定
▼内省のまとめページ(解説・体験談・プチ小説)
本題へ。
第二領域のような、
「やらなきゃいけないのに、なかなか実行できないタスク」
を実行できるようになるためには、重要なポイントがいくつかあります。
その中でも意外に認識されていないのが、
「周囲からの影響」
の持つパワーです。
私自身も、仕事やプライベートでさまざまな組織に所属してきましたが、その時々において、
自分が所属している組織の人たちから少なからぬ影響を受けているという実感がありました。
「自分は影響を受けない!」と強く思っていても、ほとんどの人は、良い意味でも悪い意味でも、周囲の影響を受けてしまうものです。
実は、第二領域のようなタスクを実行していくうえでも、そういったタスクを日々実行している人たちが周囲にいることや、
同じような人たちの状況を目の当たりにすることで、自分にも大きな影響を受けるため、非常に重要な要素になります。
周りの人たちが自分の目標に向かってやるべきことを地道に実行していると、その姿勢や在り方に影響を受けやすくなるのです。
学生時代の部活動などで、周囲の影響を受けるという感覚を覚えている方も多いと思いますし、
社会人であっても、職場の同僚やプライベートの友人・知人から影響を受けることは少なくありません。
ただし、「タスクの実行」という点においては、職場であれば別ですが、そうでない場合、
【 他人の生活習慣の改善や目標に向かう地道な努力のプロセスを目にする機会 】
は通常ほとんどありません。
ましてや、他人の日々のToDoリストやその達成率や反省点・改善点などは、まずわかるものではありません。
プロジェクトなどでチームでToDoリストを共有している場合は別ですが、そうでない限り、
他人のプライベートや仕事・勉強における地道な改善のプロセスは可視化されていないのが普通です。
手前みそですが、私が運営する第二領域コーチングでは、昨年の2期から各メンバーの目標やその結果を、
メンバー全員が可視化できる
ような環境にしました。
第1期では、私とメンバーとの個別のやりとりが中心でしたが、昨年の第2期からは、すべてのメンバーの投稿を全員が閲覧できるようにしています。
これにより、いつでも好きなときに
「他の人がどうやって生活習慣を改善しているか」
「どんなアプリを使っているか」
「どういう工夫をしているか」
「何に悩み、どう解決していったか」
といったプロセスをすべて確認できるようになりました。
さらに今年の第3期からは、管理人兼コーチである私が、皆さんとのやりとりの中で得られたさまざまな成功事例や工夫・改善の方法などを、
月2回、1時間前後の音声にまとめてシェアするようにしています。
つまりメンバーの皆さんは、他の全メンバーの日々の取り組みをいつでも確認できますし、
私の音声でのシェア、その文字起こし版・要約版、コーチングでの会話、各種目的別の報告チャットなどを通して、
【 他人のタスクや地道な試行錯誤・改善のプロセス 】
を、日々当たり前のように見ることができます。
このような毎日の生々しい試行錯誤の情報は、ネット上ではほとんど見つけることができません。
成功談は見つかっても、それは美化されていたり、脚色されているものが多く、
リアルタイムで実践している第三者の試行錯誤や体験談などの情報が、何十人分もある環境は非常に貴重です。
「一般論」や「テクニック」の話であればいくらでも見つかりますが、実際に行動している生身の人たちが
「毎日・毎週、どのような目標を持ち、どんな改善を繰り返し、どんな試行錯誤や努力を重ね、どんな失敗や成功をしているか」
がすべて可視化されて、いつでも気軽に見られる環境は、ほとんど存在しないと思います。
プログラムの中では、周囲にこの地道な改善や試行錯誤を毎日続ける人たちがたくさんいるため、
そうやって目の前のタスクに取り組むことが、当たり前のように感じられるようになっていきます。
自分一人でいると、まるで世の中にそうした試行錯誤をしている人がいないようにすら錯覚してしまい、
面倒な作業や改善、地味な努力から逃げがちになります。
しかし、周囲にそういう人たちがたくさんいて、その情報が常にリアルタイムでわかるようになると、
自然と「自分もやらなきゃ!」という気持ちになるものです。
また、地味な改善や地道な試行錯誤をしていなければ、夢や目標は実現していかないという当たり前の事実も、
こうしたリアルタイムの生々しい事例を通して改めて痛感します。
私自身ですら、メンバーの皆さんの日々の試行錯誤や努力のプロセスに、影響を受けているほどです。
ですので、もしあなたが
「自分一人で目標やタスクを管理しているけれど、なかなか実行に移せない」
「周りの刺激がなくてやる気が低下している」
などと感じているなら、第二領域コーチングのプログラムはお役に立てる可能性があるので、よかったらこの機会に検討してみてください。
数十人のメンバーが、毎日・毎週、当たり前のように自分のタスクに取り組んで、地味な努力・試行錯誤を繰り返し、
それぞれの課題を抱えながらも、どんどん状況が良くなっている、その生々しい事例を確認することができます。
それを目にすれば、あなた自身も自然と「自分もやらなきゃ!」と思えてくるはずです。
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