- 2014-3-13
- 元アメブロ記事(13年2月~14年5月、修正中), 志望校・進路の決め方
こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
さて、今日は「人間の後悔」についてのお話を。
なかなかヘビーなテーマです(笑)
この3月から4月初旬ごろまでの時期というのは
節目になるイベントがもっとも多い季節だと思います。
学生なら、学年末テスト、一学年の終了、卒業式、
受験、合格発表、引越し、クラス替え、入学式、
社会人であれば、異動、就職、転職などですね。
この時期は節目のイベントが多い分、同時に
少し時間的な余裕が出来ることも多いですが、
そのときに一度考えてみてほしいことがあります。
ちょっとあらたまった話になるのですが
それは、自分の過去と未来についてです。
最近の出来事とか短期的な目標についてではなく、
自分自身に“本質的な問いかけ”をしてみてほしいのです。
端的に言うと、
「これまでの自分の生き方に納得してるか?」
「今後自分はどうやって生きていくべきか?」
というような問いかけですね。
そんな本質的な問いかけをするときに参考になるのが、
【 人生の大先輩たちが、どんなことに“後悔”していたか 】
という情報です。これを知っておくと、本当にいろんな場面で役立ちます。
実は、多くの先輩たちが、あとになって「とても後悔した」と
共通して言っていることが少なくないのです。
それを事前に先輩たちから教えてもらえれば、
私たち後輩は、同じ過ちをふむリスクを
ある程度避けることができます。
そこで今回は、私が頻繁にチェックしている
「死ぬときに後悔する20のこと」
というリストをご紹介します。
実のところ「人が死ぬ間際に“後悔すること”」について
調べた調査はいくつもあるのですが
今回ご紹介するのは、その中でも私が一番参考にしているものです。
以下に箇条書きしますが、あえて私からは余計な解説はしません。
この20個を読んでみて、なにか感じるものがあれば
今後の参考にしてみてください。
きっと、これからあなたが大事な判断をする際に、
少なからず役に立ってくれるはずです。
「死ぬ前に後悔したくない20のこと」(参考:カラパイア )
1.他人がどう思うかなんて、気にしなければよかった。
2.もっと幸せを噛みしめて生きればよかった。
3.もっと他人のために尽くせばよかった。
4.あんなにくよくよ悩まなければよかった。
5.もっと家族と一緒に時間を過ごせばよかった。
6.もっと人にやさしい言葉をかけてやればよかった。
7.そんなに心配しなければよかった。
8.もっと時間があったなら。
9.もっと冒険して、思い切って生きればよかった。
10.もっと自分を大切にすればよかった。
11.他人の言うことより、もっと自分の直観を信じればよかった。
12.もっと旅に出ておけばよかった。
13.あんなにがむしゃらに働かなければよかった。
14.一瞬一瞬をもっと大切に生きればよかった。
15.子供たちに好きなことをさせてやればよかった。
16.最後に言い争いなどしなければよかった。
17.自分の情熱に従えばよかった。
18.もっと自分に正直に人と接すればよかった。
19.あのとき、本音を言ってしまえばよかった。
20.なにかひとつでも目標を達成すればよかった。
via:Things People Regret the Most Before They Die
原文翻訳:konohazuku 参考:カラパイア