- 2023-1-26
- 受験を突破する生活習慣術, 未分類
こんにちは、中西です。
1年で1番寒い1月も終わりになりつつありますが、ここにきて「電気代の異常な高さ」に驚愕する人が増えています。
このメルマガでも、数ヶ月前から
「この冬は油断していたら、電気代が大変なことになる可能性が高い」
と警告してきまして、いろいろ対策をお伝えしてきました。が、やはり1月の電気代は相当高かった人が多いようです。
SNSの一般人の投稿でも、電気代が10万円を超えた人が領収書をアップして話題になっていました。
著名人でも電気代に驚愕している人が多かったようです。
▼上原さくら、電気代の請求額に夫と驚愕「こんなに高いの初めて」節約術を明かす(ABEMA TIMES
記事から1部引用しますと、
『上原さんは18日「電気代たっか!!!」と題したブログで
「覚悟はしていたのですが電気代の請求額を見て夫と一緒に驚くというか恐怖に近い感情を持ってしまいました。ほんとに値上がりしているんですね。
ガス代もいつもより高くて電気と合わせると約5万円でした。もちろんこんなに高いの初めてです」
と想像以上の値上がりに驚いた様子を綴っている。』
…とのこと。芸能人でも、この金額には驚くわけです。
しかし一般人でも、このレベルの金額になっている人がかなりいるようで、コメント欄にも、こんなコメントがありました。
夫婦2人暮らしで、共働きで、昼間は家にいないのに、63,000円だったとのこと。
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我が家今月(12月初め〜1月初め迄)で電気代63,000円でした。。。
先月42,000円で初めて4万円超して焦ったんですが、今回は正月休みもあって家に居ることが増えたしヤバいかな〜…と思って見たら6万越え。。。
ちなみにオール電化で太陽光は付けておらず、暖房はエアコンとカーボンヒーターと電気カーペットのフル使用でした。
カーボンヒーターが良くないようなので今月は我慢してエアコンだけで過ごしてます。
夫婦2人暮らしで共働きで昼間家に誰も居ないのにこの金額はショックでした。
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同じく、ガス代と合わせて56,000円だったのがこの方。
▼ビッグダディ元妻・美奈子 光熱費の請求書見て「泣いていいですか」(スポニチアネックス)
しかも相当電気代を警戒していて、この金額だったそうです。
1月はもうすぐ終わりますが、それでも寒い時期はまだ2ヶ月ぐらいは続きます。
改めて、先月までお伝えしていた「電気代を安くするコツ」を、いくつかご紹介します。
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・部屋を暖める暖房器具としてはエアコンが1番安い。
・エアコンは風量を自動にすると安くなる。
・エアコンの風量を自動にしない場合は、風量が「強い」ほど電気代は安くなる。
・こたつの電気代は非常に安い
・電気ひざ掛け(毛布)の電気代はケタ違いに安い
(1日12時間使っても1ヵ月30円弱から50円位)
・厚着をすると、1枚増やすごとに体感温度で2度上がる
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…まぁ他にもいろいろありますが、先月書いていたのはこんなところ。
私自身は去年まで、マンションの床暖房を長時間使っていたのですが(床暖房があるマンションを条件に部屋を選んだ位だったので)、今年はそれを止めたところ、電気代がかなり安くなりました。
そのかわり、レッグウォーマーをほぼ24時間つけているのですが、これが大当たりでした。
レッグウォーマーの存在自体、私はこの冬まで知りませんでしたが、こんなに便利なものがあるなら、もっと早く知りたかったです笑
もう何度も紹介してますが、私が使っているのはこちら。日本の新潟の専門工場で作られているので、品質もかなりいいです。
▼温むすび レッグウォーマー
(もっと安いのもありますが、これが一番おすすめ。)
エアコンは何が嫌かと言うと、個人的には、風が吹くのも嫌なのですが、それ以上に足が寒くなることだったんですよね。
レッグウォーマーをつけたことで、膝から下は、全く寒さを感じなくなりましたヽ(´▽`)/
ちなみに、レッグウォーマーは足首までですが、足首から下も、私は靴を履いているので、全く寒さを感じません。工夫すれば、床暖房は不要でしたね。
今の時期は「大寒」ですので、1年で1番寒い2週間です。(1月20日から2月3日まで)
ただ、その後もしばらくまだ厳しい寒さが続きますので、必要以上に電気代が高くならないように、皆さまも注意しながら工夫していってくださいませ。
それではまた。