- 2017-10-4
- おすすめ記事, 勉強のモチベーションアップ, 受験を突破するマインドセット
(今回は前説で「株式会社タニタ本社」に
初めて行った話、その後本題に入ります。
前説には興味ない方は、スクロールして
下の本題へ行ってくださいませ)
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こんにちは、中西です。
昨日は、午後に千代田区にて開催された
某セミナーへ(この詳細は大人の事情で省略)。
その後、体重計やタニタ食堂などで有名な、
株式会社タニタさんの本社へ。
ちなみに私が毎日使っている体重計もタニ
タさんのもので、キッチンタイマーも同社
のものをいくつか持っていますね。
あと、タニタさんのヘルシーなお菓子も
かなりお世話になっております(笑)
実はこの受付には、ある“トラップ”が
仕掛けられています。
受付のインターホンのある場所あたりに
立つと、自分の体重が表示されてしまう
のです(`ロ´;)
私が乗ったときはとんでもない数字が表示
されてびっくりしたのですが、
よく考えたら鞄にノートパソコンやら、
なんやかんや色々持っていたので、それを
全部合わせた体重になり、普段自分が
認識している体重とは全然違うのは当然
(;´∀`)ビビッタ
その後、この日のメインディッシュである
これは何かと言うと、両足の裏に存在して
いる30カ所以上のツボを、小石でできた
人工の道を通ることで刺激することができ
るという、非常にありがたい健康的な道です。
この道を歩いてみましょうという本シリー
ズはじまって以来の地味なプチ企画。
これだけのためにタニタの本社までわざわ
ざ来た風流人なのです。なんか最近行く場
所が「モヤモヤさま~ず」みたいになって
きましたが。。
タニタの本社のすぐ隣に公園のような空き
地があるのですが、私はてっきりもっと
ワイワイガヤガヤと人がいて、みんな並ん
でこの健康小径を歩いているのだと思ってました。
ところが実際に行ってみると、何もない
広場に、ポツーンと健康小径があるだけ。
誰も並んでいないどころか、その空き地自
体に誰もいません。タニタの社員さんも
もちろん0。この日は私一人で、あとは
50 mほど向こうに小犬を散歩させている
おっさんがいるだけ。。
この健康小径、私の事前の予想では、
「痛い」と「気持ちいい」が混ざった
「痛気持ちいい」という感じではないかと
思っていたのです。
ふだん刺激されない足の裏を刺激されるの
って、気持ちよさそうじゃないですか。
自分の中ではもうだいたいその「痛気持ち
いい」イメージがほぼ出来上がっていて、
靴を脱いで両足は靴下だけになって、
一応念のため、恐る恐る両足同時に乗って
みました。
結果、どうなったかといいますと・・・・
「あいだだだだだあだだだあああ!!!!!!!」
と、北斗神拳伝承者なみの絶叫をしてしま
ったのです。
絶叫というか悲鳴でしたが、まさか大声を
あげるとは自分でも思っていなかったので
本当にびっくりしました。自分の大声に。
一瞬向こうの小犬がこちらを見ましたが、
すぐ興味無さそうに視線を地面に戻したの
がシュールでした(;∇;)ナニヤッテンダ
「痛気持ちいい」どころではなかったです
ね。「痛い」でもないです。その上の日本
語が新たに必要だと思うくらいの
「激痛のその先へ」という感じで、しいて
いうなら「ケガ」です。
もう痛いとかじゃなく、「ケガした」と
思いましたので。
電車に乗ってわざわざ誰もいない公園に来
て、ただ足に激痛を走らせて帰る。自分は
何をしているんだろうと空を見ながら一瞬
だけ泣きそうになりました。
一応タニタさんにはブログで掲載すること
は伝えてありますし、毎日大変お世話にも
なっておりますので悪いことは言いたくな
いのですが、
健康小径は私の中ではこのシリーズはじま
って以来(といっても10日ほどですが)
のハズレでした<(_ _)>
そもそも「楽しさ」を期待していく場所
ではない!私が完全に間違っていただけ!
余談ですが、帰り道、足の裏が
めちゃくちゃポカポカでした(-_-;)
まあこういう全然面白くない、いろんな
意味で痛い経験をするから、いっぽうで
とんでもない“当たり”にも出会えるわけで
(それも結構な頻度で)、ここに人生の
真理があると悟った次第。
足が超ポカポカの状態で、頭はクールに
悟る。これがほんとの「頭寒足熱」なの
かもしれません(←笑うとこ)
いつも「また行きたいと思います」で
締めることが多いのですが、今回は
ノーコメントで(お察しください)。
足の裏から流血していないか確認しながら、本題へ。
■ジョーブログに学ぶ!3ヵ月あれば人生変えられる説
受験の本番が近づいてくると、
「本当に残り数ヶ月で合格できるレベルに
達するのだろうか?」
という心配が頭をよぎる人も少なくないと
思います。
よほど圧倒的な実力があってトップ合格が
確実な人でもない限り、大半の受験生は
「残り数ヶ月」で、本番までに何とかギリ
ギリ、実力を合格レベルに持っていかなけ
ればならない状況になるのが普通です。
特に大学受験生の毎年の傾向なのですが、
10月あたりから不安が大きくなり始め、
11月、 12月にかけた3ヶ月ぐらいが一番
不安感が大きくなる時期になります。
私のもとに届く相談内容の言葉のはしばし
からそれがわかるわけです。毎年明らかに
8月~9月頃より、10月ごろから不安が増大
している感じの人が多いのです。
まぁ自分自身もそうでしたが(笑)
このブログでは、そんな不安の対処法を
今後もたくさんお伝えして行く予定ですが、
今回はちょっと違う角度から
「人間、3ヶ月あれば相当なことができる」
ことがわかる動画の紹介を。
有名な方の様なのでご存知の人もいるかも
しれませんが、 YouTuberのジョーブログ
さんという方がいて、この人が
たった3ヶ月でプロボクサーになる挑戦
をされていたのです。ど素人の状態から。
YouTuberがプロボクシングのテストを受
けるというだけでも面白いですが、それを
3ヶ月でやってのけようと。
これに対してコーチを務める亀田興毅さん
すら「3ヶ月では難しいと思う」とおっし
ゃっていたそうな。
まあ普通に考えて、ど素人がプロになるの
に3ヶ月くらいでは何も変わらないと思い
がちです。
このチャレンジの結果どうなったかのか?
興味のある方は動画を見てみてください。
めんどくさい人は後半の結果だけ見てもいいですが(笑)
▼【合格発表】ボクシングのプロテストに
再挑戦しました。感動のクライマックス!
もしあなたが受験本番まで残り3ヶ月ほど
になって焦った時は、この動画で
「残り3ヶ月」という期間の大きな可能性
を思い出してみてほしいと思うのです
(ギリギリ…ネタバレではない(- -)タブン)
この動画の合格発表のシーンを、あなた
自身の合格発表のイメージと重ね合わせて
みると、勉強に向かうやる気も高まりやす
いでしょう。
ちなみに、なぜここにロンドンブーツの
田村淳さんがいるのかよくわからないの
ですが、確か彼は青山学院大学に
100日で合格するチャレンジをしていた
と思います。
100日という事は3ヶ月強です。
彼が受かる可能性どれくらいあるかを知り
ませんが、ゼロからでも3ヶ月強あれば
変わる人は変わりますよ、本当に。
現在の受験生の認知度がどれくらいかわか
りませんが、こういう↓とんでもないお方
もおられますので。
▼だからおまえは落ちるんだ、やれ!
―暴走族から予備校講師になったオレの爆言 (Challenge & Success)
吉野 敬介 (著)
(私が受験生時代にめちゃくちゃやる気をもらった1冊。)
ジョーブログさんにしろ、吉野先生にしろ、
たった3~4ヶ月ですが、そこで一気に爆発
的に集中して自分を成長させ、人生を変え
ています。
だらだらすれば3~4ヶ月なんてあっという
間ですが、本当に密度の濃い毎日を過ごせ
ば、今の自分からは想像もできない自分に
3~4ヶ月後になることも可能なのです。
3~4か月“も”残っているのに自分を諦めな
いでほしいと思います。
3~4か月後のあなたからすれば、今のあな
たはあまりにも可能性に満ちているはずですから。
それではまた。