※以下、過去にOCPメンバーから頂いたご感想です。
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【今日のご感想】
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不器用ながらも、やるべき事が
着実に消化されているのが、
OCPをやっていて実感しています。
たとえ達成率が悪くても
それをやりきろうとする姿勢が、
参加前に比べて格段に違うようになりました。
後、自分はやる気などの浮き沈みが
かなり激しいのですが、
メンバーのおがげですぐに切り替えて
いこうという気持ちになります。
見られているという環境の効果の他に、
そういった精神面での支えが大きいと思いました。
司法書士試験 K.Sさん
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こんにちは、中西です。
受験生活を送っている中で
あなたの周りには
親友・友人・クラスメイト・先生
家族・恋人・先輩・後輩など、
いろんな人がいると思います。
そんな周りにいる人の中でも、
いる場合といない場合とで、
特に大きく違ってくるのが
「自分の成長を喜んでくれる人」
の存在です。
そういう人がいなくても
受験勉強は進められますが、
いるのといないのとでは、
天と地ほどやる気が変わってきます。
成長スピードも、ぜんぜん違ってきます。
世界中でコーチングが広まったのは、
その効果の高さを多くの人が
実感したのが理由の1つですね。
自分に専任のコーチが一人ついて、
そのコーチに自分が成長していく
状況を見られながら、
成長したときには一緒に喜んでくれる。
そういう存在がいると、
目標の達成率が著しくアップするのです。
しかし、この世界的に効果の高さが
証明されているコーチングの手法は、
受験・教育業界では
ほとんど導入されていません。
この業界はこれまでも、今も、
ティーチング(知識を教えること)
が主流であり、これは
今後も変わらないと思います。
ティーチングは教育において
とても大事な要素なので、
私はそれを悪いとか
否定しているわけではなく、
そこにコーチングも付け加えたら
すごいことになるのに・・・
・・とずっと思っていたわけです。
私自身が、
過去に仕事で複数のコーチから
コーチングを受けていて、
その効果のすごさを
何度も実感していたから。
そこで「誰もやらないなら」ということで、
私はそのコーチングの手法を
受験生向けにプログラム化することにしました。
ただし、アメリカで主流だった
個人とコーチが電話で月2~3回の
セッションをやるような方法ではなく、
ネットを使ってコーチングを
行う仕組みにしました。
この点は、ちょっと変わっていたと思います
(多くの方から「画期的」と言っていただきましたが、
それは「一度誰かがやってうまく行っているのを
真似するのは簡単だが、最初にやり出すのは大変」
といった意味合いで解釈してます)。
対面でも電話でもなく、
【 ネットを使って
活字ベースでコーチングを行う 】
ということに、
当時は本当にこれでいいのか
ずいぶんと悩んだものです。
そんな成功例がどこにもないから。
このぼんやりしたアイデアから
ある程度オンラインコーチングの
しくみが形になるまでは、
もう無い頭を死ぬほど使いまくって
毎日毎日、考えまくりました。
フェルマーの最終定理を解くのに
執念を燃やす数学者みたいな気分でした(笑)
そうしてようやく
ネットを使って受験生向けに
コーチングを行うプログラムが
完成しました。
それが
OCP(受験勉強オンラインコーチング・プログラム)
です。
OCPでは、初年度は私がコーチとして、
ネットを使って受験生に
直接コーチングを行いました。
コーチングのもっとも主流である
対面コーチングも電話コーチングも
一切やらずに、
ネットのテキスト(文字)ベース
のみのコーチングです。
その後の4年間で大幅な
バージョンアップを繰り返したので
今では4年前のOCPは
とてもシンプルなものに思えますが、
それでも初年度の第一期生から、
私の想定以上のすごい効果を
発揮してくれました。
日本最難関の東大理3の合格者が出るなど
著しい結果も出て、
受験生からご感想も山のようにいただき、
もう私がいちいち
「受験生のみんな!コーチングっていう
すごい方法があるんだよ!
みんなこのすごさをわかってくれよ!」
・・・なーんてことを説明する必要が
ほとんど無くなりましたヽ(´▽`)ノ。
初年度は、読者さんの誰も
コーチングなんて知らないし
何の実績もまだ無いわけですから、
めっちゃ必死でコーチングとは
どういうものか、なぜそれが
受験勉強でもすごい効果を出すのか、
そういった理由をくわしく、
わかりやすく、丁寧に
解説する必要があったのです。
しかし、もう今は
私がいちいち説明するより、
「コーチングの効果については、
OCPに参加した受験生の感想を読んでください。」
という一言でほぼ終わりです(笑)
そのほうが、私がくどくど解説するより
よほど手っ取り早く、コーチングの
すごい効果を理解してもらえるからです。
そして2年目からは、受験生同士が
「相互コーチング」
を行う仕組みを導入しました。
「相互コーチング」
というのは私の造語ですが、
これは受験生同士が
お互いにコーチングを行うというものです。
といっても難しいことは一切なく、
こちら(OCPの運営側)の方で
いくつかのルールを設定し、
そのルールに従って、楽しみながら
受験生同士でコミュニケーションを
とっていく方法です。
これにより、コーチングの効果を
コーチ ⇒ 生徒
という通常のコーチングに加え
生徒 ⇔ 生徒
のコーチングを受験勉強の中に
取り入れることが可能になりました。
相互コーチングによって
どうなったかというと
リアルでは冒頭で話したような
「自分の成長を喜んでくれる人」
に出会えなくても、
OCPというオンライン空間上で
「自分の成長を喜んでくれる人」に、
受験生はたくさん出会えるようになったのです。
ネット上の人間関係でも、
それが十ニ分に可能だということを
完全に証明することができました。
そのしくみが受験勉強に向かう
やる気をアップさせ、
もっとも重要な
合格するための勉強計画の「実行力」を上げ、
実力の成長スピードが早まるのはもちろん、
孤独になりがちな受験生活を
めちゃくちゃ楽しいものにしてくれる
・・・ということがわかったのです。
OCPは、受験勉強の本質的な部分を
オンラインコーチングでサポートするので、
塾のようにどれか特定の科目の力が
向上するばかりでなく、
勉強する全科目と、
受験生活の全体の生産性を
飛躍的に高めてくれます。
単にいい参考書をやったり、
いい先生の授業を受けているというだけでは、
合格を呼び込むことはできませんからね。
何度もいいますが、受験勉強は
自学自習の生産性(勉強量)
が勝負なのです。
今年のOCPは、まもなく
メンバー募集を開始しますので、
「自分の成長を喜んでくれる人」
がいない人や、
もっと自分を応援してくれる人が周りに
たくさんいて、
みんなからたくさんの元気をもらいながら
エネルギーの高い状態で勉強をしたい人、
コーチングの素晴らしい効果を利用し、
自分で作った勉強計画をどんどん実行しながら
受験勉強を進めていきたいという人は、
ぜひ参加を検討してみてほしいと思います。
(今年の内容・料金は一部変更になる場合があります)