- 2025-10-3
- 経済の話
こんにちは、中西です。
今回は、政治経済ネタの音声をお届けします。
(今回は導入の本文が少しあるので、音声リンクは本文の直後に貼ります)
いよいよ日本の今後の命運を左右する自民党の総裁選が明日に迫りました。
ところが公正な選挙とはかけ離れた、自民党・小泉陣営・オールドメディアによる凄まじい、民主主義や知る権利を冒涜する
情報操作・言論統制・捏造・偏向報道
が行われているのは、前回お話しした通り。
小泉進次郎の2週連続の特大文春砲も民主主義の根幹を揺るがす大問題でしたし、
前回ご紹介した京都大学藤井聡教授による調査で、
読売新聞があたかも高市早苗氏より小泉進次郎氏が形勢有利のように見えるアンケート調査の結果を捏造していた可能性が、統計学上極めて高いことが発覚した超大問題も、
まあ当然マスコミは完全スルーするでしょう。
(詳しくは前回のメールをご覧ください。)
藤井教授の分析では、読売新聞の調査結果があのようになる可能性は、(日テレと共同通信の調査の比較により)統計学的に
①小泉得票率41%になる確率は1000回に1回
②高市得票率が28%になる確率は500回に1回
とのことでしたので、2つ合わせるとその確率は、
1/1000 × 1/500 = 50万分の1
でしかなく、偶然の結果であのような読売新聞の調査結果になる確率はほぼゼロに等しいということです。
裏を返せば、読売新聞は調査結果を捏造して、まるで小泉進次郎が優位になるように見せかけていた可能性が高い。
そうすることでその進次郎優勢の結果につられて、議員や党員の票が入りやすくなるからです。とんでもない大問題です。
そしてなぜ読売新聞が調査結果を捏造してまで無能の小泉進次郎を総理大臣にしたいのか。
そのヤバすぎる根拠(私なりの仮説と控えめに言っておきます)は、昨日のメルマガで暴露しましたので、まだご覧になっていない方はご確認ください。
日本のメディアがいかにコントロールされているか(orコントロールされる構造になっていたか)がわかると思います。
今回の政治経済ネタの音声は、そういったメディアの想像を絶する腐敗ぶりも踏まえた上でお聞きいただければ幸いです。
ちなみに例によって雑談を話す前説コーナーがありまして、今回はYouTubeで登録者176万人の街録チャンネルに、ある方が11月上旬頃に登場する予定の話。
その人物は年収5000万円以上だったのに生活保護になってしまったのですが、その転落劇や街録チャンネルの収録の裏話など。
(音声でその方のお名前を「〇〇たかし」さんとお伝えしてましたが、「たけし」さんでした。失礼しました)
音声の本編では、今回の進次郎の特大文春砲第2弾について、
また総裁選5人の少子化に対する原因と対策についての問題点など、総裁選について話しています。
話すテーマと冒頭のアカペラの歌<(_ _)>だけ決めて、あとは台本なしでノンストップで喋りまくる音声ですので、
脱線・雑談もしまくる、タイパの悪いゆるいラジオ風の音声となっております。
ながら聴きすると「掃除がやたらはかどります!」という人も多いので笑、
部屋のお掃除・家事・整理整頓はじめ、移動・運動など何かしながら、ながらで聴いていただければ幸いです。
(本編の政治経済ネタは23分~)
▼音声「前説:年収5000万以上から生活保護 本編:進次郎の特大文春砲2、候補者の少子化の原因・対策の問題点etc」(1時間38分)


感謝!YouTube動画が500万再生を突破!








