- 2024-10-30
- その他・雑談
こんにちは、中西です。
今回は久々にオススメ映画の紹介です。
8月に大絶賛の嵐だった1巻読み切りの漫画が1時間のアニメ映画になった
「ルックバック」
をご紹介しました。それ以来の映画紹介になります。
少し前から映画や物語の評論に定評のある皆さんが軒並み絶賛していた映画がありました。
レビューを見てもかなりの高評価で、個人的に物語の評論については信用している(世間的には有名でない)専門家の方がいて、
その方も「今年1番の映画」とおっしゃっていました。
ちなみにその人はルックバックも見ている方ですので、少なくともその専門家は、ルックバック以上と判断したということです。
この映画は、日本のあまり有名でない監督が、有名な俳優を一切使わずに撮影した映画です。
あまりもったいぶっても仕方ないので、映画のタイトルを言いますと
「侍タイムスリッパー」
という映画になります。
タイトルの通り、侍が現代にタイムスリップする映画です。
随所に笑いがちりばめられていて、ジャンルがコメディーとなっているサイトもあったのですが、
コメディー映画と言うより、映画の中に笑いがたくさんちりばめられていると言う感じです。
映画館内でも、頻繁に笑いが巻き起こっていました。時間帯のせいか70代位の方もわりと多かったのですが、全年齢で笑える内容です。
俳優さんは有名な俳優さんはほとんどおらず、個人的には全員知らない俳優さんばかりでした。
これだけ聞くと、大して面白そうな映画に思えないかもしれませんが、歴史に残る名作だと思います。
かなり笑いがありますが単なるコメディーでは全くなく、仕事や生き方について考えさせられる要素が非常に多いので、全国の学校で放映してほしい位です。
私が学生時代に先日お亡くなりになった西田敏行さん主演の「学校」という映画がヒットして、まさに学校から何かのイベントで観に行きました。
この映画は少し前に大ヒットした「カメラを止めるな!」の再来と言われていて、確かに監督や俳優が無名の人だらけで、
それだけでなく、映画の中に「カメラを止めるな」の明らかなオマージュと言えるシーンが複数ありました。
実際映画公開後、この監督さんは「カメラを止めるな」の監督さんとお会いされていました。
「カメラを止めるな」はガッツリ笑いよりの映画でしたが、
侍タイムスリッパーは、面白いのに色々考えさせられます。ちなみにエログロ暴力は無いです。
もう少しだけあらすじレベルの内容を言うと、あるきっかけで現代にタイムスリップした幕末の侍が、現在の時代劇の現場で働くことになります。
これだけ聞くと非常に都合がよすぎる設定に聞こえますが笑、全然不自然じゃない感じで話が進んでいきます。
そして後半で予想外の展開に。そう来たか!という発想の面白さと深さがあります。老若男女で楽しめると思います。
毎月1日が映画の日で、明後日の金曜日が映画の日ですので、よかったら金曜の夜にでも行ってみてください。
(まだ口コミで広がりつつある段階なので、今ならそんなに混んでいないと思います。)