- 2021-8-4
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こんにちは、中西です。
今日の午前中、都内某所を歩いていたところあまりにも暑かったので、
科学的根拠に基づき、周りにまったく人がいないことを確認し、数分間マスクを外して歩いていたところ、
メガネをかけた知らんおっさんに死ぬほどにらまれました(-。-;
まるで犯罪者を見るような目でにらんできたので、思いっきりにらみ返してやったのは言うまでもありません。
そんな平和な夏真っ盛りの日本ですが、相変わらずマスコミは「感染者数」と言う単なるPCR陽性者の無意味な数字だけ大々的に報道し、
緊急事態宣言が出ている首都東京の「死亡者数」は全く報道しようとしません。(全国の死亡者数はチラッとだけ見せてますが、それでも連日10人前後の信じられない人数)
東京の死亡者数を報道しない理由は簡単で、実態はこんな感じだからです。(8月4日現在)
7月18日 0人
7月19日 1人
7月20日 0人
7月21日 3人
7月22日 0人
7月23日 1人
7月24日 1人
7月25日 0人
7月26日 1人
7月27日 2人
7月28日 0人
7月29日 2人
7月30日 1人
7月31日 1人
8月1日 1人
▼参考
死亡日別による死亡者数の推移 | 東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト
こんな数字を大々的に報道すると視聴率が取れませんので、死亡者数の何倍も不安を煽れる感染者数ばかり、朝から晩までアホみたいに報道するわけでございます。
ところが夏の暑さもここまでくると、コロナのリスクより「熱中症のリスク」の方が下手したら大きくなってしまうのです。
実は厚生労働省は熱中症のリスクを回避するために「マスクを着用するな」と言う注意喚起をしています。
▼マスク着用で熱中症のリスクが上がる注意喚起のリーフレット(PDF)
▼新しい生活様式における熱中症予防行動のポイント(厚生労働省)
上記の厚生労働省のページから引用しますと、※【 】 は中西が追加
『これから、夏を迎えるにあたり、皆様には、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめました。
(1) マスクの着用について
マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。
ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、
【 屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。 】
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。
また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。』
・・・と言うことで、「国のお墨付き」で街を歩いているときに周りに人がいなければマスクを外していいと言うことです。
最近街を歩いていても、馬鹿のひとつ覚えみたいに「空気」を最重視して誰も彼も思考停止してマスクをつけていますが、
周りに人がいなければ堂々とマスクを外して良いわけです。
最近日中マスクをつけて歩いた人なら分かると思いますが、マスクをつけているととんでもなく息苦しいですし、汗もかなりマスクに着きます。
コロナの死亡リスクより、マスクをつけたことによる熱中症の死亡リスクが上がるんじゃないかと本気で思えるほどです。
ご老人や子供たちが苦しそうにマスクをつけて歩いてるのを見ると、本当に心配になります。
いずれにしろ厚生労働省と言う国のお墨付きで
「熱中症のリスクが上がっているから、外で周りに人がいなければマスクを外していい」
と言うお達しが出ているので、暑くてマスクを外したい人は堂々と外しても大丈夫です。
私が本日遭遇したコロナ脳のおっさんのような危ない奴に出会ったときのために、上記の厚生労働省のリーフレットをダウンロードするかスクショしておくといいと思います。
万が一絡まれたら思いっきり優しく優しく、
「マスクは常につけてなくてもいいんだよ、おっさん。ほらこれ見な!」
と厚労省のわかりやすい資料を見せ、
自分でものを考えず、自分で調べず、思考停止で周りに合わせるだけで、自分たちの空気に従わない人間を排除することしかできない、いかにも悪い意味での日本人的な「常識的な」皆さまを、
子供に教えさとすように、やんわり論破して差し上げてください。(殴られても自己責任でねヽ(´▽`)/)
それではまた。