- 2019-10-16
- おすすめ記事, 勉強の集中力をアップさせるテクニック
こんにちは、中西です。
最近、読書をするとき「立った状態」で行っています。いわゆるスタンディング学習です。
なぜ「立った状態」で読書をしているかというと、健康にいいのはもちろんなのですが、
立ったまま読むことで、認知能力・注意力・集中力がアップして、脳にもプラスの影響があり、読書のパフォーマンスがアップするからです。
たとえば電車の中で立ったまま勉強したら、いつもより集中できた経験がある人も多いと思いますが、
そうなる理由は、電車は必ず降りる駅が決まっているため、「締め切り効果」が強く働くと同時に、「立った状態」で勉強することで脳が活性化されているからです。
いわばそれを、ふだんの読書でも行うのが私の“スタンディング読書”になります。もちろん読書に限らず、勉強でも可能です。
ちなみに私はどうやっているかというと、自作した簡易版のスタンディングデスクにスマホスタンドを置いて、
そのスマホスタンドにタブレット(10インチ)を立てて読んでいます。手は宙ぶらりんでタッチペンを持っているのみ(線を引いたり、ページをめくる用)。
なお私が使っているスマホスタンドは複数あって、以前このメルマガでも紹介しましたが、最近新しいのを買いました。こちら。
▼Nulaxy スマホスタンド 折り畳み式 270°角度調整可能
(iPad/タブレット/iPhone Nintendo Switchにも対応)
二つの部分で角度を変えられる仕様なので、自分が見たい角度を自由自在に設定できます。非常に便利。
スマホだけでなく、タブレットもこれに問題なく立てられました。
私はこれまでタブレットで読書をするときは座っていたのですが、最近このスマホスタンドにタブレットを立てかけて、(自作スタンディングデスクで)立ったままの状態で読書をするスタイルを行っています。
ここしばらく足を鍛えたからか、立っていても以前ほど疲れず、非常に快適で集中しやすいので、今後はこのタブレットを使った“スタンディング読書”を当面続けて行く予定です。
漫画もこれで読んでみたのですが、やはり集中して読めます。
YouTubeみたいに脱線したり、次から次へとつい不本意にもいろんな動画をみてしまうこともありません。目の前のことだけに集中して読めるって、すごく気持ちいいですよヽ(´▽`)/
最近はタブレットやスマホで勉強している人もいますが、勉強や読書、あるいはその他の仕事や作業でも、
スタンディングでやるのは健康にも生産性アップにもおすすめなので、興味のある人は参考にしてみてください。
それではまた。