こんにちは、中西です。
連日お伝えしております日本初となる「合格体験記の個別オンライン販売サービス」ですが、来週の火曜日か水曜日あたりにリリース予定です。
本当はもう少し早くスタートするつもりでしたが、今回は執筆者が何十人もいて、急用が入った人や体調不良の人が出た関係で、若干全体の予定を延長しました。
月曜日には、ほぼ全員の原稿が集まる形です。
今日は東大生・京大生から届いた合格体験記をまとめて読んでいたのですが、どの体験記もホント凄いです。驚くほどものすごい濃密な内容になっています。
東大や京大を志望している人はもう絶対に購入必須ですし、それ以外の受験生が読んでも非常に参考になる
「スーパー具体的なノウハウや体験談」
ばかりです。
特に今年合格した人の体験記は、まだ数ヶ月前の話ですので内容も熱々で、まるで短編小説を読んでるかのようです。
その人の受験生時代の状況が映像として頭に浮かぶほど、詳しく書かれてあるものばかり。
こんなとんでもなく濃密な体験記を、リリース前の現状、私だけが独り占めしてる形ですが、自分だけ読んでるのがあまりにもったいなく、早くみんなに読んでもらいたくて仕方ないです(笑)
それにしても、一見エリートに見える東大生や京大生であっても、何の葛藤もない受験生活を送った人は1人もおらず、
全員苦悩しながら、必死で工夫しながら、受験を突破したと言うのが体験記を読んでいるとよくわかります。
例えば、今回体験記を書いてくれた1人に、灘高校を出て今年東大理3に現役合格したA君がいます。
そのプロフィールだけ見れば、なんだかすごいエリートで、何の苦悩もなくスーっと東大に入ったようなイメージを持ってしまいそうになりますが、全然そんな感じではないんですよね。
余裕で軽やかに、スマートにひょいひょい~っと東大に合格してるわけでは全くないのです。
高校1年生からの軌跡を時系列で書いてくれていたりもするんですが、部活や他の活動など勉強以外のこともたくさん経験していますし、
授業についていけない科目があったり、不安で眠れない夜をすごしたり、最も重要な英語でずっと危機感を感じていたりしていて、
本人のリアルな高校時代のプロセスを見ると、本当に山あり谷ありの中を必死で這いつくばって合格を手にしていることがわかるわけです。
体験記という形でその経験談や内面を詳しく書いてもらって、はじめて本当の実態が見えてくるということですね。
というわけで、どの体験記を読んでもとんでもなく濃密なものばかりで、改めて
「合格体験記はどれも世界に1つしかない個性的なものであり、実際に合格した人のノウハウ集であると同時に、どの体験記もすべてドラマである」
ということを、強烈に痛感させられております(。´Д⊂)
あまりにも素晴らしいものを皆さんが書いてくれるので、ちょっと前に
「今年中に100人分の体験記を掲載したい!」
と言ってましたが、頑張れば夏中に達成しそうなので、大幅に上方修正しようと思っております。
とりあえず今回はこの辺で。
それではまた。