- 2018-5-13
- その他・雑談
こんにちは、中西です。
本日は日曜日なので恒例の雑談系ネタで。
(このブログ・メルマガは日曜日は雑談系の話になることが多いです)
時々この週末の雑談回で、オススメの映画を紹介しています。
私としては最低でも月に1回以上は、メルマガで映画の紹介をしたいんですけどね。読者さんに紹介したい映画は山ほどありますので。
ちなみに前回紹介した映画は「リメンバー・ミー」で、確か4月上旬ぐらいに紹介しました。
「リメンバー・ミー」はとんでもなくいい映画なので、まだ見ていなかった人は、レンタルで出たら見てみてください。
今回は約1ヵ月ぶりの映画紹介ですが、今回の映画は「面白さ」と言う観点でケタ違いに突き抜けていました。
その映画とは、現在上映中の「レディ・プレイヤー1」です。監督はもはや偉人の領域に入ったスピルバーグ。
予告編
あらすじを上のワーナー公式チャンネルから引用しますと、
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いまから27年後の世界。人類はゴーグル1つですべての夢が実現するVRワールド[オアシス]に生きていた。
そこは、誰もがなりたいものになれる場所。無敵のヒーローやハーレークイン、キティだってなれる夢の世界!
ある日、オアシスの天才創設者からの遺言が発表される――
「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、この世界のすべてを授けよう」と。
突然の宣告に誰もが沸き立ち、56兆円をめぐって、子供から巨大企業まで全世界の壮大な争奪戦が始まった!
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・・・という感じの内容です。
正直、予告編の動画とこのあらすじを読んだ限りでは、私はそこまで期待してなかったのですが、想像の7段ぐらい上を行く面白さでした。
マトリックスの世界観に近いですが、面白さの観点で言うとさすがスピルバーグ、
もうこの手の「仮想世界と現実」の両方を舞台にした映画では、これ以上に面白いものは誰も作れないんじゃないか、と思えるほどの内容です。
マトリックスとかインセプションとか君の名は。のような、「仮想世界・夢の世界」と「現実の世界」が交差する物語に興味のある人は、これ以上ないほど興奮すると思います。
実は最後の最後で、スピルバーグは結構重大なあるメッセージを投げかけてくるのですが、まさに現在の我々が直面している大問題であり、この世界を生きて行くモチベーションも手に入ります。
ちなみにこの映画は、「絶対にスクリーンで見た方がいい映画」ですね。この映画をDVDとかで見たら、「映画館でみたかった。失敗した(;д;)」と後悔するはず。
映画にはストレス解消効果もありますので、ここまでの話で興味の湧いた方は、気分転換がてら見に行ってみてください。
それではまた。