- 2020-1-27
- その他・雑談
こんにちは、中西です。
ここしばらく、武漢で発生した新型肺炎の情報をお伝えしています。
政府やマスコミがしっかりした情報を提供しているならわざわざこのメルマガで書かないのですが、
日頃から何度も書いているように政府もマスコミも20年にわたりずっと国民に嘘をつき続けていますので(証拠はいくらでも出せます)、
そういう組織が非常事態時にのみ、まともに情報配信すると思うほうが無理があります。ちなみに今は非常時ですよ完全に。
(以下記憶で書きますが)本日現在で確定した感染者は2744名、感染が疑われる人が5700名ほどだったと思います。あくまで発表ベースですが。
そうすると新型肺炎の感染者は、現時点で既にSARSの感染者8200名を超えています。まだ発覚してから2ヵ月ほどで。
WHOのデータを調べてみたところ、SARS の感染者が2600名になるまで約 5ヵ月でしたので、ざっと2~3倍のスピードで拡大しています。
昨日紹介した上海に24年在住の医師・藤田康介氏によると、上海では本日、学校や企業に春節(休み)明けもできるだけ学校や会社に行くな、と言う法令が出たようです。
とにかく私が調べた限り、中国の状況はかなり深刻です。
他にも新型肺炎の件で伝えたいことはたくさんあるのですが、本日リサーチしていて一番驚いた情報をお伝えします。
結論から言いますと、今回の新型肺炎・コロナウィルスが発生した原因が、
【 武漢のウィルス研究所で製造された生物兵器 】
だった可能性が濃厚になってきました。少なくとも私自身は、今のところこれ以上に可能性の高そうな情報は見当たりません。
まず武漢に中国政府のウイルス研究所があるのは普通の事実です。
ただし建前上は SARS のどのウイルスや細菌を研究する施設ということになっています。
が、以前からこの研究所は生物兵器を作っているという情報があったようです。
ここにいくつもの実験室があり、様々な情報を総合すると、 何らかの理由でここから生物兵器として作っていたウイルスが漏れてしまった可能性があります。
それについて解説している動画を紹介しておきます。
【速報】中国・武漢で発生した「新型コロナウイルス」について解説します。 ※1月26日撮影
【新型コロナウイルス】中国の生物化学兵器だった可能性【及川幸久−BREAKING−】
Twitter ではこの武漢の実験室で作られていたウイルスと、現在世界中に感染者が出ている新型肺炎のウィルスが100%一致したと言う情報も出てきました。
@camomillem0703さんの投稿
「【重要】内部告発者によると今回の新型肺炎は武漢P4生殖研究室から出たウイルス。このウイルスは、国連とWHOにも提供され、比較した結果、現在伝染しているウイルスと実験室で培養されたウイルスと100%一致と」
ちなみに上で紹介した三つの動画の一番上の藤井厳喜氏は個人的に信用度が高く、大学時代から存じ上げており、著書も何冊か読んだことがあります。
藤井氏は日本で初めて経営コンサルタントの会社を上場させ、一時期日本中の経営者のカリスマ的存在だった故・船井幸雄氏が情報ソースにしていたぐらいの人です。
藤井氏の動画ではこの武漢のウイルス研究所と、今回の発端となったと言われる海鮮市場の距離が僅か30キロという話です。
日本でも30キロはかなり近いですが、広大な中国でこの二つの場所が30キロという距離しか離れていないのは果たして偶然でしょうか。
ちなみに WHO が緊急事態宣言を先送りしていますが、SARSのときに中国に忖度して事態を悪化させた前科があるようで、 WHO と中国のズブズブの関係は割と有名なようです。
であれば WHOがこれだけの事態になりながら、緊急事態を先送りした理由もなんとなく見えてきます。
つまり今回の新型肺炎が武漢のウィルス研究所(実態は生物化学兵器研究所の可能性)から漏れ出たウイルスであることが確かであったなら、
最悪それが全世界に発覚した時に、中国が「世界中を緊急事態に陥れ、大勢の人間を殺した最低最悪の国」ということになってしまうため、生物兵器研究の事実を隠したとしても、完全なる中国による人災ということになってしまう。
だから、中国とズブズブの WHO はSARS の時同様に忖度して、その宣言を先送りしている。
・・・普通にあり得ると思います。
いずれにしろ武漢のウイルス研究所があることは事実であり、上記の動画を見ていただければ、そこで製造されていた生物兵器(=ウィルス)が漏れたと考える方が、よほど辻褄が合います。
まるでパニック映画の世界でございます。事実は小説より奇なり、とはよく言ったもの。
余談ですが、私は今回の件で日本全体の危機意識の低さに、絶望的な気分になっています。
その辺りについて次回はお伝えするかもしれません。
それではまた。
前回の記事:「武漢の地獄のような惨状(動画)」