- 2016-2-10
- おすすめ記事, 効率的な時間管理術, 受験を突破する記憶術
こんにちは、中西です。
前回、長風呂(半身浴)で
日中の体調がすこぶる良好に
なっている体験談を書きました。
長風呂で課題になるのは、
「その間何をするか」
です。
前回も書いたとおり、基本的に
読書でも何でもいいわけですが、
受験生ならできれば勉強を
したいところ。
私の経験上、本などが濡れることは
ほとんど無いのですが、
とはいえ、大事な参考書やノートを持ち込んで、
「万が一濡れたら・・・」
と心配で
“風呂勉”はさすがに無理と
思った人もいるかもしれません。
ただ1日30~60分前後を使うとすれば、
これはかなりの時間です。
これだけの時間が確実に
毎日確保されるのであれば、
相当な勉強量をこなせます。
毎回メルマガ冒頭でも
紹介しているこちらの方法
>>参考: トイレで毎日インプット!
私の恥ずかしい勉強習慣
を使えば、新受験生であれば、
科目(分野)によっては
“風呂勉”だけで一科目(分野)の
受験勉強が完了できる
可能性もあります。
そんな“風呂勉”の秘めたる可能性を
開花させてくれるアイテムが、
「防水の文房具」
です。
たとえば防水のノートや
防水の単語帳なんてのもあります。
おススメはこちら。
▼防水のノート
▼防水の単語帳
もちろん上の両方とも
シャーペンや鉛筆でも書けます。
最初から特定の分野の勉強を
「この分野の暗記は、お風呂だけでやる!」
と決めて、
その分野を机の上で勉強するときは
防水ノートや防水カードに書き込み、
復習・チェックはお風呂でやる
という方法もあるわけです。
まあ長風呂タイムに勉強だけだとしんどいなら、
「最初の20分は防水ノートで勉強、
次の20分は雑誌・漫画を読む」
といった
勉強+読書
のセットのような配分でもいいです。
私自身も複数のことをよくやります。
お風呂の時間は毎日のことですから
蓄積していくとすごい時間になります。
まして長風呂の場合は数ヶ月単位でみると
トータルかなりの時間を使えますので、
防水ノート・カードなどを利用して
“風呂勉”
を続けていくのは
1つの方法としておススメです。
それではまた。