こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
私の夢は、死ぬまでに一度でいいので、恋愛ドラマの主人公をやることです。
できれば月曜日の9時あたりの時間帯で放映されると、なおよろしいです。
<今日のピックアップ>
▼内田有紀、ミステリアスな年上ヒロインに!亀梨和也と2度目の共演『俺俺』
こちらは恋愛映画のようで、内田有紀が会社を持ったミステリアスな年上のヒロインとなり、
亀梨和也演じる主人公を、
「時に思わせなぶりな言動で翻弄(ほんろう)するという役回りで、大人の色香を存分に生かしたキャラクター」
を演じるそうです。
以前聞いた話では、こういう恋愛物の映画やドラマで、恋人の関係を演じてしまうと、
シャレにならんくらいに、本当に相手のことを好きになってしまうようです。
恋愛ドラマで恋愛関係だった俳優の男女が、
実際のカップルになって、それどころか結婚まで至ったケースも少なくないです。
パッと思いつくので、長渕剛と志穗美悦子、反町隆史 松嶋菜々子、明石家さんまと大竹しのぶ、
他にも探せばもっといらっしゃるかと。
なんでこんな偶然が起こるのかというと、
厳密には偶然でもなんでもなくて、
役者さんというのは、その役柄を演じている間は、もうずっとその役に入り込むわけです。
本当にそのキャラクターになりきって演じないと、
真に迫った演技などはできません。
私の友人にも役者がいますが、もはや「演技をする」という感覚ではダメだそうです。
「演技をする」のではなく、自分の中にあるそのキャラとリンクする部分をさらけ出す。
よって、本当にリアルな恋愛ドラマを演じるには、
本当にその人のことを好きにならないとダメなわけです。
仕事とはいえ、本当に好きにならないといけないわけで、
その結果、もはや演技をしているそのキャラクターの気持ちが、
まんま自分の気持ちになって、現実と切り替え不能になってしまうわけですね(゚д゚lll)
ということは、私のようなどこにでもいる男でも、ドラマで共演さえできれば
大女優でも私のことを好きになるわけです。こんなものすごいチャンスはないです(!)
そこを狙って私は虎視眈々と恋愛ドラマの主演オファーを待っているのですが、
なぜかまだテレビ各局からそういうオファーがきません。
もう10年くらい待ってるので、そろそろ依頼が来てもいいはずですが。
・・・現実を直視して、本題へ。
どんなに志望校に対する熱い気持ちを持っていても、
24時間365日、ずっとやる気をMAXレベルで維持し続けることはできません。
人間ですから、どうしても「やる気の波」というのは存在します。
どんなに優秀で賢そうに見える人であっても、これは変わりません。
ですから、やる気を一定以上維持する方法を知っておくのと同時に
やる気が下がっているときにどうするかについても、
あらかじめ考えておく必要があります。
たとえば英単語の暗記作業くらいであれば、
やる気が今一つ出ない時でも、案外やれてしまったりします。
あるいは、英語の長文を音読するのが大好きな人なら
やる気が低いときでも、それだけはやれたりするわけです。
「もう本当に何にも、まったく手を付ける気がしない(;´Д`)」
というレベルの落ち込みだったら別ですが、ふつうはそこまでの状態ではないことの方が多いです。
「やる気が出ないときは、古文の漫画を読む」
などと決めておく。
そうすると、最悪でも「まったく何も勉強しなかった(T_T)」という状態は避けられます。
こういうことを決めておかないと、やる気がなくなった時点で
「もう今日はいいや(;・∀・)」
と、一気に投げ出してしまいかねません。こんなことが度々あったら、年間とおしてどれほどの損失になることか。
たとえ単純な暗記や漫画系などの偏りがったとしても、
「やる気が出ないときでも、完全には投げ出さないで何かをやっておく」
ということを続けていくと、トータルではそれほどの無駄にはなりません。
もちろん、やる気を維持することが一番の理想ですが、そうでない状態に陥ったときも、
「何らかの勉強は進んでいく」(=完全停止にはならない)
というように習慣づけしておくことをおススメします。