- 2012-8-28
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こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
今回は健康系の雑談を。
今や日本人の2人に1人がガンで亡くなる時代です。
縁起でもない話ですが、実際問題として
私もあなたも、将来死ぬ時にガンで逝く可能性は50%もあるわけです。
また、若いからと言って安心できません。
若くしてガンになる人も増えています。
したがって、こんな時代おいては
老若男女を問わず、ある程度のガン予防についての
知識を持っておいた方がいいです。
(学校では教えてくれませんが)
実は、日本よりも早くからガンによる死亡者数の増加が
深刻化していた国がアメリカです。
その関係で、アメリカでは食べ物と健康の研究が早くから
進んでいて、1990年には同国の国立がん研究所で
「デザイナーフーズ計画」というものが発表されました。
この計画で発表された「デザイナーフーズ」というのは
長年におよぶ研究データにもとづく、
ガン予防に効果のある野菜・果物などをまとめた総称です。
ガン予防に効果がある食べ物を
効果の高い順に発表しているのですが、
この中で「もっともガン予防に効果が高い」とされた
食べ物群は
【 ニンニク、大豆、キャベツ、しょうが、にんじん、セロリ、 】
などとなっています。
私は栄養学の専門ではありませんが、
個人的には、この結果は非常に納得できます。
この6つの食べ物を見て、私はあることに気づきました。
実はこの6つの並び順は、その気づきをもとに
同研究所のデータを、
私が意図的に“ある基準”で並べた変えたものです。
▼前半3つ(ニンニク、大豆、キャベツ)と
▼後半3つ(しょうが、にんじん、セロリ)は、
それぞれ“ある共通点”でくくられます。
というわけで、突然ですがここでクーーーイズΣ(゚д゚lll)
1、「ニンニク、大豆、キャベツ」の共通点
2、「しょうが、にんじん、セロリ」の共通点
をそれぞれ考えてみて下さい。
(栄養学の専門家ではありませんので学問的な観点ではなく、
いち生活者としての個人的な見解として
それぞれの“共通点”を直感的に出しましたので
その点ご了承くださいm(_ _)m)
ただ、この2つは別々の共通点があるわけですが
個人的にはそれらの共通点を持つ食べ物が
「ガン予防の効果がもっとも高い食べ物」
にあたるのは、自分で言うのもへんですが
かなりの説得力がある共通点のように思います。
では発表します!その回答とは、
・・・・長くなるので、次回で発表します。
P.S
答えは、中学生以上なら誰でもわかると思います。
案外小学生の方がわかるかも(;゚Д゚)