- 2012-10-8
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こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
今回は個人的な体験談を。
たしか夏前ぐらいだっと思いますが、
このメルマガで私は1日10分のジョギングを
している話をしました。
その後、この数ヶ月は、
10分のジョギングに加えて
「20分のウォーキング」も追加で行なっています。
この2つは別々に行っているのではなくて
同時にまとめてやっております。
具体的には、ジムのウォーキングマシンを30分使って
「10分走って、20分歩く」
といった形です(本当はもうちょっと細かい工夫があるのですが
ざくっと言うとそんな感じ)。
この「1日30分の有酸素運動」を習慣にしてから
つくづく感じるようになったのが
【 1日1回、スカッとすることの重要性 】
です。
「運動とやる気の関係」については
このメルマガで何度となく取り上げてきましたが、
今回はそのベクトルでの話ではなく
「1日1回のスッキリフレッシュ(!)」
が、長期的に高い生産性を維持していく上では
極めて重要になりそうだ、という話。
私の中では、この「1日30分の有酸素運動」によって
24時間のストレスが、そこでいったん
ほぼ完全にリフレッシュされる感覚があります。
これは、その前の「1日10分のジョギング」のときでは
感じなかった感覚なのです。
「10分ジョギング」にもストレス解消効果はあるのですが
「30分有酸素運動」は、あきらかにリフレッシュ度合いが違います。
たとえるなら、10分ジョギングは「体育の時間」なみのリフレッシュ、
30分有酸素運動は「体育祭」なみのリフレッシュ(体育好き限定。。)
で、この「30分有酸素運動」を初めてから
想定していなかったことが起こりました。
それは、「食事の量が減った(´∀`)」ということ。
ふだんストレスを抱えている人は、
無意識のうちに「食事がストレス解消」になっていることがあります。
(これは間食も含みます)
食事は楽しい営みなので、
誰にでもそういう部分はもともとありますが、
【 毎日一定以上ストレスを抱えていて、
かつ、他にストレス解消手段を持ち合わせていない場合 】
は、無意識レベルで食事(間食)がストレス解消になってしまい、
知らぬまに、過食していることがよくあるのです。
実際、過度のストレスを抱えていて、
その解消手段を持ち合わせていない人が
いわゆる“激太り”をするという現象も少なくありません。
私自身も自分では気づいていませんでしたが、
ストレスが日々蓄積していたようで、
この30分有酸素運動をスタートしてから
あきらかに食事・間食の量が減りました。
つまり、「1日1回しっかりリフレッシュ」すると、
【 気分がスッキリする上に、痩せる!ヾ(*´∀`*)ノ 】
と言っても、大げさではないのです。
ましてその手段が有酸素運動であれば
「運動によるカロリー消費」もありますので
ダブルパンチで効いてきます。
今回の話のポイントは、
有酸素運動の重要性はもとより、
「1日1回のスッキリフレッシュ!」
は、想像以上に心身に良い影響を与えるという部分。
(リフレッシュできるなら手段は何でもOKですが、
私は脳科学・生態学的な意味も含めて、
有酸素運動が一番おススメだと思います)
そんな「1日1回のスッキリフレッシュ!」により
心身ともにエネルギーがあふれる
毎日を過ごすことができますよ、という体験談的お話でした。
受験生活でストレスを抱えて苦しみ中の人は
よかったら参考にしてみてください。