- 2026-3-7
- ChatGPT
こんにちは、中西です。
私はAIについて日々情報収集しながら、実際に複数のAIを利用しつつ、
また周囲の人たちからAIの利用状況なども日々聞いています。
それらの情報をまるっとまとめますと、今年はAI失業が本格化し始める可能性が高いと感じています。
あくまで本格化というよりはその前段階の感じなので、AI失業時代のプロローグが2026年になるイメージです。
OpenAIのサム・アルトマンCEOも、「労働者にとって2025年が普通の時代の最後の年だったとなるだろう」と予測しています。
ある報道では2030年までの4年間で国内だけで700万人がAIで失業すると予測されていました。
また、私が昔やっていたライター業、その周りの写真家の仕事も、凄まじい勢いで仕事がなくなってきているようです。
※参考「生成AIにより写真家の58%が仕事喪失 1万人調査が示す“静かな雇用崩壊”」(AMP)
特にフリーランスの方の場合は、いきなり取引先が全て消えて突然収入がゼロになるというよりは、
段階を追って収入がどんどん減っていく流れになるパターンが多そうです。
私は昔、様々な企業を訪問して取材をする仕事をしていたのですが、その時にディレクターさんと一緒にカメラマンの方もいて、大体3人で企業を訪問するパターンが多かったです。
その時のカメラマンさんは、私が書いた原稿の中に入れる取材相手の写真を撮影しておられました。
ギャラを聞いた時は驚きまして、私はその取材の後に締め切りまでにものすごい時間をかけて原稿を執筆して数万円という金額でしたが(それでも高い方でしたが)、
カメラマンさんは訪問した会社の現場でパシャパシャっと写真を撮って、仕事はそこで終わり。それで驚くようなギャラをもらっておられました。
時給換算では何倍も違っていて、あまりの効率性の違いに、一瞬本気で写真家になろうか考えたこともあるほど笑
これで仕事が途切れないなら、こんなに美味しい仕事もないだろうなとカメラマンの方が羨ましかったのですが、
同時に思ったのは、このカメラマンの方がやっている仕事はこの人じゃなくても発注できるわけだから、
簡単に他のカメラマンに代替されてしまうリスクは高そうだな、ということでした(自分をさしおいて!)
もちろんカメラマンさんによっては、それなりに腕の違いというのはあるのかもしれませんが、記事を読む人はそこまで求めていませんので、
その時はギャラが良くて美味しい割のいい仕事でしたが、これはいつどうなるか分からない怖い仕事だなと勝手に思っておりました。
あれから長い年月が経ち、カメラマンの仕事はライバルのカメラマンに仕事を奪われるのではなく、人間ではないAIに奪われるようになってしまいました。
そして、私がやっていたライターも全く同じで、単純に取材に行ってまとめるだけのライターさんは、もはやAIには勝てない状況になってきました。
今、ライターの仕事はどんどんAIに取って代わられて、仕事の契約を切られ、収入が激減しているようです。
人によっては「〇〇さんの原稿よりAIの方がわかりやすいから」とハッキリ言われたという話までありました(゚o゚;)
最終的にはライターの仕事はほとんどなくなって、職業自体が消える可能性が高いと思います。
私自身は早い段階でライターから情報発信者に転じておいて良かったと、つくづく思います。
それもこれも、常に私の頭の中にあったのは、
「自分が今やっている仕事が、他の誰かに取って代わられる可能性はあるか」
ということを常に念頭に置きながら仕事をしていたからで間違いありません。
会社員の時も、ライターをしている時も、派遣社員の仕事をしている時も、常にそれが頭の中にありました。
自分でなければならない仕事を様々な形で模索していった結果、今の状況に至っているわけですが、
結果として私自身は、これだけAIの危機が叫ばれていても、AI失業の心配を全くせずに、むしろ未来に希望がいっぱいとなっています。
私は17年ほど前に勝手に集中力の専門家を名乗り出して、自分で職業を作って食べてきたわけですが、
客観的には世の中に存在しない職業でしたし、職業や肩書き自体も自分で作っていたわけですから、社会的にはどう考えてもうさん臭い人間だったわけです笑
ただ、結果的にAI時代も何の心配もなく、やりたいことだらけで、若者レベルで未来に希望を持って過ごせています。
結局、資本主義社会の本質を理解して対処してきたことが、今のAI失業時代に動じない状況を作り出せたのだろうと思います。
資本主義社会の本質というのは、代替不可能性が高い人間ほど価値が高まるということです。
このポイントを理解していたので、社会的地位などよりも実利を取って、誰も耕していない荒野に勝手に旗を立てて、
うさん臭いと思われようが、自分で職業と肩書を作り、安定する道を選んだ形です。
結果的に、私の配信を社会的地位が一般的に高いと思われる方々が、たくさん読んでくださるようになりました。
一方で、今日もある記事にありましたが、士業が非常に危ない状況で、AIによって消えてしまうリスクが高まっているとのことでした。
士業とは、税理士、行政書士、司法書士などの士がつく仕事です。
こういった仕事は、これまで知的労働として社会的にも信用されるお仕事でしたし、高度な知的労働の仕事だったと言えますが、
こういった仕事は定型的にやれる部分も多いようで、むしろAIの得意分野となっていて、AIによって仕事が失われる可能性が高いという話でした。
その組織において自分の仕事がAIに奪われるというパターンもあるでしょうし、
そもそも顧客が自分たちに相談や依頼をしなくなり、AIに相談・依頼をする形で需要が消滅してしまうというパターンも相当あると思います。
実際、私にしろ周囲の人たちにしろ、これまで専門家の方に聞かなければ分からなかったことがことごとくAIで解決できています。そういう人は激増中かと。
コンサルティングの要素の部分は相当な割合でAIに代替されていく可能性が非常に高いです。現にどんどんそうなっております。
もちろん仕事内容は職業ごとにも組織ごとにも違うと思いますので、自分の仕事がAIにどれぐらいの可能性で取って代わられるかについては、最終的には自分で考えるしかありません。
そのAIに代替されるリスクを判定するポイントとしては、
【 言語化できるかどうか 】
だと思います。つまり、
「自分の仕事はAIに代替されない」と言える理由を明確に言語化できるかどうか
です。
それが言語化できるのであれば、AIに代替されるリスクはかなり下がるでしょうが、
言語化ができないのであれば、まあなんとなく大丈夫だろうという正常性バイアスの楽観視になっている可能性が高まります。
誰もがそうですが、自分のこれまでの仕事に誇りや思い入れがあるわけですから、
AIによって代替されるという現実を受け入れるのは容易ではないかもしれません。
しかし、時代は完全にAI失業時代に突入していきますので、客観的に自分で自分を厳しめにチェックしておかないと、ある日突然足元を救われてしまう可能性があります。
それを避けるための重要ポイントが、
「自分自身がAIに代替されない理由を言語化できるかどうか」
です。
文章として書き出せるのがベストですが、必ずしも書き出さずとも、頭の中で言語化できるだけでもいいと思います。
とにかく、自分が携わっている仕事がAIに代替できない理由を言語化して、第三者に説明できるぐらいにしておくのが重要だと思います。
それができないなら、危機感を持つようにしないと、いずれ近い将来AI失業になってもおかしくないということです。
もし分からなければ、それ自体をAIに相談してもいいと思います。
実にシュールな状況とも言えますが、「自分の仕事はこんな仕事です」ということを詳しくAIに伝えて、
「この仕事はAIに代替される可能性はどれぐらいあるでしょうか?」
などと聞けばいいわけですね。
そうすると、AIがなるべく客観的に答えてくれるはずです。
というわけで、今年からはAI失業が本格化し始める可能性が高いと思いますので、
この怒涛の時代に生き残るためにも、ぜひ自分がAIに代替されない理由を言語化できるかどうか考えてみてほしいと思います。


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