- 2024-10-13
- ChatGPT, 仕事の話, 働き方・キャリアの話
こんにちは、中西です。
今回は「AIの時代に労働時間は減るのか」というテーマでお話しします。
今、世界中でAIが急速に普及し、社会がとんでもないスピードで変革しています。
先日、AI関連の研究がノーベル賞を受賞しました。
しかも、ノーベル物理学賞とノーベル化学賞の2つの分野での受賞です。
これは非常に画期的なことで、AIが今まさに大きな革命を起こしていることがわかります。
私も最近、AIについて学ぶために数万円や数千円の教材を購入して勉強していますし、YouTubeなどでも多くの情報が得られます。
AIを使えばすごいものを作れる、仕事が楽になる、あるいは自動化できるという話が多いです。
実際、これまで人間が行っていた仕事の一部をAIに任せることができるので、仕事の一部がAIに置き換わるということは間違いありません。
しかし、仕事量自体が減るかというと、私はそれは起こらないと考えています。
特にデスクワークに関してです。
AIはデスクワークだけでなく、運送業界や介護、医療などリアルな業界でも活用されています。
AIは現実の世界でもインターネット空間でも、社会を変革しているのは事実ですが、
【 デスクワークにおける仕事量が減ることはない 】
と思います。
例えば、リモートワークが普及し、パソコンに向かって仕事をするというデスクワークの形態が主流になっていますが、
AIが仕事を代行しても、その分、他の仕事が生まれます。
AIに任せたことで仕事が完全に無くなるわけではなく、別のタスクが増えるからです。
AIを使いこなすのは自分一人ではなく、世の中の多くの人がAIを活用して競争が生まれるため、単純に仕事量が減ることはありません。
むしろ、AIの進化によって効率化が進みますが、それによって空いた時間は別の仕事で埋まるでしょう。
また、AIを活用できるかどうかで競争が生まれるだけでなく、
【 デスクワークにおける集中力や作業効率の格差 】
が出てきます。
コロナ以降一気に普及した在宅ワークでは、特に在宅で生産性を上げるための自己管理能力が問われます。
AIがどれだけ進化しても、結局のところ、デスクワークでは
「パソコンに向かって集中して作業する力」
が必要です。
その能力に差があると、AIの格差に加えて、さらに格差が広がる可能性があります。
私自身も、かつては在宅で集中できない時期がありましたが、今では集中して仕事ができるようになりました。これは
【 在宅で集中するスキル 】
になりますので、このスキルは、AI時代においてもますます重要になっていきます。
私は「AIの進化によって生じる格差」に加え、この「在宅での集中力スキルの格差」が掛け合わさり、
これまで以上に格差のペースが拡大し、人生におけるパフォーマンスに大きな違いが生まれると考えています。
逆に言うと、AIをどれだけ学んで、どれだけ生産性が高くなったとしても、
在宅で集中できない状況が続くようでは、AIからの恩恵も半減してしまうと言うことです。
こういう時代状況の中で、在宅で集中するための秘密兵器となるのが、
短時間きざみで集中するテクニック
です。
私はフリーランスのライター時代にこのテクニックを独自に体系化し、
自分で実践していった後、商品化してリリースしてから15年が経過しました。
当時、19,800円でCDのセットとして販売していた内容のコアの部分を、
2時間に編集し直して、2017年に思い切ってYouTubeで基礎編として公開したところ、500万回以上も再生されました。
あれだけの内容を無料公開しても、短時間刻みの集中法は非常に奥が深いので、
よりしっかりとマスターしたい人向けに、応用編として完全マスタープログラムをリリースしました。
その完全マスタープログラムを、本日から1週間限定で、
「家で集中する方法
~短時間きざみ勉強法完全マスタープログラム~」
の特別割引キャンペーンとして、1年2か月ぶりに実施します。
私自身は、AIについて勉強し、実践しながら既に確信していますが、
「在宅で集中したいのに集中できない人」
にとって、短時間きざみのスキルは、AIの時代も必要になります。
必要というか、必須スキルと言っても過言ではないです。
これから怒涛のAI時代に突入していきますが、
【 「AIによる格差」は「在宅での集中力スキルの格差」でさらに拡大する 】
のは間違いありませんので、
今でも在宅で集中できない方や短時間きざみの集中法がうまく使いこなせない状況の方は、
この貴重な機会によかったら検討してみてください。
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