- 2020-3-1
- その他・雑談
こんにちは、中西です。
最近あいみょんの名曲「マリーゴールド」が四六時中脳内を流れています。
意味がわからない人は、昨日公開した動画をまだ見ていないと言うことですね(つД`)
▼【炎上覚悟】拝啓 新型コロナにまだ大騒ぎしている皆様へ(5ヵ月ぶりの顔出し)
私は去年から月に数回バドミントンをやっているのですが、
体育館をバドミントンで利用できる日は決められていて、大体毎月3日か4日程度だったんですね。
それが3月は初めて5回も1ヵ月間で利用できる日があるスケジュールになっていて、仲間と喜んでいました。
それが先日グループLINEで連絡があり、「3月は体育館を全く利用できなくなった」とのこと。こんな事は今までなかったので驚きました。
理由はお分かりかと思いますが、新型コロナの対策のためです。
こんなことが日本中で起こっているわけです。
ディズニーランドやUSJの臨時閉園は大きな娯楽施設なのでニュースになっていますが、
ニュースになっていない臨時閉鎖・臨時休業・臨時の営業停止などが、日本中のすべての産業で起こっているのです。
新幹線に乗った人の話によるとガラガラだったそうですし、ホテルや旅館も全然人が来ていないそうです。
私の身内が勤務する製造メーカーも株価がやばいことになっていますし、飲食店も軒並み閑古鳥が鳴いている。
要するにこの国内の「新型コロナによる自粛ムード」が恐ろしいまでに日本経済を停滞させているのが
「ハッキリと目に見えるレベルで」
それがわかるわけです。
普通、国内の経済が停滞していたとしても、「目に見えてわかるレベル」ではあまり感じないことが多いのです。
「目には見えない」けれども、様々な経済指標を見ると明らかに落ち込んでいて、
「世間の雰囲気はいつも通りだけれども、経済の停滞がやばいことになってるな」
と言うパターンがほとんどだったのが私の実感です。
ところが今回は、あからさまに
「はっきりと目に見えるレベル」
で経済が停滞しています。
特定の目に見えやすい業界だけが停滞している、と言うわけでもなく、すべてのありとあらゆる業界が「目に見えてわかるレベル」で景気を悪化させているわけです。
直近ではアメリカのダウや日経平均などの株価も大暴落しています。
しかも動画でもお伝えしましたが、そもそも新型コロナが一切発生していなかったとしても、
2019年10月の消費増税のせいで日本経済は大惨事になっています。(これはもう数字ではっきり出ています)
消費増税だけでも、10年に1回あるかないかの大惨事(東日本大震災やリーマンショック級)になっていることが数字ではっきりと出ていて、
その経済的な大惨事の状況の中で、新型コロナによる「目に見えてはっきりわかる経済停滞」が発生しました。
消費増税と新型コロナ。
どちらか一方であっても10年に1回あるかないかの大惨事が、ダブルで今日本国内を襲っているのです。
そしてこの問題の「本当の深刻さ」は、動画でもお伝えした通り、「新型コロナそのもの」ではなく、
【 新型コロナに関する報道のバランス崩壊により、日本中が必要以上に新型コロナを過度に恐れすぎた結果 】
引き起こされたものです。
動画でも詳しく解説しましたが、新型コロナの報道は明らかに過剰報道です。しかも日本経済にとって「最悪中の最悪のタイミング」における過剰報道なのです。
平たく言えば
「極めて滑稽な勘違い」
によって引き起こされた、「マスコミによる完全な人災」だということです。
恐ろしいのは、もう一方の消費増税のほうも
「マスコミと政府による完全な人災」
であることです。
これには議論の余地は一切なく、数字ではっきりと「人災」であることを証明できます。
消費増税の方はすでにこのメルマガでも何度も解説しているので今回は省略しますが、
本来1ミクロンもする必要がなかった消費増税を行ったわけですから、100%完全なる人災なわけです。
この見解が万が一にも間違っていたら死んでもいいです。
私の全信用と命をかけて「消費増税など一切する必要はなかった」ことを断言いたします。
(繰り返しますがその根拠は既に何度も解説してますし、それに反論するのは「東大名誉教授」であっても不可能です)
2月17日に昨年10月から12月のGDPの数字が出て、それがマイナス6.3%と言う惨憺たる有様でした。
今年の1月から3月までのGDPの数値は5月に発表されますが、
おそらく5月に発表されるGDPの数値は、想像を絶するような見たこともない数字になると思います。
新型コロナの死亡者数は、2月28日時点で全世界で
「たったの2800人」
です。この件の「本当の大問題」を認識できない人が日本中で溢れかえっているので、あえてこういう表現をとっています。
動画でも解説した通り、日本国内だけで毎年10万人以上が肺炎でなくなっています。
普通の肺炎だけで比較したとしても、「日本国内だけで」「毎日」「300人以上」もの人が亡くなっている。
つまりここ10日間で日本国内だけで3000人ぐらい、
「日本国内だけで、この10日間で、肺炎だけで、死んだ人の人数」
の方が
「全世界中で、この3ヶ月で、新型コロナで、死んだ人の人数」
よりもずっと多いわけです。
そして日本国内の肺炎の死者10万人は、毎年毎年、起こっていることなのです。
そうやって俯瞰的・相対的にみれば、今日本で起こっている事態=新型コロナをことさら人類の脅威のように報道しまくっている状況の愚かさが分かるはずです。
ちなみに致死率については、WHOの調査によると、全体では3.8%と一見高そうに見えるのですが、
地域によって大きな差があり、やたら高い今回の発端となった湖北省武漢市では5.8%あるとはいえ、
中国のほかの地域では0.7%。ようは異常に死者数が多い湖北省が全体の致死率を上げていると。
さらに時間の経過とともに死亡率は低下しています。
参考記事
https://www.google.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/entry/whoreport_jp_5e5aff55c5b6beedb4ec4554/
厚労省のデータを見ても、現時点で世界の感染者の9割が中国、死亡者の95%以上も中国。
一方、日本国内では感染者191人、亡くなった方は4名(2月28日時点)
国内の致死率を上の数字だけで見れば、主に高齢者の方が4名なくなっているので確かに2%位にはなり高そうにも見えますが、
はっきりってこの人数であれば誤差の範囲だというのが私の見解です。いずれにしろ
【 わずか感染者191人、死亡者4名 】
しかいない「新型コロナごとき」のために、
(繰り返しますが普通の肺炎で毎日300人以上が国内だけで死んでいます。インフルエンザで何十人も毎日死んでいます。)
その程度の脅威でもない脅威に対し、マスコミが不安を煽りに煽り、
政府もア〇すぎる全国一斉の休校要請、自治体の緊急事態宣言などにも後押しされて、
日本中でありとあらゆる業界が経済活動を完全に停止させる。結果、自殺者は確実に何百人も増える。
毒舌になりそうなのでなるべく控えてたんですけど、私の本音を言いますと
「新型コロナのパンデミックなんかより、国内で起こっている思考停止した人だらけの〇○(動物2匹)のパンデミックの方が100億倍深刻やんけ!!(関西人のため<(_ _)>)」
だというのが、冷静な気持ちでいっぱいの(どこが)私の認識です。ただし一般の国民よりも、比較にならないほど最低なのがマスコミの報道のあり方ですが。
「マスコミに騙されないでください」と言う言い方はしません。
私は自分の意見と、その根拠を全て明示しています。
それを聞いてどう思うか、あなた自身で考えてみて下さい。
「自分の頭で考える」人が増えない限り、
財務省とマスコミのエゴによって、
「財政問題」「新型コロナ」
という
「実は全く存在していない(全く大したことがない)脅威」
という「架空の脅威」によって、この国は潰されます。
誰かが勝手に作り上げた「フィクション」によって、自分の国がガチで潰される。街が潰される。国民が殺される。
漫画や映画なら面白い話ですが、リアルではこれ以上ないほどのくだらない話です。
それではまた。
▼【炎上覚悟】拝啓 新型コロナにまだ大騒ぎしている皆様へ(5ヵ月ぶりの顔出し)