- 2012-3-28
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こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
3月1日に宣言した「1ヶ月100記事更新」の件ですが・・・
なんとか無事達成できるメドが立ちました!ふぅー。
間に合わなくなるかと
当初は心配しておりましたが、
月末の4日前の時点で、こうやって公に断言できる
ところまで来れました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
いやぁ、自分から言い出したこととはいえ、苦しかったです(>_<)
ただ、苦しさと引き換えに得たものは莫大でした。
10個近くの有形無形の資産を得ることができました。
そのあたりの詳細については、
また後日機会をみて説明させていただきますね。
さて今回は、軽めの小ネタを1つ。
これは受験生だけでなく、
大学生・社会人の人でも使える方法で、
人によっては、一生このやり方を
導入することになるかもしれません(-_-)
参考書や本を読むときに、
重要なページや、また読み返したいページがあった場合ですが、
あなたはページの端(はし)を折る派でしょうか?
折らない派の方は、申し訳ないのですが、
今回のネタは何も参考にならないかと思いますので(笑)、
以下はスルーしてくださって結構です。。
そして、もしあなたが「折る派」であれば、
かなり参考になるかと思います。
たとえばですが、重要なページがいっぱいある本は、
ページを折りすぎて本の下部が膨れあがったり(笑)、
あるいは連続して何ページも重要なページが続くと、
「折る部分が足りない!(>_<;)」
という状況になったことはないでしょうか?
つまり、見開きの左のページを折った場合、
その「次の見開きの右ページ」を折ろうとしても、
それはイコール「前の見開きの左ページ」でもありますから、
すでに折り曲がっていて、折ることができない(;д;)
となるわけです(←意味わかります??)
この問題を回避できるカンタンな方法があります。
これは私が尊敬するある方から教わったのですが、
どうするかというと、
1、見開きの右ページを、また見たい場合→右ページの上を折る
2、見開きの左ページを、また見たい場合→「右ページ」の下を折る
という方法です。イメージわきますでしょうか?
つまり、通常であれば、見開きの左ページを
また読みたい場合、その左ページの下を折るわけですが、
これをしてしまうから、上記の通り、
次の見開きで右ページを折れなくなるわけです。
そこで、折るのは「常に見開きの右ページのみ」にする。
見開きの左ページをまた読みたいなら折るのは右下、
見開きの右ページをまた読みたいなら折るのは右上、
を折るわけですね。
こうすることで、どんなにまた見たいページが連続しても、
しっかりと折っていくことができますし、
上下で折ることになるので、
本の下ばかりが膨らんでしまうこともありません(^^)
本を「折らない派」の人には
全く意味不明な話だったかもしれませんが(笑)、
「折る派」の人であれば、この革新性(*_*)は理解できるかと思います。
これまで本を折るときに困っていた人は、
よかったら次からはこのやり方を試してみてください。