- 2014-4-11
- 元アメブロ記事(13年2月~14年5月、修正中)
こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
今回は教育論的な話を。
まあほぼ雑談です。
今回、私は
「大学生活パーフェクト攻略法
~ヤバいくらい本音で語る大学論~」
の中で、高校生・大学生が
ふだん生活している環境においては、
ほとんど語られることのない
「大学」について語り尽くしています。
まず、新大学受験生向けに
「大学とは何か?」
「なぜ大学に進学しなければならないのか?」
「受験勉強にどんな意味があるのか?」
といったテーマでお話をします。
これは、受験勉強を進めていく上で、
実は何よりも先に解明しておかなければならない
【 最重要テーマ 】なのですが、
高校でも塾・予備校においても、
それについて受験生が
心から納得行くレベルで
説明してくれる人はまずいません。
そこで今回、この4月から
いよいよ本格的に勉強スタートさせる
大学受験生向けに、私が詳細を
お話することにしました。
自分が目指す「大学」という存在が
どういうものなのかを把握していないと、
必然的に「受験勉強をする意味」が
わからなくなります。
この部分を自分の中で納得いくレベルで
理解できていない人は、
最初は周りのみんなが受験勉強をするから
自分も当たり前のように始めることになりますが、
いつか心のどこかで
「なぜ大学に行かないと行けないんだろう?」
「本当にこんなしんどい思いをして
受験勉強する必要はあるのか?」
といった疑問を抱えることになります。
それはつまり、無意識レベルで
「やる気にブレーキをかけながら勉強している」
状態になるということです。ある意味あたり前ですね。
実は多くの受験生はそんな状態ですが、
とりあえずその手の疑問にはフタをして、
頑張って勉強するわけです。
あなたには、そんなブレーキがかかった
心理状態のライバルたちには決して得られない、
受験に向かう真のモチベーションを
手に入れてもらうのが目的です。
また、新大学1年生向けには、
同じ「大学論」がテーマですが、主に
「大学生活をいかにすごすべきか?」
というテーマについて、
徹底的に本音ベースで語ります。
抽象的な話ではなく、
今の時代において、大学生活では
「具体的に何をどうすればいいのか」
「何をどうしたら失敗してしまうのか」
などについて語り尽くします。
一般的に言われている
「大学とは“学問”を学びに行くところ」
「だから自分の専門科目と教養科目の授業を
しっかり受けましょう」
といった、もはや全く誰の心にも響かないであろう
抽象論・建前論は一切話ません。
そんな話を知りたいなら、
大学のホームページでも見ておけばいいのです。
もちろんこの話は、大学受験生も
「大学」という存在・意味を、
しっかりリアルに理解する意味で、
ぜひ聴いておいてほしいのです。
それにしても、ここまで聞いて
あなたは不思議に思いませんか?
なぜそんな基本的で大事な話を、
高校でも塾でも大学でも、
ほとんどしてくれないのか?
ということについてです。
実は、この答えはとても簡単です。
結論としては、
「そんな話をするメリットが、
大人の誰にもないから」
なのです。
高校の英語の先生は、
英語の授業をするのが仕事です。
よってそれ以外の話をすることは「雑談」になります。
他の科目の先生も、すべて同じ。
つまりそんな話をする
義務も必要性もないわけです。
塾や予備校の先生も同じで、
自分が受け持つ科目の勉強を教えるのが
仕事なのです。よってそれ以外は雑談として扱われます。
これはいいとか悪いとかの話ではありません。
システム的にそうだということです。
その意味では、大学教授もまったく同じ。
自分が研究しているテーマがあって、
それを学生に教えるのが仕事です。
よってその研究テーマ以外の話は、雑談になります。
ようするに、高校や予備校や大学で
教鞭をとっていらっしゃる当事者の先生方にとっては、
今回私がするようなテーマの話をする
義務・必要性がまったく無いのです。
したがって、高校生・予備校生・大学生たちの
一番身近にいて、一番影響力の
大きいはずの大人の誰もが、
「そんな話をする義務・必要性がない」
という理由で誰もそんな話をしないのです。
冷たいと言えば冷たいですが、
当たり前といえば当たり前。
実は、私がこの音声セミナーで話している内容は、
社会人になって数年もすれば、
ほとんど誰もが理解し、気づくことばかりです。
もちろんそれを言語化してわかりやすく
解説できるかどうかは別ですが、
社会人の方がこの音声セミナーを聞けば、少なくとも
「そうそう、結局大学に行くことって
そういうことなんだよね!」
と共感して頂けることは間違いないです。
しかし、一般的な社会人が
それを理解していたとしても、
わざわざそれを言語化して、
理解しやすいように話をまとめる理由がないのです。
つまり通常の社会人は、
高校生・予備校生・大学生との接点はありませんし、
そんな話をする義務もメリットもないということ。
また、高校・予備校・大学の先生方も、
上記の通り、そんな話をする義務がありません。
それは本職からは逸脱した話ですから。
ところが、そういった社会人・先生方とは、
全く違う立場にいる人がいるのです。
たぶん、割とあなたの身近にいるのです。
・・・ええ、そうです、私です(笑)
私の場合、社会人ですが
高校生・予備校生・大学生とも接点があり、
教育業界にはいますが、前からお話しているとおり、
業界には常に「片足しかつっこまない」という
立ち位置をキープしています。
先生のように、自分の専門科目以外の話を
何時間もしてしまうと、上司や本部に
怒られるわけでもありません。
私自身はずっとこの立ち位置を
キープするつもりですが、
それはこの立ち位置だからこそできることが、
結構たくさんあるからです。
その1つが、今回の音声セミナー
「大学生活パーフェクト攻略法
~ヤバいくらい本音で語る大学論~」です。
この、ある意味で中途半端な、
しがらみのない立ち位置だからこそ
できる話があるのです。
「ヤバいくらい本音」で語れるのは、
このポジションにいるからであり、
そういう立ち位置にいる人間だから、
学生が一番聴いておかなければならない話を
できると思っております。
というわけで、受験勉強をブレーキをかけずに
アクセル全快で最後まで突き進みたい新大学受験生や、
大学生活で失敗するパターンを把握して、
ポイントを抑えた充実した青春時代をすごし、
最後の卒業式で
「最高の大学時代だった!」
と思いたい新大学1年生は、
ぜひこの音声を聴いてほしいと思います。
中西
※販売期間:2014年4月9日(水)~4月13日(日)23:59まで
「大学生活パーフェクト攻略法
~ヤバいくらい本音で語る大学論~」はこちら
※スマホの仕様などで上記のPDFが読めない方は、
こちらの自動返信メールで、同じ内容をすぐに確認できます。
P.S
大きな声では言えませんが、
9日の販売開始より
連日お申し込みが止まらない状況です(感謝!)
必要な人だけに手に入れて頂ければいいと
思っていましたが、大学2~4年生の方の
お申し込みも多いのが意外でした。
申し込み人数でいうと、現時点では
大学1年生 > 大学受験生 > 大学2~4年生 > その他
という状況ですね。
13(日)23:59までですので、
興味のある方はお早めにどうぞ。
「大学生活パーフェクト攻略法
~ヤバいくらい本音で語る大学論~」はこちら
P.S2
「大学生活パーフェクト攻略法」
から学べることは・・・・
<この音声セミナーを聴くと、こんな変化が起こります>
・大学に進学する意味・メリット・賢い利用方法がわかります。
・大学を目指して受験勉強をすることに、どういった意味があるのかがわかります
・「大学とは何なのか」「どういう所なのか」がわかります
・「自分の未来」に何が待ち受けていて、
大学受験~大学入学~卒業までに何をする必要があるのかがわかります
・あらゆる疑問が氷解するので、受験勉強に向かうやる気が飛躍的にアップします
・偏差値の高い大学に行くメリットがわかります
・「勉強だけが全てじゃない」の本当の意味がわかります
・高校時代、大学時代にどんな経験をしておくべきかがわかります
・志望校を選ぶ上での判断基準がわかります
・本当は大学で何を学ぶのがベストかがわかります
・「高校→大学受験→大学生活→就職活動→社会人」の流れが、
どのような構造になっていて、そこにどう対応すればいいかがわかります
・大学がかかえる構造的な問題点とその対処法がわかります
・大学でどのような勉強をすればいいのかがわかります
・大学生活をどのようにすごすべきかがわかります。
・大学生活で失敗するパターンがわかります。(よって、様々な失敗を事前に回避できます)
・大学生活を充実させる具体的な方法がわかります。
・大学の授業に対してどう向き合えばいいのかがわかります。
・「自分の未来」と「大学時代にすべきこと」がしっかりと見えるので、
戦略的に大学生活を送れます。
・現時点での「自分の強み」や「自分の弱み」がわかります
・大学時代にどんなアルバイトをするといいかがわかります
・就職活動で他の大学生より抜きん出た人材になる方法がわかります
・大学における人間関係の悩みの解決策がわかります
・サークルや友人との飲み会との距離感・付き合い方がわかります
・大学時代の恋愛とその重要性について知ることができます
・すべてのカギを握る「コミュニケーション能力」について、
その内容と磨き方を理解することができます
・誰も教えてくれない「就職活動で一発逆転する方法」が学べます
・就職活動で企業が求めていること、求めていないことがわかります
・ラオウのように「我が大学生活に一片の悔い無し!」と卒業時に言える方法がわかります
内容は、以下の通りです。
■大学とはどんなところか
・大学は何を学びに行く所なのか?本音で語る大学論。
・なぜ大学の授業はあれほどまでに面白くないのか?
・大学は「学問を学ぶところ」は本当か?
・それでも大学を中退したらダメな理由
・それでも「偏差値の高い大学」がいい理由
■大学で何を学ぶべきか
・建前論では「大学は勉強しまくるところ」だが、それは本当に正解か?
・入学後に受験生活が懐かしく感じ始めたら要注意
・受験を頑張りすぎた人ほど陥りやすい「五月病」「燃えつき症候群」
・「大学4年間勉強しまくるぞ!」という意気込みは、何がどう的外れなのか
・それでも勉強は何があっても絶対に止めてはいけない理由
・大学が提供するコンテンツからは、ほとんど何も得られない構造的な理由
・あなたはどちらのタイプ?大学で「遊びまくりたい派」「勉強しまくりたい派」についての考察
・大学では絶対教えてくれない「勉強に逃げる心理」について解き明かす
・受験勉強にハマリすぎた人ほど、「受験脳」を壊さないといけない理由
・これを知らずに資格試験をスタートさせてはいけない
・大学の授業をマジメに受けるべきか、否か
・大学で遊びまくった遊び人ほど、いろいろ“得”をしてしまう謎を解明する
・大学時代の恋愛論
・大学時代の友人論
・なぜ、大学1年生の夏までが勝負なのか
・大学のサークル活動・部活動にはどんな意味があるのか
・大学での飲み会・飲みニケーションについての考察
・大学時代にしか出来ないことをやれ!
・中西が大学時代にやって満足してること、やらずに後悔したこと
・中西がフィリピンでのボランティア活動で感じたこと・学んだこと
・大学でバイトに明け暮れることによる、わずかなメリットと大きなデメリット
■受験生活と大学生活と社会人になること
・大学1年生から就職を意識しなければならない理由
・「受験の勝ち組=就職の勝ち組」とはならない理由
・就職活動は面接で決まる。そのときチェックされるポイントが、大学生活を送るポイント。
・中西が面接官だったときに学生の何を見ていたか
・「会社」「組織」を知らずして、大学生活を送ってはいけない理由
・中西のアドバイスで求人倍率400倍の超人気企業に内定した元カノの裏ワザ
・自分にとってすごい経験でも、面接官から見たら「よくある話」
・師匠から学んだ「自分の市場価値」について考え続ける重要性
・「受験で勝つ能力」と「社会で勝つ能力」の大きな共通点と、
残酷なまでの相違点を知ること=大学生活で後悔しないカギ
※販売期間:2014年4月9日(水)~4月13日(日)23:59まで
「大学生活パーフェクト攻略法
~ヤバいくらい本音で語る大学論~」はこちら
※スマホの仕様などで上記のPDFが読めない方は、
こちらの自動返信メールで、同じ内容をすぐに確認できます。