- 2014-4-12
- 元アメブロ記事(13年2月~14年5月、修正中), 大学生活について考える
こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
今回は、ちょっといつもと違う角度の話を。
私たちが生活している
この現代社会というのは
「資本主義社会」
であるわけですが、
この資本主義社会には、
ある独特の“勝者になる法則”が存在します。
それは、
「市場のニーズを満たしたモノが勝利する」
という法則です。
たとえば、あなたがコンビニに行って
ブラックサンダー(30円のミニチョコバー)を
買ったとします。
その後、ちょっとわくわくしながら
家に帰ってTVをつけて、ぐるナイを見ながら
パクっとほおばったヾ(´▽`)ノ
まさに至福のひとときですが、
あなたがこの至福のひとときを満喫できたのは、
ブラックサンダーという商品(およびその製菓会社)が、
あなたの「30円くらいで小さいチョコを食べたい」
という“ニーズ”を満たしたからです。
あなたはその自分のニーズを
満たしてくれるのがわかっているから、
コンビニで代金を支払ったと。
言ってみれば、これが資本主義社会です。
極論ではありますが、
ポイントはそういうことです。
難しい話ではありません。
が、多くの人が見落としてしまうのは、
この法則はブラックサンダーのような
「物」だけではなく、「人」においても
当てはまるという点です。
実は、この資本主義社会においては、
「人」においても
「市場のニーズを満たしたモノが勝利する」
という法則が、しっかり働いているのです。
これは、あなたがいま
大学受験生だとしても同じです。
あなた自身が意識しているかどうかは別として、
あなたは「市場(=大学)が求めるニーズ」に
合わせた人材になろうとしているのです。
大学が求めるニーズとは、つまり
「大学の入試問題を、一定レベル以上
解くことができる学力を持った人に来てほしい」
というニーズですね。
その大学側のニーズを
満たすことが出来た人は、
受験に合格して勝者となります。
大学受験生は、自分で意識していなくても、
必然的に「市場のニーズを満たす」ための
努力をしているわけです。
「自分で意識していなくても」という点では、
社会人も同じです。
本人にその自覚がなかったとしても、
仕事をするということは、つまり何らかの形で
「市場のニーズを満たす」
ことにかかわっているのです。
資本主義社会に生きている限り、この
「市場のニーズを満たす」
というルール・土俵から、逃れることはできません。
ところが、この逃れられないはずの土俵から、
完全に隔離されてしまっている
(かのように見える)人たちがいるのです。
それは、大学1年生と大学2年生です。
大学1~2年生は、上記のような
受験生でも社会人でもありません。
「市場のニーズを満たす」という
取り組みとは無縁の学年です。
ちなみに、大学3年生以降は、
嫌でも就職活動によって
「市場のニーズを満たす」という
資本主義の現実に向き合わざるを得なくなります。
しかし大学1~2年生だけは、
ガラパゴス的に、資本主義社会のルールから
隔離されてしまっている(かのように見える)わけです
が、本当にそうなのでしょうか?
「大学はモラトリアム」なんて言葉もありますが、
本当に大学1~2年生は
このルールとはまったく無縁の環境で
生きていられるのでしょうか。
よく考えれば実に当たり前なのですが、
大学1~2年生であっても
この資本主義のルールから
隔離されるわけがないのです。
しかしその事実や詳細について、
わざわざ懇切丁寧に解説してくれる人は、
残念ながら大学生の周りにはいません。
よって、放置したらどんどんカビが
生えていくパンのように、
自分自身にもどんどん“見えないカビ”が
増えているのにもかかわらず、
その事実にまったく気づかないで
キャンパスライフを刹那的に楽しむ大学生が
続出するのです。
これは「大学生活を楽しむな」という話ではありません。
私はむしろ思いっきり楽しんでほしいのです。ただし、
「すべてを理解した上で、大学生活を楽しむ」
必要があるということです。
なぜそう言えるのか。また、そうであれば、
実際に大学1~2年生は、
具体的に何をどうやってすごせばいいのか。
これらのポイントを知らないと、
あとで恐ろしいような後悔をしてしまう
リスクを抱えることになります。
受験生時代の頑張りが、全部チャラになって、
リセットされてしまうほどのリスクがあります。
そんなことも知らないで、
楽しくキャンパスライフを送っている
大学1~2年生のなんと多いことか(笑)
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■受験生活と大学生活と社会人になること
・大学1年生から就職を意識しなければならない理由
・「受験の勝ち組=就職の勝ち組」とはならない理由
・就職活動は面接で決まる。そのときチェックされるポイントが、大学生活を送るポイント。
・中西が面接官だったときに学生の何を見ていたか
・「会社」「組織」を知らずして、大学生活を送ってはいけない理由
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・自分にとってすごい経験でも、面接官から見たら「よくある話」
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