こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
今日、とても楽しみな漫画を買ってきました。これから読むのですが、読む前から興奮が止まりませんヽ(*´∀`)ノ
もはやこのブログの主な読者さん世代なら、みんな知ってるくらい?の漫画だと思うのですが、
それがこちら、
「バクマン」(画:小畑健、原作:大場つぐみ) の20巻です。
私がこの数年、継続的に読んでいた数少ない漫画の1つ。いや、継続的にちゃんと全巻読んでたのはこれだけかな。
この超名作「バクマン」は、どうやら今回の20巻が最終巻のようなのです。
これはジャンプの漫画なのですが、私はジャンプでは見てないので「おそらくこの巻で終わっているらしい」ということと、主要キャラがみんなで集まってる表紙の絵から、
この20巻は最終巻独特のニオイがプンプンしております。というか前巻の流れからしても、絶対最終巻でしょこれ。
それにしても、バクマンは本当に素晴らしい漫画でした。私の中で
「全国の学校の図書館に置くべき漫画ベスト3」
には確実に入りますね。NHK教育がアニメ化したのもうなずけます。
もうどこの本屋行ってもバクマンだけは全巻平積み。ツタヤもバクマンとワンピースだけはすごい数置いてました。大変よろしい傾向です。
いくら流行嫌いの私でも、この流行だけは乗らないわけにはいかなかったのであります。数年楽しませてもらいました。
バクマンの話をしだしたら2~3時間はまったく止まらなくなるので、このへんで。
今時間がないので買った20巻はまだ読んでないのですが、がんばって今週中には半身浴でもしながら読む予定。
なんせあのデスノートの原作である、
半身浴の風呂上りに、涙でいっぱいにならないか今からとても心配です。
感動しすぎて風呂に入ってることすら忘れて、数時間少女のようにボーッと余韻に浸ってのぼぜてしまわないよう、気をつけておきたいと思います(;゚Д゚)!
・・・・・夢を実現したサイコーとシュージンに乾杯し、本題。
孔子は2500年も前に「友達は重要やで!」的なことを言ったそうですが
現代の受験においても友達は重要です。
あえてここで言うまでもないかと思いますが、
友達がいることで孤独すぎることもなくなりますし、
ストレス解消にも、ある種のライバルとして刺激にもなります。
ただ、中には、友達がせっかくいるのに、
自分がやっている勉強内容や、成績やテストの結果を
まったくひた隠しにする秘密主義タイプの人も少なくないです。
「最近どうなん?」
「そやな、まあ何とか頑張ってるかも」
「この間の模試、どうよ?」
「あー、まあまあやったかな」
・・・みたいな、なんといいますか、
政治家の密談ばりに具体的なことは一切話さない会話ですね(´Д`)
昔は私もどちらかというとそっちの秘密主義タイプだったのですが、
いま思えば、そんなこと隠す必要など何も無かったのだと反省しています。
「模試の結果などヌケヌケと人に言うなんてハシタナイ。
大人の男は、そんなことは心にしまって人に言わないのだ(´Д`)
男は黙ってサッポ○ビール!」(←若者わからん)
そもそも友達に隠して得することは何もないんですよね。
勉強の進み具合なり、模試の結果なり、
どんどん友達と言い合えばいいのです。
間違いなく、多大な刺激を受けることになりますから。
ちなみに当会のOCP(受験勉強オンライン・コーチングプログラム)では、
周りのメンバーが、毎日どんな勉強をやっているのか、何時間勉強しているのか
もうすべて筒抜け状態。怖いくらい、完全ガラス張りで公開しあってます。
「同じ受験生が毎日やっている勉強内容を、
ここまで全部わかるのはめちゃくちゃ刺激になります。
友達でも、ここまで全部はわからないので」
といったことをもう何十回言われたかわかりません。
OCPのような毎日のTODOリストまではともかく
模試などのテストの結果や、勉強の進み具合など、
隠すよりも赤裸々に友達と言い合ったほうが絶対に効果的です。
とくに拮抗したレベルの友達であれば
刺激を受けないはずがないですからね。
受験勉強の効率を少しでも上げるためにも
秘密主義より公開主義で友達と付き合うことをおススメします。