- 2012-7-6
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こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
中国でお金持ちが増加している話は有名ですが、
あるITコンサルティング会社の調査によると、
ついにアジアの富豪数が北米を上回ったそうです。
<今日のピックアップ>
▼アジアの富豪数が初めて北米を上回る 中国は56万2400人に
そういえば、何年か前に日本の億万長者の人数が
120万人(!)
もいると聞いて驚いたことがあります。
1万2000人か、せいぜい12万人の間違いじゃないのかと
その時は思ったのですが、実はこっそり?120万人もいらっしゃるわけです。
ちなみに「億万長者」の定義を辞書で調べてみると
億万長者=非常に多くの金や財産を持っている人。大金持ち。(大辞泉)
とのことです。。あれ?辞書的にはけっこうアバウトな定義なんですね(;´Д`)
たしか私がそのとき聞いた120万人の億万長者の定義は、
土地や不動産や有価証券も含めた総資産で1億円以上
とかだったと記憶してます。
つまりあくまで「資産」が1億円以上ということあって、
「年収」が1億円プレイヤーといった意味ではなかったはず。
それにしても国内だけで120万人も億万長者がいるなら
統計的に考えて、このブログの読者さんにも何人かは億万長者さんがいないとおかしいことになります(;・∀・)
もし読者さんで「自分は億万長者である」という方は、至急当会までご一報下さい。
来月から振り込んでいただく当会への寄付金をいくらにするか、急いでミーティングしないといけませんからね。
・・・・冗談が通じない人がいると怖いので、さっさと本題へ。
この時期になりますと、各大学でオープンキャンパスもどんどん実施されていきます。
念のため書いておきますと、オープンキャンパスというのは、
ようは大学主催でその大学についての説明を聴いたり、大学内を見学をさせてもらったりすることです。
もちろんオープンキャンパスに参加しなくても見学することはできますが、
ただの見学では校舎を見る程度になってしまい、具体的な説明などは受けられません。
なので、できるだけオープンキャンパスに参加したほうがいいです。
というのも、大学受験を進めていく上で、そのゴールにあたる
自分が目指すべき大学での生活が、実際どんな感じになるのかを
具体的にイメージできればできるほど、勉強のやる気はそれに比例してアップするからです。
ホームページや合格体験記など、間接的なデータを見るだけでは
その大学が持っている雰囲気、空気感はつかめません。
実際に足を運んでみて、初めてわかることも多いですから。
実際、去年もそうでしたが、オープンキャンパスに行ったOCP(受験勉強オンライコーチング・プログラム)の
メンバーは、全員、その後のやる気に火がついてました。「行ってよかったです(^^♪」という人ばかりでした。
ふつうに考えて、志望校に見学に行って、その経験・時間を
「無駄だった」と後悔するというのは考えにくいです。
行ってみて、もし思っていたイメージと全然ちがっていたなら、それはそれで
逆の意味で大きな収穫になるわけです。
自宅から遠いところにあると、交通費が万単位になることもあると思いますが、
自分が来年行こうとしている志望校なわけですからね。
私は、それくらいかかっても行ってみる価値は大いにあると思います。
そして、行くなら早いに越したことはありません。
志望校がそんなに遠くないなら、もうゼッタイ行ったほうがいいですし、
遠いところにあるなら、夏の小旅行くらいのつもりで、行ってみてはどうでしょう?
行ったあとは、きっと自分の中で、それまでと何かが大きく変わっていることに気づくはずです。