- 2015-2-1
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こんにちは、中西です。
日曜日の夜なので
来週からのエネルギーに
なりそうな雑談ネタを。
昨日に引き続き、
おすすめコンテンツ系の
ネタでいきます。
勉強や仕事のテンションが
下がり気味のときに、自分の中で
「やる気が出るコンテンツ」
に触れるのは有効な方法の1つです。
やる気が出る言葉はもちろん、本、漫画、音楽
といったものが典型で、
先日メルマガでご紹介した無料メール講座、
「受験生からのエール!みんなの熱い言葉」
(1日4回配信×10日間)
もそういったコンテンツからの言葉を
引用したものが多かったです。
参考記事:
みんなの熱い言葉をプレゼント(全40個)
ただその中でも、あまり多くないのは
「やる気が出る映画」
です。
映画の中の名言などは割とあるわけですが、
「映画そのもの」によって勉強や仕事の
やる気につながるものは、
とても少ないように感じます。
とはいえ私の中では、数は少ないながらも
仕事のやる気が出る映画というのは何個かあり、
その中でもかなりトップにある映画が
「プラダを着た悪魔」
です。
これ、かなり有名な映画なので
観たことがある方、観た事はなくても
名前はご存知の方は多いかと思います。
ウィキペディアから引用しますと
「ジャーナリスト志望の主人公が悪魔のような
最悪の上司の下で直向きに頑張る姿を描いた物語である。
主人公の姿が同世代の女性らから支持を受け、
ベストセラーとなった。27か国語に翻訳」
という内容で、原作の著者の
実体験をもとに作られた話です。
この映画のどこでやる気が出るかというと、
主人公と悪魔のような女性上司(でも超仕事がデキる有名人)
の仕事ぶりです。
活字で表現するのは難しいのですが、
とんでもないスピードで、とんでもないレベルの
仕事を次々と要求されていきます。
これは映画ですが、実際のところ
私が間近で長期間にわたり見てきた
「超一流の仕事」ができる、本当に
仕事のできる人たちというのは
(私など足元にも及ばないレベル)
まさにこの映画のスピード感で仕事をしていて、
映画独特の大げさな表現というわけではないです。
ほんのちょっと演出がある程度。
つまり、この映画の主人公をとりまく
“仕事ぶり”というのは、めちゃくちゃに
リアルなのです。
だから、私の場合は自分のテンションとか
スピード感が落ちてるときに、たまにこれを見返して
「いかん!もっとこのレベルで仕事をしないと!」
と自分のテンションを上げています(笑)
実は、この映画をときどき観て
やる気を出しているという
経営者さんは少なくないです。
たしかある企業では、
会社の新人研修でこれを
観せていると言っていました。
そういう内容の映画なので、
とくに社会人にはおすすめの映画ですね。
ちょっと最近テンションが下がり気味の人は、
よかったら一度観てみてください。
一気に渇が入ると思います(笑)
▼おすすめ映画「プラダを着た悪魔」