- 2025-12-4
- ChatGPT
こんにちは、中西です。
AIの使い方は無限にあるわけですが、現時点ではまだAIでできることとできないこともあります。
AIでできないことはアプリで行えることも多いので、アプリを使うかAIを使うかといった形で検討することも、最近は増えてきました。
それで言うと、おそらくアプリでもできると思うのですが、最近私がAIで試してみて便利だと思ったのは、
AIに教えてもらって料理を作る
ことです。
料理系のアプリは使ったことがないのですが、おそらくアプリでも可能でしょうし、レシピサイトを見ればいろんな料理が無数にアップされているわけです。
しかしAIのいいところは、自分の望む形に完全に合わせた料理を作れることです。
しかもそのプロセスで会話のキャッチボールをしながら、様々なことを相談したり、料理のコンサルタントみたいにアドバイスをもらいながら、
細かいことまで質問して作ることができるので、これは非常に便利だと感じています。
例えば先日やったのが、冷蔵庫の中に残っている余り物の「早く食べないとやばい食材」と、持っている調味料を書き出して、その食材と調味料で作れるパスタを教えてもらったことです。
そもそもその食材と調味料のラインナップでパスタが作れるのかどうかすらよく分かりませんでしたが、とりあえず久々にパスタが食べたくなったので、
その時余っていた食材(賞味期限がもうやばくなっている感じのブロッコリー、しいたけ、鶏肉など)を書いて、それらを使って作れるパスタを
「美味しい順に並べて教えて」
と投げかけました。
そしたら7つぐらい出してくれて、どれも美味しそうだったのですが、とりあえずAIが絶賛おすすめしてきたレシピがあったので、それを作って食べてみたところ、
AIの言う通りめちゃくちゃ美味しくてびっくりしましたヽ(´∀`*)ノ
しかも途中で、
・レシピよりブロッコリーの量が多いけど大丈夫?
・しいたけは細かく切ってもいいよね?
・少し甘くしたいからみりんを入れても問題ない?
・ごま油を入れても大丈夫?醤油も少し入れるかも。
・〇〇(食材)も入れて大丈夫?
などなど、自分の状況や好みに合わせたアレンジをしても大丈夫かどうかの相談までできるので、かなり痒いところに手が届く感じでアドバイスしてくれます。
そのため、安心して自信を持って料理が作れるようになるので驚いています。
食べたい料理・作りたい料理を先に決めて、それに必要な具材を買ってくるというのもいいでしょう。
しかし、家にある具材を組み合わせて「何かできないか」をAIに聞いてみるというやり方は、
食品ロスも防げますし、かなり楽な割に、こちらの想像できない料理まで出してきて、感動することすらあります。
「さすがに、これとこれとこれの組み合わせでは、料理なんてできないだろうな」
とか思いながら、念のためAIに聞いてみたら、簡単にできるめちゃくちゃ美味しい料理があることが分かり、
その通りに作ったら、本当に食べたことがない簡単で美味しい料理があっさり作れてしまった、みたいな経験が何度もあります。
最近、家で食べる料理がワンパターンだと感じる方や、マンネリ化していると感じる方は、
家に食材があるなら数が少なくてもいいので、その食材と家に今ある調味料をAIに投げかけて、
「これでどんな料理ができるか教えて。美味しい順に出してください」
などと投げかけると、いつもと同じ食材でも美味しい料理が簡単に作れるようになります。
途中でわからないことや、もっとこうしたい、ああした方がいいのでは?みたいな疑問・質問が出てきても、即答してくれます。
これまで料理は苦手とかやらなかった人も、今後はAIで料理に目覚める人は増えると思いますね。
AIに聞きながら料理をするのは、かなりラクですし、AIと一緒に料理を作っていくような部分もあり楽しいですから。
いつもの料理にマンネリ感を感じている方などは、AI料理をよかったら試してみてください。


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