- 2024-11-2
- ChatGPT
こんにちは、中西です。
ここ最近、ずっとAIを活用しながら試行錯誤を続け、毎日情報収集をしています。
今現在、AIの革命がとてつもない勢いで進行しており、その可能性の大きさに日々驚かされています。
試行錯誤や情報収集の過程で、AIでできることの範囲が日に日に広がっているのを感じています。
毎日、「こんなことまでできるのか!」「そんなことまでできるのか!」と何度も驚かされている状況です。まるでドラえもんの昔の歌
「あんなこといいな、できたらいいな」
「みんなみんなみんな叶えてくれる」
という状況が現実化したかのように、AIの進化には驚嘆するばかりです。
AIの技術は、もはや「魔法」と言っても過言ではないような革新をもたらしています。
過去30年でいくつかの革命的な技術が登場しましたが、AIの変革はそれらとは一線を画していると感じます。
携帯電話の登場やスマートフォン、SNS、動画メディアやVRの普及など、数々の変化が私たちの生活を変えてきました。
しかし、AIはそれらの革新とは違う次元で、あらゆる分野・業種・業界、私たちの日常に影響を与え、とてつもない変化をもたらしています。
このAIによる革命は、インターネットに匹敵すると言えるのではないでしょうか。
インターネットが普及し始めた頃も、その重要性に気づける人と気づけない人がいました。
私自身、インターネットが登場したとき、すぐにその可能性を理解できたわけではありません。当時のおじさんでも気づいていない人だらけでした。
逆にその可能性にいち早く気づき行動した人々は、大きな成功を収めました。
ひろゆきさんや堀江貴文さんや藤田晋さん、三木谷浩史さんなどは当時の波に乗った代表的な例でしょう。
四半世紀ほども経つのに、いまだに彼らがその当時の波に乗った影響は続いています。
当時と現在の異なる点は、ネットが普及して、誰でもネットにアクセスできるので、情報を取ろうと思えば、誰でも情報が取れることです。
当然、ネットの革命の時と違い、AIに関しては多くの人が「革命だ」と理解しています。
インターネットと同様に、AIも無関係な業種は存在しないと言えるでしょう。
それでも現在、AIの革新に気づいている人と、まだ気づいていない人が相当いるのも事実です。
実は、私も少し前までAIについてブランクがありました。
ChatGPTが登場した当初は熱心に学んでいたのですが、その後しばらく興味が薄れてしまいました。
最近(1ヵ月前ぐらい)になって再びAIについて試行錯誤したり情報収集を始めたのですが、毎日新しい発見に驚かされています。
本当に声を上げて驚くようなレベルのAIの新しい体験や知見を、1日も欠かさず毎日発見しているのです。
これまでの人生なら5〜10年に1回あるかないかレベルの衝撃的な驚きを毎日感じているのですが、
いまだにこの毎日驚かされる状況が止まる感じがありません。
AIを日々使っている人や、情報収集をしている人なら、私が言っていることの意味は普通にわかると思います。
逆にAIを使っていない人や情報収集をしていない人は、全く意味がわからないか半信半疑だと思います。
煽る気は無いのですが、そのキャッチアップできているかどうかの差が、今後の格差になっていく可能性が高いと思います。
そんな感じで、AIの進化があまりにも速く、あらゆる分野で新しいアプリやサービスが次々と登場しています。
バージョンアップや新機能に至っては毎日必ず出てきて、そのほとんどに驚かされてばかりです。
繰り返しますが、この怒涛の革命の勢いがいつ止まるのか全くわからないのです。
AIのサービスやアプリ・ツールそれぞれが頻繁にバージョンアップされ、
そこに新たなアイディアを掛け合わせれば、無数に新たな使い方が出る感じなので、常に新しい可能性が生まれているからです。
私もキャッチアップに必死ですが、AIの進化の速さに完璧についていくのは難しいです。
自分でも知識のムラが相当あることが最近わかってきました。
例えば、最近になってChatGPTで画像が作成できることを知りました。
生成AIで画像が作れる事はわかっていましたが、文章しか扱えないと思っていたChatGPTが、指示に応じて画像を生成できて驚きました。
さらに、ChatGPTはExcelのような表も作成できることがわかり、こちらも非常に便利な機能だと感じました。
シンプルに文章しか対応していないと思ったら、画像やグラフまで作れるわけです。
そんな事はおそらく知っている人は普通に知っていたはずですが、私のようにChatGPTを使っていても全く知らなかったのです。もうムラだらけ笑
一方で、世の中のほとんどの人が使っていないような秀逸なAIの使い方も、自分で編み出して実践しています。
プロンプトの工夫次第(指示の出し方次第)で、さまざまな成果を引き出せるのがAIの面白いところです。
先日、私が試して見つけた発見の一部をプログラムのメンバーさんに少し紹介したところ、大変驚かれました。
現在は試行錯誤の段階ですが、いずれ何らかの形で公表できればと思っています。
そんな感じでAIを活用するためには、アイデア次第で驚くようなことが可能だということを実感しています。
自分でアイデアを出せる人は自らどんどん試してみると良いですし、難しいと感じる方は試行錯誤の前に情報収集をするといいです。
私のコーチングプログラムのメンバーさんも日々AIを駆使して、生産性を高める努力をされています。
新しいツールやプロンプトが毎日生まれており、それを組み合わせることでさらに新しい可能性が広がっていく。
この凄まじい進化の勢いに気づいている人もいれば、気づいていない人もいると思われます。
私自身も、ほんの1ヶ月前までAIに遅れを取っていたようなものでした。
確かに、現時点ではAIを活用せずとも、これまで通りのやり方で仕事や勉強は可能でしょう。
しかし、AIを活用できるかどうかで個人や企業に格差が生まれているのも事実です。
その格差は表面には見えないため、どんどん格差が開いているのに、気づけていない人も多いのかもしれません。
つい先日、NVIDIA(AIの半導体の最大手企業)がAppleを超えて世界で最も価値ある企業となりました。
株価も今年に入って何倍にもなっています。AIがAppleを超えるほどの革命だと世界中の投資家が認識していると言うことです。
インターネット登場の当初と異なり、今は誰でもネットにアクセスし、AIの情報を収集できる環境があります。
情報はYouTubeや記事で無料で手に入り、日々更新されています。
しかし現実には、AIに精通している人とそうでない人で格差が生まれつつあります。
私もすでに勉強や仕事でAIを利用してますが、油断すればあっという間に置いていかれると感じています。
逆に言うと、いまAIに追いついていない人も、すぐにでも行動を始めれば今からでも十分間に合います。
現在進行形でAIの進化が続いているため、キャッチアップの余地は常にあるからです。
これは人生で1回あるかないかの大革命だと思います。
この状況を面白いと思えるかどうかが、今後のAI時代に生き残るために重要だと思いますね。
私自身、日々の情報収集と試行錯誤を楽しんでいますが、
人生でこんなにワクワクするパラダイムシフトも、そうそうありませんから。
秋も深まった3連休ですが、AIについての理解を深めたい方は、この機会にぜひAIについていろいろ試してみてください。