- 2014-12-6
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こんにちは、中西です。
最近、起床報告プログラムの
メンバーの浪人生の女の子で
「朝の5時に起きた後、
6時にマック(関西ではマクド<(_ _)>)
で勉強スタート」
という習慣を実行している人がいます。
5時に起きて、そのまま家で
勉強することもできますが
そうはせずに、わざわざマックへ
足を運んでいるのです。
この「わざわざ場所を変える」という方法は、
一見手間がかかって大変そうですが、
脳のスイッチを切り替える上では
とても有効に機能してくれます。
彼女の方法をそのままマネする必要は
ありませんが、彼女のように
【 自分が勉強モードに入るスイッチ 】
が何かを理解しておくことは大切です。
それがわかっていないと、毎日の勉強を
なんとなく開始することになります。
あなたはどんなスイッチで
勉強モードに脳を切り替えてますか?
机の整理整頓・清掃、言葉のスイッチ、服装、
散歩する、ストレッチをする、音楽を聴く、
単純暗記からやる、毎日決まった勉強からスタートする、
合格体験記を読む、コーヒーを飲む、シャワーを浴びる、
Todoリストを1回口に出して音読する、
・・・などなど何でもいいです。
なんとなく勉強のスタートが
ダラダラしてる気がする人は、
一度自分なりのスイッチ
(切り替えのきっかけ)を
考えてみて下さい。
ちなみにスイッチは1個とは
限りませんからね。
複数ある場合は、小さな紙や携帯内に
チェックリストをつくるのがお勧め。
「俺の勉強開始スイッチはこの3つだ!」
「私はこの4つの条件がそろえば、
勉強開始の準備完了ヽ(。´▽`。)ノ」
などと思える簡単なチェックリストを
作ってみて下さい。1分でできるはず。
スタート時にダラダラしてしまう人は
勉強前にそのチェックリストを確認してから
開始するようにしていくと
仕組みによって習慣化され、
条件反射的に勉強を開始
できるようになるので
毎日スムーズに1日の勉強を
スタートできるようになりますよ。
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