- 2012-2-17
- 未分類
こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
今回は勉強法の話ではなく
あなたが今読んでくださっている
このメルマガについてのお話をします。
私が尊敬しているある方が
日刊メルマガを配信しているのですが、
私はそのメルマガを、もうかれこれ
6年以上毎日読み続けています。
土日も休むことなく配信されていますので
この6年間でもう2000通以上、その方のメルマガを読んでいる
ことになります。
文章量もそんなに多くないので
そのメルマガを1通読むのに、さほど時間もかかりません。
何より内容が面白いですし、
尊敬する方ですので、
楽しみながら、かつ空き時間にサッと
気軽に読んでいるだけなのですが、
6年間読み続けてみて思うのは
優良な日刊メルマガというのは
【 自動成長システム 】
だな、ということです。
どういうことかと言いますと、
たとえば同じようにインプットするメディアとして
書籍・雑誌・ブログetc
といったものもありますが、
これらは基本的に、自分から積極的に手にとって
読まないといけませんから(ブログなら自分から
訪問しないといけませんね)
継続的に学習(インプット)していくには
かなりのエネルギーがいるんですね。
ところが、ことメルマガに限っては、
自分のメールアドレス宛に直接届きますので
確実にタイトルも目に付きますし、
そもそも興味があって登録しているわけですから、
よほど興味のわかないタイトルでもなければ、
とりあえず気軽にメルマガを開封する
ことができます。
そして開封してしまえば、あとは内容を読むだけですが、
この内容を読むまでのプロセスが
メルマガというのは
圧倒的に心理的なハードルが低いわけです。
本や雑誌のように
「よっしゃ、読もうか!」
などと、ちょっとテンションを上げる
必要もありません。
届いたメールの件名をを見て、
面白そうなら開封して読むだけ。
この「内容を読むまでの心理的ハードルの低さ」
というのは、
継続的に学習していく上では
極めて重要になります。
こういった
【 自動的に届いて、
(いい意味で)半強制的に学習できる 】
というシステムがあると、中長期的にみると、
とてつもない成長をもたらしてくれるのです。
雑誌でも、毎回自分で本屋さんに買いに行くのは
ハードルが高いので挫折しがちですが、
「定期購読」
というシステムを利用した場合は
毎月(毎週)自宅に届きますから、
継続して学習をしやすくなります。
余談ですが、私の実家のまわりでは、むかし
毎朝牛乳を宅配してもらっている家が多かったんですね。
牛乳が健康にいいのであれば、
毎回わざわざスーパーに買いに行く家庭よりは、
必ず毎朝1本、自宅に牛乳が届いている家庭の方が
確実に牛乳を飲む頻度が増えて
健康にも近づけるでしょう。
健康食品でも、毎月必ず宅配で届くシステムがありますが、
これもわざわざ毎回注文している人よりは、
宅配で自動的に届いた方が、
確実に継続して食べ続けることができます。
さらに、数日前に母親から聞いて驚いたのですが、
私の91歳になる祖母は
もう耳もあまり聞こえず
腰も曲がって歩くのもやっとですが、
毎朝新聞を1時間も熟読しているそうなのです(゚д゚;)
畑仕事が生きがいで、正直これまであまり
知性を感じるキャラではなかったのですが(バアちゃんゴメン!)
新聞を毎日1時間も読んでいると聞いて
祖母の超意外な一面を知って驚いた次第m(_ _)m
この歩くのもやっとな私の祖母が
毎朝しっかり新聞を読めるのも、
その新聞が、毎朝、自動的に家に届くからなのです。
このように、継続的に学習(インプット)していく上で、
【 自動的に届いて、(いい意味で)半強制的に学習できる 】
システムを持つことは非常に重要で、
その意味で、日刊メルマガというのは、
努力不要のきわめて優良な
【 自動成長システム 】
だといえるのです。
これは私自身が6年間日刊メルマガを
読み続けてきたので断言できます。
大学に入学しても、社会に出ても、どんな職業についても
絶対に勉強をし続けなかればならない今の時代、
私は、今あなたにお読み頂いているこのメルマガを、
受験という一過性のイベントだけにとどまらず、
その後の大学生活・社会人生活に入っても
「役に立つ、使えるメルマガだ」
と思ってもらうべく、
これまでも、これからも執筆していくつもりです。
そうして、一生勉強をし続ける成長意欲の高い
すべての人にとって、有益な情報を毎日お届けできる
【 自動成長システム 】
として、読者の皆さまに位置づけてもらいたいなぁと
恐縮ながら常々思っている次第です。
そしていつの日か、未来であなたにお会いした日に
「こんないい自動成長システムを無料で手に入れられて
本当に良かったです!人生が変わりました!」
そんなふうに言ってもらえる日を
夢見ているのです(笑)