- 2012-3-29
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こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
まずは、3月の100記事更新キャンペーンの状況報告から。
PCでブログの左サイドバーを
見ていただくとわかりますが、
29日19時現在、89記事となっております。
よって、明日・あさっては、1日5~6記事ずつ
更新していく予定です。
まあ、あまり固いネタばかり集まってもつまらないので
雑談的な、でも役に立つ記事というのも
ちょっと入れていこうと思っています。
私が以前、先輩に思いっきり怒られた、
かなり恥ずかしい話も入れる予定(笑)。
興味のある方は、この週末よかったら
ブログのほうもぜひ読んでみてくださいね。
本題へ。
受験生活というのは1年近く続くものですから、
ずっと勉強ばかりして運動不足に陥るのは、
心身両方の面で良くありません。
「運動する時間がもったいない(*_*)」
という気持ちはわからなくないですが、
そこを惜しんでしまうと、
長期的にはかえって勉強の生産性に
マイナスになる可能性が高いです。
よって、日中のどこかで、
ウォーキングやジョギングといった
適度な運動を組み込むのが理想的だといえます。
さらに、そのときに考えておくといいのは、
運動する「タイミング」です。
基本的には、自分の生活に合ったタイミングでいいのですが、
1つの参考として知っておくといいのは、
ウォーキングやジョギングといった有酸素運動をすると、
脳内でセロトニンという物質の分泌量が増え、
不安がなくなり、気持ちも前向きになるということです。
よって、朝イチで有酸素運動をすると、
1日の最初を前向きな気分でスタートすることができますし、
寝る少し前に運動すれば、
1日のイライラが消えて、心地よい気持ちとともに
眠りに入ることができます。
私自身は、朝はあまり時間がないので、
ここしばらくはずっと夜の寝る前に運動をしていますが、
それ以前と比べて、あきらかに
睡眠効率が上がっている実感があります。
このあたりは、個人差や環境・状況の違いがありますので、
まず有酸素運動にはそういった
「不安解消」「前向きな気持ちになれる」
という効果がある点をふまえた上で、
あなたの状況にあったベストなタイミングで、
生活の中に取り入れてみるようにして下さい。