- 2014-8-20
- OCPの関連記事, OCPメンバー募集記事
こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
数日前に、ある社会人1年目の
女性からメールが届きました。
そのメールを読んで私は胸が熱くなってしまい、
あやうく目から水のようなものが
あふれ出そうになりました。。。(ノд-。)
そのいただいたメールというのがこちら。
ご本人には無断で紹介しますが、
まあ大丈夫でしょう(たぶん)
(泣きたい人は、よかったら
私のつもりになって読んでみて下さい。)
——————————————-
中西さん
お久しぶりです。
なんて言ってもおそらく中西さんは
覚えてらっしゃらないかと思いますが…
私は3年前の大学受験(センター試験直前)
年末年始の短期OCPプログラムに参加させていただいたものです。
あれからもう3年も経ってしまったのかと懐かしく思います。
当時の私は、受験に必要な日本史が直前の12月時点で
まだ40点取れるか取れないかという危機的状況でした。
いつかやるはず、と取っておいた3年分の模試をすべてやり直し、
本番では80点近く取ることが出来ました。
結論としては目指していた大学には届かなかったのですが
進んだ短大で大好きな英語を思いっきり勉強できました。
卒業式では送辞と答辞を2年連続で任されたんですよ☆
(ちなみに、全編英語で読みました!)
現在は就職をして、一人暮らしも始めました。
短大生の頃からずっと中西さんに連絡したいと思っていたのですが…
ついに3年も経ってしまいました。
あの短期プログラムに出会えたおかげで
今の私があると思っています。
あのときがんばれたのは中西さんのおかげです。
本当にありがとうございました!
3年越しになってしまってすみません。
お伝えできてよかったです。
暑い日が続きます、ご自愛ください。失礼します。
社会人1年目 Nさん
——————————————-
つまり、3年前のOCP合宿に参加していた、
当時受験生だった女の子からの
近況報告だったのです。
彼女は短大に入学したので、
今年の4月から新社会人となっていました。早いものですね。
実は、当時のOCP合宿が終了してすぐ入試があり、
彼女は最終的に本命には合格できませんでした。
そのとき、彼女からの最終報告で、
短大に入学すること、さらに
「短大を首席で卒業します」
という宣言が書かれていました。
きっと本命に合格できなかった悔しさをバネにしようと、
私にそう宣言してくれたのでしょう。
当時の彼女とのやりとりを読み返してみると、
私(中西)が最後にお伝えしたのは
「本命に行けなかったのは本当に残念でした。
でも人間万事塞翁が馬です。Nさんならきっと
大学を首席で卒業できると信じています」
的なメッセージを伝えていました。
3年前から、私はシブいことを言っていたようです。
彼女のことは覚えていましたが、
そんなやりとりをしたことを
先日メールが届くまですっかり忘れていたのですが<(_ _)>
彼女は入学したあとに短大生活をしっかり充実させ、
大好きな英語も思いっきり勉強することができ、
卒業生代表の答辞をするまでに成長していたのでした。
ここで私があらためて驚いたことが2つあります。
1、人に宣言をするパワーの偉大さ
2、受験時代のコーチにわざわざ連絡をくれたこと
当時のOCP合宿でも
「目標を宣言する」
ことを最重視していました。
合宿前に「合宿終了までに達成したい目標」を
参加メンバーに宣言してもらっていたのです。
さらに、合宿中は毎日の勉強内容を報告してもらい、
「毎日の宣言」もしてもらっていました。
この合宿に参加した彼女が、
受験時代の最後の最後にした宣言が
「短大生活を必ず充実させ、首席で卒業する」
ということだったのです。
彼女は自分からは言っていませんが、
卒業生代表答辞をしたということは、
入学前の宣言をみごと達成されたと考えて間違いないでしょう。
これが宣言パワーのすごさなのです。
このパワーは、受験時代だけではなく、大学時代も、
その後の社会人生活においても
大いなるパワーを発揮するということですね。
もう1つ、
2、受験時代のコーチにわざわざ連絡をくれたこと
も、私の中ではよくあることになりましたが、
冷静に考えると、社会人になってから
「受験生時代のコーチ(先生)に連絡する」のは珍しい話です。
なにより私が彼女のサポートをさせていただいたのは、
わずか10日ほど。しかもオンラインの話なのです。
たしかに当時から、ネットだからと
適当なサポートをするつもりは微塵もありませんでした。
たとえば
「経営者としてそのサポートにかける時間が、
自分の時間給に見合うかどうか」
「わりに合うのか合わないのか」
・・・といった、なんといいますか、
海外マーケやらレバレッジといった言葉が大好きそうな
「効率性」ばかりひたすら考えている業者は
決してやらないであろう方法論をとってきました。
ある意味そういう
「楽に効率的に、手間をかけずに儲ける」路線とは
真逆のやり方でサポートをしてきたわけです。
「効率性だけ」を重視するなら実に簡単な話で、
個別サポートを一切しなければいいだけです。
でも私はそういうやり方はしませんでした。
どこかで必ず“無駄なこと”“手間と労力のかかること”を
いつもやり続けてきました。今後もやり続けます。
ついでに言ってしまうと、
表向きにやっていないように見える時期も、
必ず裏で個別のサポートをいろいろやっています。
今でも表向きには一切募集しない、
「裏メニューの個別サポート」
を複数動かしています。知ってる人は知ってますね。
何が言いたいかというと、
こういう個別サポートの効果・重要性・醍醐味が、
最近身にしみてわかってきたということです。
数年続けてみて、ようやくわかってくることがあるのです。
上でご紹介した彼女の話も、その一例。
私が効率性だけを追求していく事業をしていたら
あのようなご連絡は頂けなかったはずです。
3年もたってから
「あのときがんばれたのは中西さんのおかげです。
本当にありがとうございました!」
と言っていただけるようなサポートを行っていることを
誇りに思います。ええ、自分で言います。躊躇なく(- -)
というわけで、このままいい雰囲気でCMに入りますと
3年前の彼女もその高い効果を実感してくれた
「長期休み限定のOCP合宿」
を、まもなく再開させようかなと思います。
題して、
【 OCP夏休みラストスパートオンライン合宿 】
です。
・・・・ついに今年もこの季節がやって参りましたヾ(´▽`)ノ
夏にこの企画をやるのは、たしか3~4回目ですが、
今回はシステムとルールを少し変えて、
信じられない価格でやろうと思っています。
受験生の人で、天王山の夏休みのすごし方を
現時点で後悔している人は、
今週のこのメルマガを要チェックしておいてね。
夏の失敗を、ここから一気に挽回してもらいますので。
例によって募集を開始して、
すぐに募集を終了する予定なのでお見逃しなく。
最後は予告になりましたが、今日はこんな感じで。
中西